【画像付き】Ordinalsの作成方法を解説!Gammaで話題のビットコインNFTを作成!

ビットコインNFTとして現在大変注目を集めている「Ordinals」。

実際にご自身でも作成してみたいとお考えの方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事ではOrdinalsとは何か?その作成方法について詳しく解説いたします!

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ビットコインNFT「Ordinals」とは?

ビットコインNFTとはビットコインのブロックチェーン上に構築できる代替不可能なトークンのことです。
通常のNFTはイーサリアムのブロックチェーンを利用して作成されていましたが、それがビットコインブロックチェーンでも可能になりました。

ビットコインNFTの特徴は「画像データがブロックチェーン常に保存されている」という点です。

イーサリアムチェーンNFTの場合は画像データは別の場所に保存し、ブロックチェーン上には保存場所のURLのみを記録することがほとんどでした。
そのため、プロジェクトの運営やIPFSがなくなるとデータが紛失する可能性があります。

しかし、ビットコインNFTは画像データもブロックチェーンに記録されているため、ビットコインが無くならない限りはデータが失われることがありません。

【画像付き】ビットコインNFT「Ordinals」の作成方法を解説!

それではビットコインNFT「Ordinals」の作成方法を画像付きで詳しく解説していきます。

作成の大きな流れ
①国内仮想通貨取引所で口座開設
②Ordinals対応のウォレットを作成する
③ウォレットにビットコインを送金する
④GammaでOrdinalsを作成する

①国内仮想通貨取引所で口座開設をする

Ordinalsの作成には手数料がかかり(¥1500~)、ビットコインで支払う必要があります。
そのため、国内仮想通貨取引所でビットコインを購入し、ウォレットに送金しておく必要があります。

筆者がおすすめする国内仮想通貨取引所はGMOコインです。
送金手数料が無料なので、余計なお金を支払わずにOrdinalsを作成することができます。
今後、NFTを作成したり購入する際はビットコインを送金する機会が多くなるため、この機会に送金手数料が無料のGMOコインの口座を開設しておきましょう。

口座開設は無料で、5分程度で申し込みは完了します。

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②Ordinals対応のウォレットを作成する

Ordinalsやビットコインを保管するためのウォレットを作成する必要があります。

今回はGammaというOrdinals発行サービスを利用するため、そちらに対応しているXverseウォレットを作成します。
以下の記事にXverseウォレットの作成方法を詳しく解説していますので、そちらを参考に事前に作成しておきましょう。

③ウォレットにビットコインを送金する

次に、仮想通貨取引所で購入したビットコインをウォレットに送金します。
ウォレットのビットコイン受け取り用アドレスをコピーします。

後は取引所の操作方法に従いながら、ウォレットのアドレスをペーストし、送金を行います。
Ordinalsを1枚作成するのに2000円前後費用がかかるので、余裕を持った金額分をウォレットに送金しておきましょう。

④GammaでOrdinalsを作成する

Ordinalsの作成はGammaというサービスを利用して行います。

Gammaにアクセスし、右上の「Connect wallet」をクリックします。

Xverse walletを選択し、ウォレットの接続を行います。

Xverse Walletが起動するので、「Apporove」をクリックして接続を行なってください。

次に「Single Image」をクリックし、自身がNFTにしたい画像ファイルを選択します。

画像アップロードが完了したら「Continue」をクリックします。

次に、Ordinalsの発行にかかる手数料を選択します。
高いプランを選ぶほど、早くOrdinalsを発行することができます。

サルヒコ

筆者は最も安いプランを選択し、5時間程度で発行できました!

次に発行したOrdinalsを受け取るためのアドレスと、返金が発生した際のビットコインの受け取りアドレスを入力します。

Xverse Walletを開き、「Recieve」をクリックしてアドレスを表示させます。
ビットコインとOrdinalsの受け取りアドレスが別々に表示されるので、それぞれコピーし、指定の場所に貼り付けします。

サルヒコ

入力するアドレスを間違えるとORdinalsを受け取れないので注意しましょう!Ordinals専用のアドレスとビットコインアドレスを間違えないように!

次に、メールアドレス(※任意)を入力し「Continue」をクリックします。

次に、同意欄にチェックマークを入れ、「Agree and continue」をクリックします。

次に、手数料の支払い作業に移ります。

Xverse Walletを立ち上げ、「Send」をクリックし、手数料支払い用の送金アドレスをコピーして貼り付け、指定されているビットコインの数量を入力し、送金で続きを行います。

このような画面になれば発行手続きは完了です。
あとは時間が経てば、自身のウォレットに発行されたOrdinalsが送信されてきます。

以上がGammaでのOrdinals発行方法となります。

Ordinalsの発行はGammaで簡単!ビットコインNFTの作成に挑戦してみましょう!

以上、今回はビットコインNFTであるOrdinalsの発行方法を解説いたしました。
Gammaというサービスを利用すればどなたでも簡単に発行することが可能です。

ご自身でOrdinalsを作成してみたいという方はぜひ挑戦してみましょう。

また、作成したNFTを販売したいという方はMagic EdenをはじめとしたOrdinals対応のマーケットプレイスで販売可能です。
出品方法は次回の記事で解説いたします。

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