【2022最新版】冬の車中泊やキャンプにおすすめの電気毛布11選!電気毛布の消費電力や選び方、ポータブル電源で動かせるか徹底解説!

今回は冬の車中泊が快適になるオススメの電気毛布をメーカーごとにまとめて紹介いたします。

あわせて、電気毛布の消費電力や選び方、ポータブル電源で何時間動かせるのかなど、自身の車中泊の経験を踏まえて徹底解説いたします!

冬の車中泊の防寒対策として電気毛布を購入しようと考えている方は是非参考にしてください!

冬の車中泊に電気毛布をオススメする理由5点!

車中泊に電気毛布をオススメする理由!

・一酸化炭素中毒の危険性がない
・底冷えを防ぐことができる
・安価で大きな効果がある
・ポータブル電源で一晩中使用できる
・コンパクトに収納できる

以上5点が冬の車中泊に電気毛布をオススメする理由です。

それでは1つずつ解説していきます!

①一酸化炭素中毒の危険性が無い

車内の暖房において最も注意する点は「一酸化炭素中毒」です。

エンジンをかけっぱなしで車のエアコンを使用すると、雪の多い地域では排気口が雪に覆われてしまい一酸化炭素中毒で死亡する事例もあります。

また、ストーブやFFヒーターでも少なからず一酸化炭素中毒の危険性がついてまわります。

その点、電気毛布は一酸化炭素中毒の危険性が全くなく、朝まで安心して寝ることができるという利点を持っています。

一酸化炭素中毒に怯えながら寝るのでは、疲れもなかなか取れません…

②底冷えを防ぐことができる

冬の車中泊で眠りを妨げる要因の1つとして「底冷え」が挙げられます。

体と床の接地面が冷えてしまうと、寒さによって寝ている間に自然と力が入り、疲れが取れないという事態が発生します。

体と床の間に電気毛布を1枚挟むだけで、冷気の侵入を防ぎ、睡眠の質が大きく向上するのです。

③安価で大きな効果がある

電気毛布の価格帯は2000〜10000円とお手頃な価格で購入することができます。

冬の寒さに耐えられるような寝袋は数万円、車中泊用のFFヒーターの導入には20万円程かかるので、他の方法と比較しても安価で大きな効果が得られることが魅力的です。

④ポータブル電源で一晩中使用することができる

最近の電気毛布は省電力化が進んでおり、大容量ポータブル電源を使用すると一晩中使用することができます。

筆者が使用しているポータブル電源は「suaoki ポータブル電源 PS5B」という製品です。

このポータブル電源は電気容量が400Wh/120000mAhあり、電気毛布を強(35Wh)で使用した場合、目安で約11.4時間ほど使用できます。

電気毛布使用時間目安
ポータブル電源容量120000mAh
・電気毛布強(35Wh) 約11.4時間
・電気毛布中(18Wh) 約22.2時間

※今回はこのポータブル電源を使用していると過程して、各商品の使用時間を記載しています。あくまでも目安として参考にしてください。

ポータブル電源で電気毛布を使用した様子は記事の後半で詳しく紹介いたします。

⑤コンパクトに収納できる

収納スペースが限られる車中泊では、コンパクトに収納できるという点も大きなメリットです。

使用していないときは写真のように非常にコンパクトに折りたたむことができるので余計なスペースを消費しません。

冬の防寒対策として車に積んでおいて損はないアイテムです。

冬の車中泊で電気毛布を使うデメリットはあるの?

