Let Me Speakとは?始め方やNFTの買い方、稼ぎ方を解説！【lean to earn】

英語を学びながら暗号資産（仮想通貨）LSTAR（エルスター）を稼げる「Let Me Speak」。

200万ダウンロードを超える大人気の学習アプリです。

近年、従来の稼ぎ方を覆すような新種の稼ぎ方が増えています。たとえば、ゲームで遊んで稼ぐ「Play to Earn」など。「Let Me Speak」は、学んで稼ぐ「Learn to Earn」といった仕組みの先駆けなのです。

とは言え、「学びながら稼ぐ？とは……。」ぴんとこない方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回はLet Me Speakは稼げる⁉始め方・やり方を解説します。

Let Me Speakの仕組みを知れば、次世代の新しい稼ぎ方を習得できるでしょう。

Let Me Speakとは？日本語対応は？

Let Me Speakとは「英語を学びながら、ミッションをクリアすることで暗号資産（仮想通貨）LSTARを獲得できるアプリ」です。
アプリ内で得た報酬LSTARはSOLやUSDCなどに交換でき、最終的に日本円に換金することも可能です。

Let Me Speakは学習＋報酬＋達成感を組み合わせることで、モチベーションを高めながら知識を得るスピードも早める画期的な学習方法として開発されました。従来の遊びながら稼げる「Play to Earn」の次は、学びながら稼げる「Learn to Earn」の仕組みがもう既にTwitterでも話題になっています。このような新しい稼ぎ方は今後もさらに注目を集めていくことでしょう。

Let Me Speakで学べる分野は、「単語・文法・スピーキング・リスニング」の4つです。苦手分野に特化して学ぶのも可能です。現在は日本語にも対応したため、ストレスなくアプリを利用することができます。

Let Me Speakの遊び方や特徴は!?

Let Me Speakの主な稼ぎ方は以下の3つです。

1　英語を学びながら暗号資産（仮想通貨）「LSTAR」を貰える

Let Me Speakのアプリは、英語を学びながら暗号資産（仮想通貨）LSTARが貰えます。学びながら報酬が貰えるため、知識や暗号資産（仮想通貨）が増える楽しさでモチベーションが続きやすく語学スキルの向上が期待できます。

2　英語を無料で学べる

Let Me Speakは英語を学びたいといった目的なら誰でも無料で始められます。Let Me Speakのアカウントを作れば無料でアバターがもらえます。ただし、暗号資産（仮想通貨）LSTARを稼ぐには、NFTアバターの購入が必要です。英語を学ぶのが目的なら無料で、稼ぐのが目的なら有料のNFTアバターを購入してから始めましょう。

3　NFTアバターの売買ができる

Let Me Speak内で育てたNFTアバターをマーケットプレイスで売買することができます。

NFTにはレアリティやステータスが設定されており、レア度が高いほど高値で取引されています。

Let Me Speakの主な稼ぎ方は3つ！

Let Me Speakでの主な稼ぎ方は以下の3点です。

1　英語を学んで稼ぐ

学習モードはStory・Words・Grammarの3つです。Storyはニューヨークに語学留学をする設定でリスニングとスピーキング、Wordsは主に単語、Grammarは文章の穴埋めがメインです。それぞれの問題を解き、正解率に応じたLSTARを獲得できます。スキルが上がるたびにミッションが変化し、アバターのレア度やステータスが高いほどより多くのLSTARを稼げるようになります。

２　NFT売買で稼ぐ

NFTアバターはマーケットプレイスで購入できます。レベルによって報酬率が異なるため、よりレアリティが高いアバターを選べば効率よく稼げます。レアリティの設定は5段階で、いちばん価値が高いレアリティはLegendaryです。

3　スカラーシップで稼ぐ

保有しているNFTアバターを他のユーザーに貸すことでレンタル料を得る稼ぎ方です。借り手は初期費用をおさえられ、貸し手は報酬を得られるといった双方にメリットをもたらす稼ぎ方です。

Let Me Speakは稼げる？具体的に1日どれくらい稼げるの?

