コイン太郎
STEPNをはじめとして、昨今非常に注目を集めているのがX to Earn系のアプリです。
中でも車や自転車に乗りながらトークンを稼ぐことができる「Drivearth」が注目を集めています。
今回はそんなDrivearthについて特徴や始め方、稼ぎ方を紹介いたします。
これからDrivearthを始めようとお考えの方は是非参考にしてください。
Drivearthとは?
Drivearthとは、「あらゆる種類の乗り物で移動することで、報酬を得ることができるアプリ」です。
エコドライブのモチベーションを高める「楽しくて、稼げるドライブ」を目指しているプロジェクトとなります。
安全な運転をすればするほどそれに比例して高い報酬を得ることができます。
DrivearthはBCG(ブロックチェーンゲーム)といわれ、現在さまざまな種類のゲームがリリースされています。
寝る・歩く・聞く・食べるなどして報酬を得るX to Earnが存在します。
その中でもDrivearthはDrive to Earnというジャンルに分けられます。
開発チームには日本人の方も在籍しており、Discordでは日本人チャンネルも存在しているため情報交換や情報収集がしやすいです。
Drivearthの特徴
Drivearthの特徴は以下の3点となります。
- 運転して仮想通貨を稼ぐことができる
- 運転をリアルタイムで測定
- まだ開発段階
運転して仮想通貨を稼ぐ
Drivearthで稼げるトークンは、
- STE(ユーティリティトークン)
- STL(ガバナンストークン)
の2つになります。
STEはバトルに勝つと稼ぐことができ、NFTのレベルアップなどに使うことができます。
基本的にこのSTEを運転して稼いでいく仕様になります。
一方、SELはガバナンストークンといわれ、総供給量が決められていて、獲得できる場面が限られています。
保有していることでプルジェクトの意思決定に参加できるなのどの権利が与えられます。
運転をリアルタイムで測定
二輪車・自動車・タクシー・バスに対応しており、走行距離に応じてトークンを獲得できます。
また、安全運転やエコなドライブを心がけると獲得できるトークンも多くなります。
急加速・急ブレーキ・強引なコーナリングも反映される可能性があります。
現在開発中
Drivearthはまだ、開発中でスマホアプリはまだ公開されていません。
現在クローズドのテストを行なっており、スケジュールは上の画像の通りです。
詳しくはDrivearthのディスコードで確認することができます↓↓↓
サルヒコ
Drivearthの稼ぎ方・遊び方
Drivearthの稼ぎ方や遊び方について解説していきます。
ノーマルモード
ノーマルモードでは、アプリ上でNFTを装備してリアルの世界で車を走らすことでSTEとSTLを稼ぐことができます。
遊び方はNFTを装備し、運転するというシンプルなものです。
プレイ中は、
- ドライビング:運転中
- パーキング:停止中・信号待ち
- ノーシグナル:通信なし
の3つのステータスが存在します。
ステータスが、パーキングやノーシグナルの場合はアプリが自動的にエネルギー消費を停止するように設計されています。
ドライビングのステータス時のみトークンを稼ぐことができ、パーキングやノーシグナル時はトークンは稼げません。
1回のエネルギー消費で稼ぐことができるトークンは、スコアにより決まり、エコなドライブや安全運転をするほどスコアが高くなります。
スピード違反・気象条件・エコドライブも将来的にスコアに反映される可能性があります。
ノーマルモードでは1日に獲得できるエネルギーとトークンには上限があります。
エネルギーは、初期は2/2から始まり、NFTのレアリティや数で最大20/20まで増やすことができます。
デイリートークンは現在調整中です。
ノーマルモードをプレイ中にミステリーボックスをランダムで手に入れることができます。
ボックスの中身は、トークンや装備など便利アイテムが入っており、ゲームを優位に進めることができます。ボックスを開けるには、トークンが必要で一度に所有できるボックスの数は上限があります。
チームモード
チームモードは、複数人が協力して戦うモードのことです。
現在開発中であり、複数人でトークンを稼げるようなモードになります。
NFTについて
NFTのパラメータやレベルにより、稼げる量も変化します。
NFTのパラメータには、
- efficiency(効率):エネルギー当たりのSTE獲得量に影響し効率がいいほど多く稼げる
- Luck(運):ミステリーボックスの出現率と品質の影響する
- Resilience(回復力):耐久力の減衰速度に影響する
NFTについても、
- Short Driver
- Normal Driver
- Long Driver
- Almighty Driver
の4つのタイプが存在し、ユーザーの普段の運転時間や頻度に応じて分類されます。
