
こんにちは!北海道でバンライフを実践しているユウイチロウです!(Instagram、facebook)
今回は僕が乗っているワーゲンバス(VW Type2)について、実際に乗ってみて感じたメリットやデメリットをご紹介いたします。
ワーゲンバスに憧れのある方やこれからワーゲンバスに乗ろうと考えている方はぜひ参考にしてください。
ワーゲンバス(VW Type2)に乗って感じたメリット

それでは早速ワーゲンバス(VW Type2)に乗って感じたメリットをご紹介していきます!
乗っていて最高の気分になれる

ワーゲンバスの魅力はなんと言っても、乗っていてとてもワクワクした楽しい気分に満たされることです。
パスパスと抜けるエンジンの音、トコトコとのんびり風を感じながら走っている時の高揚感は、他の車ではなかなか味わえません。
とにかく目立つ!
良くも悪くも、ワーゲンバス(VW Type2 )は非常に目立ちます。
街中を走っている時には良く視線を感じます。
また、駐車場やサービスエリアなどで声をかけられることも良くあります。
そんなワーゲンバス(VW Type2 )だからこそ、車好きの方や他のワーゲンバス乗りとの出会いや繋がりを生んでくれます。
以前、僕の車が雑誌に乗った際には、以前乗っていたオーナーから連絡があり、「手放したワーゲンが元気に走っていて嬉しい」と言ったメッセージをもらったこともあります。
そんな出会いや素敵な体験をワーゲンバスは運んできてくれます。
旅先で写真を撮ると映える

旅先の美しい景色と共にワーゲンバス(VW Type2 )を撮影すると、それだけで芸術のような写真が撮れてしまいます。
普段の旅もワーゲンバス(VW Type2 )にかかれば、より一層思い出深いものとなります。
写真を見返すと「あぁ素敵な旅だったなぁ」と改めて感じることができます。
車に愛着が湧く
ワーゲンバス(VW Type2 )は固定によってクセがあります。
長く乗っているとそのクセを理解し、うまく扱えるようになっていきます。
また、オイル交換などのメンテナンスも基本的には自分で行います。
そのような過程を経ることで、自分にしか乗りこなせない愛情深い車となっていきます。
もはや車という概念を超えた、相棒という呼び名にふさわしい存在となっていきます。
ワーゲンバス(VW Type2)に乗って感じたメリット

ワーゲンバスに乗っていると多くのメリットがありますが、もちろんデメリットもあります。
僕が乗っていてい気になる点をご紹介します。
燃費が悪い

旧車に燃費を求めること自体間違っていますが、やはり燃費は悪いです。
僕の個体は街中だとハイオクで4〜5km/L程度しか走りません。
街乗りに使いたい、長距離での走行が多い方にとっては燃料費がかさむことは避けられません。
つきまとう故障の不安
ワーゲンバスは40年以上前のモデルが多いため、故障する可能性は現代の車に比べて高いです。
僕の個体は今のところ大きな故障はありませんが、いつトラブルが起きるかは全く予想がつきません。
しょっちゅう壊れるという訳ではありませんが、いつ壊れても大丈夫なように保険やロードサービスを充実させておく必要があります。
たまにご機嫌斜めな時がある
ワーゲンバスも人間のようにたまにご機嫌ななめな時があります。
エンジンのかかりが悪かったり、ヘッドライトがつかなかったり小さなトラブルは結構起こります。
その程度のトラブルはその場で解決できることが多いのですが、慣れるまでは不安に感じることが多いと思います。
それでもやっぱりワーゲンバス(VW Type2 )は最高の車!

以上今回は、ワーゲンバス(VW Type2 )に乗ったメリット・デメリットをご紹介いたしました。
旧車のためやはり故障や金銭的な部分のデメリットが挙げられます。
しかし、それを上回る魅力がワーゲンバス(VW Type2 )にはあります。
今回、メリットとして上手く紹介仕切れなかったこともたくさんあるのです。
この感覚は文章では表現できず、ワーゲンバス(VW Type2 )に乗った人にしかわかりません。
発売から40年以上が経過しても根強い人気を誇るワーゲンバス(VW Type2 )。
それには言葉では表せない大きな魅力が秘められているのです。
ワーゲンバス(VW Type2 )はあなたに素敵な経験や出会いを運んでくれます。
ワーゲンバス(VW Type2 )の購入を考えている方はぜひ一度乗ってみることをおすすめします!


おしゃれなワーゲンバスのある生活を取り扱った雑誌はこちら↓↓↓↓