[必見!]ポータブル電源の寿命は?長く使用するためのポイントとおすすめポータブル電源3選!

車中泊やキャンプでよく使用されるポータブル電源ですが、その寿命について言及している物が少なかったため、今回はポータブル電源の寿命や使用回数について調査し、まとめました!

ポータブル電源の寿命はどのくらい?

そんな疑問をお持ちの方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

ポータブル電源は高価なアイテムのため、少しでも長く使えるものを選びたいという方も多いのではないでしょうか。

ポータブル電源についての知識を深め、適切なポータブル電源選びにお役立てください。

あわせて、おすすめのポータブル電源もランキング形式でご紹介いたします。

ポータブル電源に主に使用されている蓄電池の種類は?

蓄電池と一口に言っても、ニッケル水素電池や、鉛蓄電池など様々な種類があります。

その中でポータブル電源に主に使用されている蓄電池の種類は「リチウムイオン電池」です。

リチウムイオン電池は小型で、充電容量も大きく、充電と放電を繰り返しても充電容量が減りにくいといった特徴を持っています。

この特徴から、スマートフォンやパソコンなどの電池として広く利用されている蓄電池です。

ポータブル電源にも、このリチウムイオン電池が使用されており、何度使用しても充電容量の減少が少なく、長く使用することができます。

リチウムイオン電池の中でもさらに正極、負極、電解質の種類によって細かく分けられます。

様々な種類の中でもポータブル電源に使用されているリチウムイオン電池の種類は「三元系」と「リン酸鉄リチウム」の2種類がほとんどです。

それぞれの特徴は以下の表の通りとなります。

正極負極サイクル数特徴
リン酸鉄リチウム(LiFePo4)黒鉛1000-2500熱安定性が高く、安全性を売りにしたポータブル電源に採用される。製造コストが高いので、電気容量の割には価格が高い傾向にある。
三元系(NMC系)黒鉛1000-2000ニッケル、マンガン、コバルトを使用し、小型で軽量、長寿命、コストが安いのが特徴。ポータブル電源で最も採用されている種類。

以上のような特徴があり、ポータブル電源のほとんどは三元系が採用されています。

リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの製品は熱安定性が高いため、安全性に優れますが、価格が高い傾向にあります。

ポータブル電源の寿命目安は?

リチウムイオン電池のサイクル数の目安は「800〜2500回」程度であり、ポータブル電源の寿命は「約6〜11年」程度と言われています。

リチウムイオン電池は、二次電池の中でも寿命が長いのが特徴ですが、充電と放電を繰り返すと、実際に使用できる容量が少しづつ少なくなっていきます。

その劣化速度は、温度環境や充放電の回数、使用状況によって大きく変わるため、一般的に寿命は年数ではなく、充放電回数で表します。

例えば、最近では高速充電機能を搭載したポータブル電源が多く販売されていますが、充電速度が早くなる分、バッテリーの劣化が早まるため、サイクル数が800〜1000回程度となっています。

サイクル数が1000回だとするとあまり長期間使えないのでは?と思う方もいると思います。

例えば、3日に1回充放電(年間121回の充放電)した場合で計算すると…

「サイクル数1000(回)➗年間充放電回数121.7(回)≒8.22年」も使える計算となります。

寿命が来たからと言って全く使用できる訳ではなく、20〜30%程電池容量が減少する状態となります。

毎日充放電を繰り返すような使い方をする場合はポータブル電源の寿命を重要視すべきですが、1週間に1回程度しか使用しないのであれば10年以上は使用できるので、過度にポータブル電源の寿命を心配する必要はありません。

ポータブル電源は4万円以上するモノが多く、決して安くはありませんが、これだけ長く使用できるのであれば、そこまで割高では無いのかもしれません。

ポータブル電源の寿命を長く保つには?