結論から述べると2022年9月現在では「Let Me Speakで大きく稼ぐことは難しい」です。

その理由は、6月にアプリ内でもらえる仮想通貨LSTARの価格が暴落したためです。

1LSTARあたり2.7円程度の価格だったものが、現在は0.16円まで落ちています。

しかし、現在は暴落によってLSTARを稼ぐために必要なNFTを安く購入することができ、将来的にLSTARの価格が上がっていくことで大きく稼ぐ可能性は残されています。
日本でも少しづつユーザーが増えてきており、これから資金が流入してくることによって値上がりすることも考えられます。

現在は、金銭的リスクを抑えて始めることができるため、この機会に挑戦してみるのも一つの手です。

1日にどのくらい稼げるの？原資回収にかかる期間は!?

筆者が利用するアバターは1日に「554.1 LSTAR（88.6円）」を稼ぐことができました。
単純計算で月に2700円程度の稼ぎになると予想されます。

アバターには、報酬に影響が出るレアリティが設定されており、レアリティが高いほど効率的にLSTARを貯めることができます。
アバターの購入金額や、稼げる金額の目安は以下の通りです。（※1LSTAR＝0.16円で計算した場合）

原資回収にかかる期間は!?

筆者のアバターの場合、購入金額が55USDC（約7900円）で1日に稼げる金額の目安が88円程度です。

毎日アプリを利用したとして、原資回収までにかかる期間の目安は90日(3ヶ月)程度だと計算することができます。

このアバターのビザは180日となっているので、残りの90日で稼ぐLSTARは純粋な利益になります。
LSTARがこのままの価格で推移した場合、このアバターで稼げる金額は8000円前後と予測できます。

【無料で英語を学びたい方向け】Let Me Speakの始め方・やり方を解説！

Let Me Speakの始め方は【無料で英語を学びたい方】と【英語を学びながら稼ぎたい方】の2パターンあります。

無料で英語を学びたい方は、アカウントを作成するだけですぐに始められます。

英語を学びながら稼ぎたい方はアプリ内で使う暗号資産（仮想通貨）の用意が必要です。

STEP1 アプリをインストール

LetMeSpeak – 英語を学ぼう

LetMeSpeak.org AG無料posted withアプリーチ

まずはスマホにアプリをダウンロードします。
上記のリンクからダウンロードページへ飛ぶことができます。

STEP2 メールアドレスとパスワードを設定しアカウントを作成

アプリを立ち上げ、【新規登録】をタップします。

次にメールアドレスと任意のパスワードを入力後、利用規約に✔︎を入れ、【アカウントを作成】をタップします。

STEP3  キャラクター、母国語、学習内容、目的を選択する

次に無料で作成をタップし、母国語や学習内容、目的を選択していきます。

【日本語】をタップし、次に進みます。

ご自身の学習の目的を選択します。

学習したい内容を選択します。

STEP4 単語・英語のレベルテストを行う

最後に単語と英語のレベルを測定するためのテストを行います。
テストは答えを左右にフリックして回答する簡単なものとなっており、5分程度で完了します。

テストが完了すると答えを分析し、あなたのレベルにあった学習プランを作成してくれます。
以上で、無料で英語を学びたい方は登録完了です。

【英語を学びながら稼ぎたい方向け】稼ぐために準備すべき3点

次に英語を学びながら稼ぐための方法を解説します。

準備すべきことは以下のつです。

①国外取引所の口座

Let Me SpeakのNFTを購入の過程ではSOL(solana)が必要となります。
そのため、SOLの取り扱いがある国外取引所の口座が必要となります。

筆者がおすすめするのがBINANCE(バイナンス)です。
日本語に対応しており、日本人のユーザーも多いため情報を手に入れやすいというメリットもあります。
また、取引通貨の種類も世界トップクラスとなっています。

口座開設は無料で行うことができるので、Let Me Speakで稼ぎたい方は口座の準備をしましょう。

②Phantom Wallet(ファントムウォレット)のアカウント

Phantom Wallet(ファントムウォレット)とは「Solana(ソラナ)ブロックチェーンに対応したウォレット」です。
Solanaのブッロクチェーンに基づいている仮想通貨やNFTを保管することができます。
Metamask(メタマスク)のsolana版といった具合です。

