こんにちは!北海道でバンライフを実践しているユウイチロウです!(Instagram、facebook)
今回は車中泊での飲酒は法律違反なのか!合わせて飲酒時に気を付けるべきことをまとめました。
車中泊時の飲酒は法律違反!?

結論から述べると、車中泊時の飲酒は法律違反ではありません。
もちろん飲酒後の運転は法律違反に当たりますが、運転しないのであれば車内で飲酒をしても問題はありません。
車中泊時の飲酒で気を付けること
車中泊時の飲酒できをつけることは大きく4点あります。
これを守らなければトラブルの原因や、最悪犯罪となることもあるためしっかりと把握し、注意しましょう。
移動する必要のない場所で飲酒をする
最も気を付けるべきことは「移動する必要のない場所で飲酒をする」ことです。
一度飲酒をしてしまえば、それ以降車を動かすことができません。
そのため、飲酒後に車を動かす必要のない場所でのみ飲酒を行いましょう。
本来は車中泊禁止の場所で飲酒を行い、管理人に注意されたが車を移動させることができず迷惑をかけたといった事例があります。
マナーの悪い人ではあえて飲酒をすることで移動できないことを理由に、車中泊禁止の場所を利用する人もいるようです。
そのような行為は大きな問題に繋がりますので、絶対にやめましょう。
車外での飲酒はマナー違反
車外での飲酒もマナー違反です。
夜間の道の駅の前でたむろしたり、車の横にテーブルを出して飲み会をしている人を見かけますがこれもマナー違反です。
他の利用者が気持ちよく施設を利用できなくなるような行為はやめてください。
夜間に大声で宴会しない
夜間に大声で宴会をすることもマナー違反です。
僕も、実際に駐車場で宴会を行っている人の声で眠れなかった経験があります。
特に夜間は休憩している人も多いため、周囲に気を配ってお酒を楽しみましょう。
ゴミは持ち帰る

飲み会の後にはゴミが発生します。
駐車場への投棄はもちろんのこと、基本的にはゴミは持ち帰るようにしましょう。
特に公共の駐車場は皆が気持ちよく利用できるように、ゴミで溢れ返らないようにきを配りましょう。
マナーを守ってお酒を楽しみましょう!
以上、今回は車中泊における飲酒は法律違反か?守べきマナーをご紹介いたしました。
車中泊しながら飲むお酒は格別に美味しく、旅をさらに楽しいものにしてくれます。
注意点を守って、周囲に迷惑をかけないよう、大人の楽しみ方をしましょう。