1エネルギーあたりに獲得できるトークンの量はShort driverが一番少なく、Almighty Driverが一番多い設計です。
NFTをトークンを消費してレベル上げをすることでレベルの応じて、消費する時間や獲得できるトークンの量が増えます。
レベル上げには時間がかかるが、トークンを追加で消費することでレベル上げの時間を短縮することができます。
NFTが一定のレベルの到達すると装備ソケットが解放され、ソケットの種類はパラメータに対応しています。
開いた装備ソケットと同じ種類の装備をすることでNFTのパラメータを強化することができます。
アプリ内のマーケットプレイスでもNFTを売買することで、NFTを手に入れたりNFTを売ってトークンを稼いだりすることができます。
Drivearthの始め方
Drivearthは現在、正式リリースされていないためプレイすることができません。
しかし、β版のテストは既に開始されています。
β版テストは承認制のため、運営側から招待が届くまでゲームはできません。ここではβ版テストの参加方法をかんたんに紹介します。
Drivearthを始めるためために必要な準備
Drivearthを始めるために必要な準備は以下の2点です。
②国内仮想通貨取引所の口座
③Twitterアカウント
ディスコードとはアメリカ発のチャットサービスです。
X to Earn系のアプリではディスコードをメインに情報発信を行うことが多いためダウンロードしておくと何かと便利です。
この機会にアカウントを作成しておきましょう。
Discord – 話そう、チャットしよう、集まろう
Discord, Inc.無料posted withアプリーチ
また、今回のβ版では必須ではありませんが、将来的にNFTを購入したり、アプリで稼いだトークンを日本円に換金するためには国内仮想通貨取引所の口座が必要となります。
こちらも今後使用する機会が出てくるため事前に準備しておくことをおすすめいたします。
数ある国内仮想通貨取引所の中でも、3年連続ダウンロード数No.1のコインチェックがおすすめです。
開設は無料で、スマホから10分程度で完了するので申し込みをしておきましょう。
βテストの参加方法・始め方
アプリ内で使用する仮想通貨を購入したり、稼いだトークンを日本円に換金する際に国内仮想通貨取引所の口座が必要となります。
β版では使用しない場合もありますが、どのみち今後必要になるためこの機会に口座開設を済ませておきましょう。
ディスコード内でβテストの参加申し込み時期や、参加方法についてのスレッドがあるため、情報を確認しましょう。
テストによって参加方法が異なるため常に最新の情報をチェックしておきましょう。
イーサちゃん
Drivearthは怪しい?
Drivearthは怪しくないと言えます。
公式TwitterやDiscordが開設されており、情報の透明性が非常に高いです。
既にテスター権の配布も行われており、リリースに向けて開発がどんどん進められています。
Discord内の人数は1,400人ほどとまだまだ少なく、先行者利益を十分に取れそうなプロジェクトです。
ロードマップもしっかりしており、トヨタとの連携を進めていたり、ソシャゲや他の支払いを追加することを計画中です。
ただし、懸念点としてはリリース後の売り圧の高さからトークンが暴落し原資回収ができないというような恐れがあります。
なので、やる際は余剰資金を使うなどして対策していきましょう。
また、過去の詐欺事件の多くは第三者によるハッキングです。NFTや仮想通貨の世界は歴史が浅く、セキュリティ面で弱い部分もあるため、詐欺や窃盗がよく起こります。
よくある詐欺の手口として、ウォレットのシードフレーズを聞き出して不正に資産を抜き取ることが挙げられます。
具体的には、Discordのようなコミュニティツールで、運営者を装ってユーザーを偽のリンクへ誘導します。最悪の場合、プロジェクトの重要情報が外部に漏れたり、プレイヤーの資産が抜き取られることも。
これらはすべて、セキュリティ意識を高く持つことで対策できます。
・シードフレーズは絶対に教えない
・不明なリンクは安易に押さない
これだけでも、詐欺やハッキングリスクはかなり低くなりますよ。Poppinの人気が高まれば、詐欺のターゲットになる可能性は高いでしょう。自分の大事な資産を守るためにも、セキュリティ意識を高く持ちましょう。
サルヒコ
Drivearthで運転しながら稼ぎましょう!
以上、今回は最新のアプリ「Drivearth」について特徴や稼ぎ方を紹介いたしました。
Drivearthは2022年10月現在ではまだ正式リリースはされていませんが、これからさらに注目度は高まっていくでしょう。
先行者有利の法則で、将来的に稼げる可能性もあるため、今のうちから公式サイトやTwitter、ディスコードで最新の情報を入手しておきましょう。