コイン太郎
本記事では、そんな日本発のNFTの一つであるHARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)の概要や買い方について詳しく解説します。
お笑い芸人のレイザーラモンHG氏が手掛けたこともあり、高い注目を集めています。
HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)について知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
・HAGの買い方
・HAGの将来性
なお、HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)の購入にはイーサリアムが必要となります。
HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)を購入したいとお考えの方はコインチェックでイーサリアムを購入しておきましょう。
【レイザーラモンHGのNFT】 HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)とは?
HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)とは「レイザーラモンHG氏が手がける、動物×パンクをテーマにしたNFTコレクション」です。
お笑い芸人のイメージが強い方も多いとは思いますが、実はプロレスラーやアーティストとしての顔もあり、多方面で活躍しています。
そんな彼が手掛けるNFTプロジェクトということもあり、リリース前から注目を集めていました。
実際にリリース後は、一時OpenSeaのトレンドランキングで5位に入るほどの人気ぶりです。
皆様のおかげでOpenSeaトレンドランキング5位に入りました!さすがにフォー位とまではいかなかったか、、、セイ😅 pic.twitter.com/0hJzNBFqoi
— レイザーラモン HG😎 (@CryptoHG_NFT) October 3, 2022
コレクション名(略称) | HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG) |
総発行数 | 4,444体 |
リリース日 | 2022年10月2日 |
リリース時価格 | 0.005ETH |
チェーン | イーサリアム |
OpenSea | https://opensea.io/collection/hardanimalgenerative |
HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)の特徴
HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)の特徴は、下記の通り。
・ジェネラティブNFT
・総発行数が多い
・プロフィール用デザイン
それぞれ順番に解説します。
価格・初期費用が安い
HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)は、販売価格が安いです。
現在の最低価格(フロア価格)は「0.024ETH」(※2022年10月時点)
円安であるにもかかわらず、日本円で4,600円ほど。
NFTと聞けば、高いイメージを持つ人も多いかもしれません。
実際、フロア価格が何十万円もするものもあり、初心者が手の出しにくいものが多いことも事実。
その点でHARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)は5,000円を下回るので、初心者にとっても購入しやすいと言えるでしょう。
また、NFTの楽しみ方の一つに「転売」があります。
値上がりを期待して、今のうちに買っておくのもいいですね。
イーサちゃん
ジェネラティブNFT
HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)は、ジェネラティブNFTです。
ジェネラティブNFTとは、パーツだけ複数作り、組み合わせはアプリやツールを使って自動的に作られるNFTのこと。
同じ組み合わせは一つも存在せず、どれも一点物。
HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)のパーツデザインは、レイザーラモンHG氏がすべて直筆で作成しているとのこと。
組み合わせは機械的ですが、完成したNFTはどれもれっきとしたアート作品と言えます。
コイン太郎
総発行数が多い
HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)の発行数は、ジェネラティブということもあって、全部で4,444体と多いです。
販売数が多いと、それだけ多くの人の手に渡りやすいメリットがあります。
リリース時に手に入れることができなくても、二次流通で入手するチャンスが多いというわけです。
また、保有者数が多いことは注目を集めることにもなり、NFTにとってもメリットがあります。
プロフィール用デザイン
HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)は、PFP用のデザインとして作成されています。
つまり、SNSなどのプロフィール用のアイコンに適したデザインとなっています。
最近は、TwitterやDiscordのようなSNSにおいて、NFTをアイコンにする人を見かける機会が増えました。
そんな時流に合わせて作られたHARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)が人気を集めるのも納得できますね。
イーサちゃん
【レイザーラモンHGのNFT】 HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)の買い方を解説
ここからは、HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)の買い方を解説します。
HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)は、なんとリリースから30分足らずで完売してしまいました。
しかし、「完売したからもう買えない・・・」と悲しむ必要はありません。
NFTは転売が当たり前なので、これから買う人は二次流通を狙いましょう。
購入の大まかな流れは、以下の通り。
②イーサリアム(ETH)を購入
③MetaMaskの導入
④イーサリアムをMetaMaskに送金
⑤OpenSeaに登録
