サルヒコ
知識ゼロの初心者の方でも簡単に仮想通貨ブログを始められる手順を紹介していきます。
第4弾は「グーグルアナリティクスの導入」です。
「グーグルアナリティクスって何?導入方法は?」
「サイトを作成したけど何をしたら良いかわからない…」
そんな疑問や悩みをお持ちの方は是非今回の記事を参考にしてください。
前回の記事をご覧になっていない方はこちらからご覧ください↓
グーグルアナリティクスとは?
グーグルアナリティクスとは「グーグルが提供する無料のアクセス解析ツール」です。
サイトのページ毎のアクセス数や滞在時間といった様々なデータを見ることができるため、アフィリエイトには必須のツールとなります。
イーサちゃん
グーグルアナリティクス導入手順を解説!
グーグルアナリティクス導入の大きな流れは以下の通りとなります。
②グーグルアナリティクスに登録する
③サイトにトラッキングIDを設置する
④動作確認
既にグーグルアカウントをお持ちの方が大半だと思いますので、今回は2の「グーグルアナリティクスに登録する」から解説していきます。
②グーグルアナリティクスに登録する
まずは以下のリンクからグーグルアナリティクスの登録ページにアクセスします。
すると上の画像の様なトップページへ飛ぶので、「測定を開始する」をクリックしてください。
https://analytics.google.com/analytics/web/provision/?hl=ja#/provision
アカウント設定においてアカウント名のところにサイトの名前を入力しましょう。
以下のチェックボックスは不要なものがあればチェックを外して構いませんが、初心者の方はとりあえず全て選択しておけば問題ありません。
入力後、下の「次へ」ボタンをクリックします。
次にプロパティ名、タイムゾーン、通貨を設定します。
プロパティ名については分かり易ければなんでも良いですが、基本的にはサイト名を入力することをおすすめいたします。
ここでのポイントは入力後に「詳細オプションを表示」をクリックしてください。
画像の通りに、入力と選択を行い「次へ」をクリックして進みます。
この設定を行わないとトラッキングIDの設置がややこしくなります。
サルヒコ
あとは自身のビジネスの概要を入力して「作成」ボタンを押し、規約同意をすればアナリティクスへの登録は完了です。
登録が完了すると上の画面となります。
こちらがグーグルアナリティクスの分析画面となりますので、ブックマークしておくことをおすすめいたします。
次は赤枠のUAから始まるトラッキングIDをサイトに埋め込む作業となります。
こちらのIDは後で使用するのでコピペまたはメモしておいてください。
コイン太郎
③サイトにトラッキングIDを埋め込む
次に取得したトラッキングIDをサイトに埋め込む作業です。
Word Pressの管理URLからログインし、トップページを表示してください。
その後左上の「カスタマイズ」をクリックします。(※SANGO以外のテーマを使用している場合は表示されない場合があります)
画像の様な画面となるので「サイトの基本設定」→「Google Analyticsの設定」をクリックしてください。
空欄に先ほど取得したUAから始まる「トラッキングID」を入力し、左上の「公開」をクリックします。
以上でグーグルアナリティクスの導入は完了です。
イーサちゃん
④動作確認をしてみよう!
先ほどトラッキングIDを取得したページの左側にある「ホームボタン」をクリックします。
上の画像の様な画面となるので、スマートフォンなどから自信のサイトのトップページのURLを入力しアクセスしてください。
アクセス後、アナリティクスのページをリロードしてください。
リロード後、ページを下にスクロースすると「アクティブユーザーのリアルタイム」という情報が表示されています。
これは今現在ページを見ている人数を表示している数値です。
この値が「1」と出ていればしっかりとアクセスを分析することができています。
以上で動作確認及び、グーグルアナリティクスの導入は完了です。
今後はこのグーグルアナリティクスの数値を見ながらアクセスを分析していくこととなります。
始めの何ヶ月間はほとんどアクセスが期待できず、0に近い数字が並ぶことになるので覚悟しておきましょう。
ですが、しっかりと継続していけばこの数字もどんどん増えていく様になるため、諦めずに続けていきましょう。
サルヒコ
グーグルアナリティクスを導入してサイトを分析しよう!
以上、今回はグーグルアナリティクスの導入方法を解説いたしました。
グーグルアナリティクスはサイト分析に必須のツールですので、今回の記事を参考に必ず導入しましょう。
次回は分析ツールである「グーグルサーチコンソールの導入」を解説します。
是非引き続きご覧ください↓
コイン太郎