冬の車中泊オススメ防寒方法3選!北海道の冬も乗り越えた方法を紹介いたします。

こんにちは!北海道でバンライフを実践しているユウイチロウです!Instagramfacebook)

今回の記事では、バンライフや車中泊における、冬の防寒方法3選を紹介いたします。

・冬の車中泊のオススメ防寒対策を知りたい方
・冬の車中泊に挑戦しようと思っているけど不安な方

ユウイチロウ

そんな方のために、北海道の冬を乗り越えた経験を活かして紹介いたします!

冬の車中泊防寒方法3選はこれだ!!

ベバスト(webasto)などのFFヒーターの設置

出典:Webasto

まず一番最初に挙げるのは、「ベバストヒーター(FFヒーター)の設置」です。

ベバストヒーターとはエンジンを止めた状態でも使用できるヒーターで、強力な暖房力と燃費の良さ、安全性からキャンピングカー乗りには高い人気を誇っています。

サブバッテリーを使用すれば一晩中使用することもでき、8時間使用してもガソリンを1Lしか使用しない燃費の良さも魅力的です。

また、適切に使用した場合一酸化炭素中毒のリスクが低く、静音性にもすぐれるため一晩中使用しながら就寝することも可能です。

最も快適な防寒は「車内の空気を温めること」であり、このヒーターがあれば、我が家のように暖かい空間で熟睡できることが最も大きな魅力です。

しかし、この方法で最も気になる点としては設置にかかる費用が高いことです。

費用:本体料金(17〜18万円程度)+取り付け費用で約20万円近い料金がかかってしまいます。

防寒対策に十分な費用をかけることができる方には最もオススメの方法なので是非こちらを採用してください。

メリット
・安全かつ静かで、高い暖房力
・燃費が良く、一晩中使用可能
デメリット
・導入には20万円近い費用がかかる
・取り付けには専門技術が必要

防寒用寝袋とマットの使用

出典:mont-bell

次にオススメの方法は「防寒用の寝袋とマットを使用する方法」です。

商品を購入すればすぐに実践できるため、冬の車中泊に初めて挑戦する方にオススメです。

夜間の寒さを防ぐポイントの1つは地面からの冷気を遮断することです。

そのため寝袋の下には断熱性の高いシートやマットレスを敷くことが重要です。

下記のような商品が、折りたたみ式でコンパクトになり、断熱性のあるので冬の車中泊に向いています。

ウレタン製で断熱性も高く、折りたたんでコンパクトになるので冬の車中泊にはぴったりのアイテムです。

寒さを防ぐもう1つのポイントは良い寝袋を使用することです。

寒い中で寝ると自然と体に力が入ってしまい、朝目覚めた時に疲れがなかなか取れません。

そこで、耐寒性の高い寝袋を使用すると、寝袋内の温度を適切に保ってくれるため、朝まで快適に寝ることができるのです。

僕が使用しているのはISUKAのアルファライトという商品です。

最低使用温度が−12度で、北海道の冬でもこれで乗り切ることができています。

高い耐寒性を持ちながらも、お手頃な価格なので初めて冬用の寝袋を買う方にはオススメの商品です。

軽くて、コンパクトに収納でき、とても暖かいのが魅力的なアイテムです。

ユウイチロウ

北海道の冬もこれ1本で乗り切っています!使用する地域や温度に合わせて、以下の商品から適切な温度帯のものを購入しましょう。

費用:3〜10万円程度で、ベバストヒーターと比較すると安価で済ませることができる方法です。

この方法のデメリットとしては、車内の空気自体は冷たいので、顔や吸気が冷たく感じることです。

寝袋の外に出ている顔や鼻が冷たくなり、夜中に目が覚めてしまうことがあります。

そのため、フェイスマスクを使用したり、後半で紹介する補助的な防寒対策を組み合わせる必要があります。

メリット
・比較的安価で簡単に実践することができる
・一酸化炭素中毒のリスクが無い
デメリット
・車内の空気は冷たいため、顔や息が冷える

灯油ストーブの使用

※この方法は一酸化炭素中毒の危険性を伴う方法であり、事故等が起きても一切の責任は負いません。

実は僕がメインで使用しているのがこちらの方法です。

今回この記事に載せようか非常に迷ったのですが、効果的な方法でもあるため紹介しておきます。

この方法は換気を行いながら、室内用の灯油ストーブを車内で使用するという方法です。

この方法だと窓を開けていても十分に車内は暖かくなり、厚着をしなくても過ごすことができます。

ただ、この方法は冒頭でも記述したように一酸化炭素中毒という最悪の場合死に至る大きなリスクを抱えています。

僕の場合はサイドとルーフの窓を両方開け、確実に換気ができている状態でのみ使用しています。

また、一酸化炭素濃度計を2つ装備し、少しでも一酸化炭素濃度が上がった際にはアラームが鳴るように設定しています。

この方法は起きている時のみ使用してください。

そのまま寝てしまうと、2度と起きることなく死んでしまう可能性があります。

外が大雪の時も換気口を塞ぐ可能性があるため、この方法は使用しないでください。

とにかく最新の注意を払いながらであれば、安価で大きな効果を発揮します。

費用:1〜2万円+灯油料金

メリット
・本体、燃料費が安価である
・強力な暖房力
デメリット
・一酸化炭素中毒の危険性が高い
・最悪の場合死に至る

補助的な防寒対策

窓に断熱シートを貼る

安価で、意外大きな効果を発揮するのが「窓に断熱材を貼る」ことです。

窓からの冷気はあっという間に車内を冷やし、寝てる時も顔に冷気がかかるのを感じます。

そこで、窓に断熱材を貼ることで冷気の侵入を防ぎます。

断熱材としてはホームセンターで販売しているスタイロフォームや断熱シート、緩衝材のプチプチなどを窓の形に切って貼り付けるだけです。

これだけで十分な効果があり、外から覗かれることも防げて、一石二鳥の方法なので是非実践してください。

電気毛布を使用する

補助アイテムとして「電気毛布の使用」もオススメです。

最近だと使用する電気容量も少なく、十分に温めてくれる電気毛布も発売されています。

下のアイテムは肌触りも良く、オシャレなので愛用している商品です。

サイズの大きいものだと、下記のような電気毛布がオススメです。

【2021最新版】冬の車中泊におすすめの電気毛布12選!電気毛布の消費電力や選び方、ポータブル電源で動かせるか徹底解説!

フェイスマスクの使用

冬の車中泊で寝ている時に寒いと感じるのが「顔」です。

体は暖かくても、布団の外に出ている顔は冷気に晒され冷えてしまい、熟睡を妨げることがあります。

その対策として、フェイスマスクを使用することをオススメしています。

なるべく顔全体を多い、かつ呼吸が苦しくならないものを選ぶと快適です。

寝袋と併用して使用することで高い効果を発揮するアイテムです。

まとめ

以上、冬の車中泊防寒対策の紹介でした!

危険な方法もありましたが、自己判断で自分の環境や費用にあった方法を選択してください。

冬の車中泊は難しいように感じるかもしれませんが、実は夏よりもハードルが低いです。

それは、夏の車内を涼しくすることに比べ、冬は暖房で暖めたり、防寒着を着ることで案外簡単に対策できてしまうからです。

冬の車中泊は難しいと感じていた方も、この記事を参考に防寒対策をして冬の車中泊を楽しんでください!

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