次に、ポータブル電源の寿命を長く保つ方法を調査いたしました。

大切なポータブル電源の寿命を少しでも長くするために、ぜひ参考にしてください。

まず、ポータブル電源の寿命を短くする主な要因は下記の3点となります。

ポータブル電源の寿命を短くする要因
①充電と放電を繰り返すことによる劣化
②電池切れや、満充電の状態で放置する
③高温環境での保存や使用

主な要因の一つ目が、充電と放電を繰り返すことによる劣化です。

これは使用していれば必ず起こる劣化であり、避けようがありません。

しかし、電池残量が多く残っている状態で充電すると、結果的に充電回数が増え、ポータブル電源の劣化を早めることに繋がります。

なるべく、残量が0になる手前まで使用することが、充電回数を減らし、ポータブル電源の寿命を長くすることができます。

二つ目は、電池切れや、満充電の状態で放置しないことです。

電池切れの状態で放置していると、過放電状態を引き起こす可能性があり、電池容量の急激な低下や内部抵抗の上昇などの劣化が起こります。

また、電池を満充電状態で放置すると、電圧の高い状態が保たれ、電池の材料に負担がかかるため劣化が早まります。

日頃からこまめに使用したり、電池切れや満充電の状態を放置しないようにしましょう。

三つ目は高温下での使用です。

電池を充電しながら、放電を行うと、電池本体が高音になることがあります。

この状態もバッテリーの劣化を早めるためなるべく避けましょう。

ポータブル電源の寿命を長く保つポイント
①電池残量がある状態で充電を行わず、なるべく使い切ってから充電する
②電池切れや満充電の状態で放置しなし
③電池を充電しながら放電を行わない

おすすめポータブル電源3種!

それではポータブル電源マニアの筆者が、数あるポータブル電源の中でおすすめのモデルを厳選いたしました。

超高スペックなものから、コスパが良いモデル、ポータブル電源初心者におすすめのモデルを厳選したので、ぜひ参考にしてください。

おすすめ!総合力No.1のポータブル電源 「EFDELTA」

電気容量1260Wh!X-Stream充電テクノロジー搭載で充電時間が圧倒的に短い

日本で販売されているポータブル電源において、総合力ではNo.1に最も近いとの呼び名も高いのがEcoFlow製の「EFDELTA」です。

電気容量1260Whと超大容量に加え、その他のスペックも非常に優れています。

特に、独自のX-Stream充電テクノロジーによって、通常10時間程度かかるポータブル電源の充電をたったの2時間でフル充電できてしまうという他のモデルにはない機能を備えています。

高速充電機能がついているため、サイクル数は800回と少なめですが、1260Whもの電気容量を毎日使い切るのは至難の技です。

3日1回の使用で6.6年以上使用できる計算となるため、毎日大量の電力を使用する人を除いては十分長期間使用することができます。

また、最大出力も1500Wを超え、家庭用コンセントと変わらない感覚でほとんどの家電製品を使用することができます。

出力ポートはAC(家庭用電源)×6、QC(急速充電USB)×2、USB×2、Type-C×2、シガーソケット×1の合計13口も搭載。

電気容量・充電速度・最大出力・使い勝手どれをとってもトップクラスで今最も注目されているポータブル電源です!

以上の優れた点から総合力No.1とさせていただきました。

EFDELTAに関する詳しいレビューは下記をご覧ください↓↓↓

最強ポータブル電源!?「EFDELATA(イーエフデルタ)」の実機レビュー!電子レンジも動かせる!
電気容量1260Wh
価格159,500円
ポートの種類と数AC(家庭用電源)×6、QC(急速充電USB)×2、USB×2、Type-C×2、シガーソケット×1
重量13.6kg
サイズ40×21×27cm

初心者にはEcoFlow製「RIVER600シリーズ」がおすすめ!

