コイン太郎
写真の投稿でLOCALトークンが稼げる「Superlocal」
日常で撮る写真を暗号資産に変える新時代型のSNSサービスです。アプリは4.8と高評価で、同じようなジャンルのアプリに比べるとインセンティブが大きく、今後の進化に期待が高まる!といったレビューが多く見られます。
招待コードがあれば誰でも無料で参加できます。
とは言え、いったいどのような仕組みになっているの?と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、Superlocalとは?特徴や稼ぎ方を解説します!
Superlocalを通じて、レアな情報や美味しいものなどをたくさんの人に知らせてあげましょう。
Superlocalとは?
Superlocal とは「さまざまな場所で写真を撮り、コメントと一緒に投稿するだけでLOCALトークンの獲得ができ、稼げるアプリ」です。
ゲーム感覚で毎日の生活が楽しめるように設計されています。
住んでいる場所の探索を促すことで、地域経済の活性化や帰属意識をユーザーに与えることを目的としています。
1日の投稿数は無制限で、数時間から2日ほどで承認されます。
Superlocal は、スマホ1つで誰でも無料で始められるMove to Earn(動いて稼ぐ)とPost to Earn(投稿して稼ぐ)を融合した次世代の稼ぎ方と言えるでしょう。
名称 | Superlocal(スーパーローカル) |
対応機種 | iPhone |
ブロックチェーン | イーサリアム |
トークン | LOCAL |
Superlocalの特徴
Superlocalにはどのような特徴があるのでしょうか?
ここでは、4つの特徴を見ていきましょう。
②高品質なSNSが期待できる
③招待コードがあれば無料で参加できる
④NFTの保有で効率よく稼ぐ
①チェックイン(投稿する)
Superlocalでは投稿することを「チェックイン」と言います。写真とコメントを投稿することでLOCALトークンを獲得できます。投稿はチームによって厳選され、承認が下りた投稿だけが約1.02LOCALを稼げる仕組みになっています。
②高品質なSNSが期待できる
Superlocalに投稿した写真とコメントは、チームによって承認されます。厳選されることで高品質の投稿が多くなります。ユーザーはその投稿を参考に実際の場所を訪れるようになるでしょう。さらに、地元の住民が投稿すれば、地元ならではのより詳しい情報を得やすくなります。今後は、投稿写真の承認作業が分散化され、ユーザー自身が投票できる仕組みを作る予定とのこと。投稿が大勢の目に触れ判断されることで、よりレベルの高いSNSが期待できるでしょう。
③招待コードがあれば無料で参加できる
NFTを保有しなくても、招待コードがあれば誰でも無料で参加できます。そのため、はじめから初期投資が必要なゲームに比べれば参入しやすいと言えるでしょう。既存のユーザーがもつ招待コードをもらうだけです。周りにユーザーがいなくても、SNSなどででSuperlocalチームと連絡を取ることで招待コードを得られる場合もあります。SNSでも招待コードが配布されていますが、既に使われている可能性があるため注意が必要です。
④NFTの保有で効率よく稼ぐ
Localtrotters(NFT)を購入すれば、招待コード不要でSuperlocalを始めることができます。NFTを保有する最大のメリットは、認証バッジの付与と投稿するたびにLOCALトークンボーナスを獲得できることです。NFTはOpensea(オープンシー)で売買が可能です。より多く稼ぎたい方はNFTの購入を検討しましょう。
Superlocalの稼ぎ方・遊び方
Superlocalの代表的な稼ぎ方や遊び方は、写真を撮って投稿する方法です。はじめに、LOCALトークンを稼ぐまでの流れを見ていきましょう。
LOCALトークンを獲得するまでの流れは以下の通りです。
② 写真を撮る
③ アプリ上の場所にタグ付け
④ 簡単なコメントを記載
⑤ 投稿
⑥ 承認されればLOCALトークンを獲得
投稿の手順はInstagramやTwitterとほぼ同様です。日頃からSNSに慣れている方にとっては問題ないでしょう。ただし、 Superlocalは位置情報を「ON」にしないと使用できません。自宅で撮った写真は個人情報を特定することになるため注意が必要です。
稼ぎ方・遊び方
Superlocalの主な稼ぎ方・遊び方は以下の3つです。
・NFTを取得して効率よく稼ぐ
・メイヤーシップで稼ぐ
写真やコメントを投稿して稼ぐ
さまざまな場所に行って、ご当地グルメや素敵な場所の写真を撮ります。写真にコメントをつけて投稿しチームによって承認されればLOCALトークンを獲得できる仕組みです。
NFTを取得して効率よく稼ぐ
効率的にLOCALトークンを稼ぎたい方はNFTを取得しましょう。
superlocalでは以下2種類のNFTを発行しています。
アーリーパスNFTは6900枚限定で、アクセスパスを保有していれば承認された投稿に対して10%〜20%のボーナスがもらえます。また、Gold・Purple・Blackの3つのレアリティが設定されており、もらえるボーナスの率が異なります。さらに、Superlocalのプロフィールに認証済みバッジが表示されるといったメリットもあります。
【Localtrotters(NFT)】
Localtrotters(NFT)は、プロフィール画像用として作成されたNFTです。早期アクセス、認証済バッジ、ボーナスを獲得できるといったメリットがあります。
メイヤーシップで稼ぐ
メイヤーシップは場所を保有して稼ぐ方法です。自身が保有する場所で他ユーザーが投稿することでメイヤーシップ保有者に報酬が入る仕組みです。何もする必要なく自動的に報酬が入るのは魅力です。
Superlocalは怪しい?
結論から言うと怪しくないと言えるでしょう。
Superlocalの目標は、近くの人・場所・物との深いつながりを多くの人に感じてもらえる健全なソーシャルネットワークを作ることです。カリフォルニア州ベニスを拠点とし、小規模でありながらも成長中のチームで構成されています。公式TwitterやDiscordの人数はまだまだ少ない反面、情報網が整っており透明性はあると言えます。
また、2022年10月25日にCEOのAlexKehr(アレックス・ケーア)氏らが来日し、日本初の「Meetup」の開催が決まりました。さらに別の日程でユーザー向けのカジュアル交流会も予定されていることがわかっています。ユーザー同士が対面できる初めての機会を楽しみにしている方も多いことでしょう。
懸念する点としてはNFT界隈にはつきもののスキャム(詐欺)。ただし、ユーザー自身が基本的なことに注意すれば防御できます。以下3つの注意点は対策としてしっかり覚えておきましょう。
・シードフレーズは口外しない
・不明なリンクを押さない
サルヒコ
Superlocal(スーパーローカル)で写真を投稿して稼ぎましょう!
以上、今回はSuperlocal(スーパーローカル)の特徴や稼ぎ方について解説いたしました。
Superlocal(スーパーローカル)は将来的にはInstagramなどと取って変わる可能性も秘めています。
これから期待できるプロジェクトですので、早い段階で参入しましょう!