Let Me SpeakでNFTを購入する際はPhantom Wallet(ファントムウォレット)を接続する必要があるため、アカウントを作成しておきましょう。

Phantom Wallet(ファントムウォレット)のアカウント作成方法は以下の記事をご覧下さい↓↓↓

2022年9月12日Phantom Wallet(ファントムウォレット)のアカウント作成方法を解説！

③国内取引所の口座

日本円を仮想通貨に変えるために国内取引所の口座アカウントも必要です。
筆者はコインチェックをよく利用しています。

コインチェックは9/30まで1500円分のビットコインがもらえるキャンペーンを行なっています。
この機会に無料で口座開設を行なっておきましょう。

＞＞コインチェックの口座開設ページはこちら

【英語を学びながら稼ぎたい方向け】Let Me Speakの始め方、アバターの購入方法を解説！

それでは英語を学びながら稼ぎたい方向けの始め方を解説いたします。
Let Me Speakのアカウント作成は前述した【無料で英語を学びたい方向け】の方法を参考にしてください。

稼ぐためにはLet Me SpeakのマーケットプレイスでアバターのNFTを購入する必要があります。
購入の手順は以下の4ステップです。

①国内仮想通貨取引所でXRP(リップル)を購入する

まずは国内仮想通貨取引所でXRP(リップル)を購入しましょう。
XRP(リップル)は他の暗号資産（仮想通貨）と比べ送金スピードの速さが魅力で、送金手数料が安いというメリットがあります。

②海外取引所のウォレットに送金しXRP→USDT、USDT→SOLに換金する

次に、購入したXRP(リップル)を海外取引所に送金します。
海外取引所でウォレットへの入金用アドレスを作成し、国内取引所にてアドレスを入力して送金を行います。
この際に通貨の種類や、ネットワークの種類を間違わないように注意してください。

次に入金したXRP(リップル)をUSDTに換金します。
バイナンスであればBinance Convertを利用すれば簡単に換金することができます。

同様の手順でUSDTをSOLに換金します。
これで送金の準備は完了です。

③SOLをPhantom Walletに送金し、SOL→USDCに換金する

Phantom Walletのアプリを立ち上げ、【入金】をタップします。

入金する通貨の種類でSOL(solana)を選択すると、SOL入金用のQRコードやアドレスが表示されるのでコピーします。
その後、海外取引所において、SOLをコピーしたアドレス宛に送金します。

送金に成功すると上の画像のようにPhantom WalletにSOLが入金されます。

アプリ画面下部中央の【⇆】をタップし、SOLをUSDCに換金します。
これでNFT購入の準備が整いました。

④Let Me SpeakのマーケットプレイスでアバターNFTを購入する

公式サイトにアクセスし、【Marketplace】をクリックします。

マーケットプレイスでは数多くのアバターが販売されているので、ご希望のスペックや予算に合わせて購入するNFTを選びます。

NFTを選択し、【今すぐ購入】をクリックするとPhantom Walletが自動で立ち上がるので【承認】をクリックします。
これでNFTの購入は完了です！

後はキャラクター選択の画面から、先ほど購入したNFTを選択しましょう。

英語を学びながら稼ぎたい方向けの始め方は以上となります。
後は、ストーリーや単語、文法の問題を解いていくことで仮想通貨であるLearning Star（LSTAR）が貯まっていきます。

Let Me Speakで英語を学びながら稼ぎましょう！

今回はLet Me Speakとは？始め方や稼ぎ方について解説しました。

「Let Me Speak」の最大の特徴は主に3つ

1 英語を学びながら暗号資産（仮想通貨）「LSTAR」を貰える

2 英語を無料で学べる

3 NFTアバターの売買ができる

学びながら稼げるLet Me Speakは、次世代の英語学習アプリとして注目を集めています。

英語を学びながら、ミッションをクリアすることで暗号資産（仮想通貨）LSTARを獲得できるため、モチベーションを高めつつ学習スピードを早め効率的に英語の学習ができます。

そのため、学びながら稼げるLet Me Speakは、次世代の英語学習アプリとして人気が高まっています。現在、日本語には対応していませんが、今後対応することになれば一気に新たな参入者の増加が予想されます。Learn to Earnの先駆けとなる初期段階のアプリなので、今から始めることで初期ユーザーとして先行者利益を得やすくなるでしょう。

さっそく、新しい稼ぎ方のブームに今のうちから乗っておきましょう！