⑥OpenSeaでNFTを購入
NFTを購入するためには、イーサリアム(ETH)が必要になります。
イーサリアムは、国内取引所で購入しましょう。
国内取引所の中でもコインチェックは3年連続DL数No.1で人気の取引所となっています。
口座開設は無料で、10分程度で完了するためこの機会に開設をしておくと今後も便利です。
国内取引所の口座開設方法は下記記事をご覧ください↓
取引所の口座開設ができたら日本円を入金してイーサリアムを購入しましょう。
コインチェックのアプリを起動します。
日本円の入金はホーム画面から「ウォレット」→「日本円」→「入金」をタップして行います。
入金後、ホーム画面の「販売所」→「イーサリアム」→「購入」を選択して購入できます。
より詳しいイーサリアムの購入方法は、下記記事を参考にしてください。
MetaMaskとは「イーサリアムブロックチェーンに対応したネット上のウォレット」です。
購入したイーサリアムを保管し、NFTを購入する際に使用します。
MetaMaskを利用することで簡単に仮想通貨の保管・送金を行うことができるようになります。
ブラウザはGoogleChromeを使用し、「環境設定」→「拡張機能」→「Chromeウェブストア」→「MetaMaskを検索」→「Chromeに追加」をクリックします。
インストール後、ウォレットを作成をクリックして必要事項を入力するだけでアカウントの作成は完了です。
METAMASKのアカウント作成は以下のリンクからどうぞ↓
アカウント作成の詳しい手順は以下の記事をご覧ください↓
国内取引所で購入したイーサリアムをMetaMaskに送金します。
MetaMaskを開き、「0x」から始まるウォレットアドレスをコピーします。
この際、ネットワークは「イーサリアムメインネット」を選択してください。
ネットワークの選択を間違うと、送金したイーサリアムを紛失してしまうため注意しましょう。
コインチェックアプリを開き、「ウォレット」→「送金」をタップします。
「宛先を追加/編集」をタップし、MetaMaskのアカウントを宛先として登録します。
宛先リストで「新規追加」をタップします。
「宛先」の欄に先ほどコピーしたMetaMaskのウォレットアドレスを貼り付けます。
ラベルには「MetaMask」などご自身がわかりやすい名前を入力し、SMS認証を行なった後、「追加」をタップします。
その後、送金画面で追加した宛先を選択します。
「送金先サービス名(その他→MetaMaskと入力)」、「送金目的」を選択します。
最後に、送金したいイーサリアムの金額を入力して送金を行えば完了です。
大きな金額を送金する際は、一度少額を送金して問題がないか確認を行うことをおすすめいたします。
次にOpenSeaに登録してアカウントを作成します。
OpenSeaとは世界最大急のNFTマーケットで、NFTの売買を行うことができるプラットフォームです。
まずはOpenSeaのサイトにアクセスし、「Create」をクリックします。
一番上のMETAMASKの「Popular」をクリックします。
METAMASKと接続のページに移るので、先ほど作成したウォレットを選択し、「次へ」をクリックします。
次に「署名」をクリックします。
最後に「Accept and sign」をクリックします。
画像のようにアカウントが作成されたので、「Settings」から名前やトップ画像の編集、メールアドレスの登録を行いましょう。
これでOpenSeaを利用するための準備が完了しました!
OpenSeaのアカウント作成に関する記事は以下をご覧ください↓
HARD ANIMAL GENERATIVEのOpenSeaページにアクセスし、好きなNFTをクリックします。
「カートに追加(Add to cart)」をクリックします。
最後に「購入を完了(Complete purchase)」をクリックして完了です。
以上がHARD ANIMAL GENERATIVEの購入手順となります。
HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)は怪しい?
NFTの世界では、常に詐欺や窃盗と隣り合わせです。
そんなこともあり、HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)も怪しいのでは?と心配する人もいるかもしれませんね。
しかし、HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)は、現在のところ怪しい要素は少ないです。むしろ、これからの将来性が期待できるプロジェクトと言えるでしょう。
理由は、以下の2点。
・コラボ実績
ユーティリティ
ユーティリティとは、NFT保有者向けの特典のこと。
現状では、HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)の保有数に応じて見れるDiscordチャンネルが増えたり、次のNFTコレクションのフリーミントや優先購入権利が付与されたりするみたいですね。
HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)だけにとどまらず、次のNFTにもつながる点は期待できますよね。
コラボ実績
HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)は、過去に他のNFTコレクションと2回コラボ(Neo Samurai Monkeysとおにぎりまん)しています。
NFT界では有名なコレクションとコラボしており、すでに第三弾のコラボも決まっているとのこと。
今後も人気コレクションとのコラボが実現すれば、盛り上がること間違いなしですね。
【レイザーラモンHGのNFT】HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)を購入してNFTを楽しみましょう!
以上、今回はレイザーラモンHG氏のNFT「HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)」を紹介いたしました。
手に入れやすい価格で注目度も高いNFTなので、初めてNFTを購入する方にもおすすめです。
まだ始まったばかりのプロジェクトにもかかわらず注目度も高く、将来の値上がりも期待できます。
今回の記事を参考に是非HARD ANIMAL GENERATIVEを購入してみましょう。
HARD ANIMAL GENERATIVEの購入にはイーサリアムが必要となります。
購入を検討している方はコインチェックでイーサリアムを購入しておきましょう。