ポータブル電源の購入を考えているけど、EFDELTA程の電気容量が必要ない方も多いと思います。

そんな方におすすめなのが、同じくEcoFlow製のRIVER600シリーズです。

その理由は大きく3つ挙げられます。

1点目はRIVER600は電気容量を選べて、変更できる点です。

上の画像のように、大きくRIVER600とRIVER600 PROの2モデルがあり、それにエクストラバッテリーを搭載することでそれぞれRIVER600MAX、RIVER600 PRO+エクストラバッテリーとなります。

購入した後に電気容量が足りなかった場合は、エクストラバッテリーで補うこともできるので、購入の失敗のリスクも軽減することができます。

電気容量をセレクト&カスタマイズできるという他のポータブル電源には見られない特徴を持っています。

RIVER600シリーズがおすすめな理由の2つ目としては、ドライヤーや電子レンジのように消費電力の大きな家電製品を使用できるという点です。

独自技術X-Boostを搭載しており、家電製品の電圧を下げてコントロールすることで作動させることができます。

1200W以上の消費電力の大きい家電を動かすことができるのポータブル電源はEFDELTAのように大型のモデルに限られます。

しかし、RIVER600シリーズは比較的コンパクトなサイズにもかかわらず、ほとんどの家電製品を作動させることができるのです。(※一部作動しない製品もあります)

そして、3点目の理由が高速充電機能が搭載されているという点です。

EFDELTAで好評だった高速充電機能がこちらのモデルにも搭載されています。

1.6時間でフル充電することができる充電速度は他のポータブル電源よりも圧倒的に優れています。

以上がRIVER600シリーズをおすすめする理由です。

どのポータブル電源を買えば良いか悩んでいる方は、まずはこれらのモデルから検討してみてはいかがでしょうか?

RIVER600 PROのレビューは下記の記事をご覧ください↓↓↓

Makuakeで話題!RIVER600 PRO実機レビュー!実際に使用した感想や評価は?【EcoFlow】
RIVER600シリーズがおすすめな理由
・選べる&変えられる電気容量
・圧倒的な速さの充電速度
・小型でもほとんどの家電製品が使用可能
電気容量288-1440Wh
価格39,600円〜
ポートの種類と数AC(家庭用電源)×3、USBポート×2、QCポート×1、Type-C×1、シガーソケット×1、DCポート×2
サイズ288mm(L)x 194mm(W)x 185mm(H)〜
重量5.0kg〜

安定性の高さと寿命で選ぶならBLUETTI:EB70

BLUETTI EB70は高い安全性と長寿命、豊富な出力ポートが魅力のポータブル電源です。

バッテリーには安全性の高いリン酸鉄リチウムバッテリーを採用し、繰り返し使用回数も2500回以上となっています。

USB-TypeCやワイヤレス充電など、最新の出力ポートも搭載されています。

電気容量は716Whで、3〜4日程度のキャンプや車中泊、防災対策に適しています。

お洒落なデザインとカラーで、3種のバリエーションの中からお好みのカラーを選ぶことができます。

安全性や長寿命を重要視する方におすすめのポータブル電源です。

BLUETTI EB70のレビューは下記の記事をご覧ください↓↓↓

BLUETTI最新ポータブル電源「EB70」実機レビュー!実際に使用した様子や感想は!?
電容量716Wh
価格78,800円
ポートの種類と数・AC(家庭用コンセント)×4、USB×2、USB-TypeC×2
、シガーソケット×1、DC×2、ワイヤレス充電×1
重量9.7kg
サイズ320.×21.7×22.2cm

[まとめ]ポータブル電源の寿命はサイクル数800-2500回程度!適切に使用し、寿命を長くしましょう!

以上、今回はポータブル電源の寿命や、適切な使用方法、あわせておすすめポータブル電源3種をご紹介いたしました。

結論として、ポータブル電源の寿命はサイクル数800-2500回程度で、使用方法により寿命は異なるものの、6-10年程度だということがわかりました。

使用方法によって寿命が変動するため、適切に使用して、少しでも長くポータブル電源を利用できるようにしましょう!

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