電気毛布はポータブル電源で使えるというメリットである反面、デメリットにもなります。

持っているポータブル電源の電気容量が小さすぎる場合、深夜に電力を使い切ってしまうことも。

またポータブル電源は寒さに弱く、氷点下では使えなかったり、想像以上に電池残量の減りが早くなったりする可能性があります。

電気毛布を使用したい時間を予め考えて、十分な電気容量のポータブル電源を準備しましょう。

車中泊に適した電気毛布の選び方

次に車中泊に適した電気毛布の選び方を紹介いたします。

ご自身の使用シーンにあった電気毛布を選ぶ際に参考にしてください。

消費電力

車中泊用の電気毛布を選ぶ際に最も気になる点は「消費電力」です。

消費電力が小さければ小さいほど、長く使用できるということです。

しかし、消費電力が小さすぎると温度が上がらないというデメリットもあります。

また、毛布のサイズが大きくなるほど消費電力が大きくなるという傾向があります。

電気を供給するバッテリーの電気容量や、何時間使用したいかに合わせて適切な消費電力の電気毛布を選びましょう。

毛布の大きさ

全身を暖めて朝まで快眠するには電気毛布の大きさもポイントとなります。

毛布が小さいと足だけ温められなかったり、体全体が暖まらず寒くて寝られないということも起こります。

消費電力との兼ね合いもありますが、体全体が電気毛布に入るサイズのものをオススメいたします。

筆者は140×80cmのサイズの電気毛布を使用しており、1人で使用するにはちょうど良いサイズとなっています

2人以上で使用したい方や、余裕を持ったサイズで使用したい方はこれよりも大きなサイズの使用をおすすめいたします。

機能性

今回紹介するアイテムの中は基本的にダニ退治や丸洗い可能といった機能が備わっています。

使用頻度が高い場合は丸洗いができるタイプの電気毛布をおすすめいたします。

また、ダニ退治は毛布をビニール袋に入れて電源を入れて温度をあげることで、毛布中のダニを99%近く退治する機能です。

他にも、毛布内の配線工夫することで、足側の温度が高く、頭側の温度が低い頭寒足熱機能が備わっているものもあります。

洗濯機で丸洗いできると便利

現在販売されている電気毛布には、手洗い可能なものや洗濯機で丸洗い可能なものなどが発売されています。

手洗いのものは少し手間がかかるので、お手入れの頻度が下がってしまいがちです。

一方、洗濯機で丸洗い可能なものは洗濯機に入れるだけなので、より手軽にお手入れすることができます。

なお洗濯機で丸洗いできる電気毛布でも、ドラム式洗濯機では洗えないものが大半です。

予め取扱説明書や洗濯表示を確認してから洗濯しましょう。

電気毛布の消費電力はどのくらい?電気代の目安も解説!

電気毛布の消費電力の目安は「5〜100W程度」です。

モデルやサイズにもよるのですが、シングルベッドサイズのモデルで強モードで使用した場合は40〜60W程度となります。

また、暖房器具を使用する際に気になるのが、電気代ですよね。

暖房器具は熱を生み出すのにパワーが必要なため、電気代がかかりやすいと言われております。

しかし、電気毛布の電気代は意外と安いんです!

実際に計算をしてみましょう。

電気代の計算式は以下のようになります。

◆計算式
電気代=1時間あたりの消費電力(kW)×使用時間(時間)×電気料金(円/kWh)

電気毛布の消費電力はおおよそ以下の通りです。

「弱」→5Wh

「強」→40Wh

電気料金の定義は電力量などによって様々ですが、今回は27円/kWhとして計算いたします。

◆「弱」で1日1時間使用した場合の電気代

0.005kW×1時間×27円/kWh=0.135円

◆「強」で1日1時間使用した場合の電気代

0.04kW×1時間×27円/kWh=1.08円

このように「強」で使用した場合でも1時間でわずか1円ほどしか電気代がかかりません!

「強」で1日8時間毎日使用したとしてもで、1ヶ月でたったの259円です!

さらに、実際は就寝後30分から1時間だけ電源をつけて、あとはオフタイマーで電源をオフにするという使い方が一般的なので、より電気代を抑えることができます。

ちなみに、エアコンの暖房時の電気代が、1時間あたり約16円なので、電気毛布の方が16分の1も節約できることになります。

ポータブル電源で電気毛布は一晩使える?使用可能時間を詳しく解説!

次はポータブル電源で電気毛布は何時間使用することができるのか、実際に検証してみました!

ポータブル電源で電気毛布を動かすことができるのか?

一般的なポータブル電源は出力の目安が300W〜のものが多いです。

電気毛布の消費電力は5~100Wほどなので、基本的にほとんどのポータブル電源で使用することができます。

本当に使用できるか心配な方は、ポータブル電源の出力と電気毛布の消費電力を事前に確認することをおすすめいたします。

ポータブル電源で何時間電気毛布を使用することができるかの計算方法

電気毛布がポータブル電源で何時間使用できるかの目安は、ポータブル電源の電気容量(Wh)➗電気毛布の消費電力(W)の計算式で求めることができます。

例えば電気容量550(Wh)のポータブル電源で、消費電力55(W)の電気毛布を使用した場合は、550(Wh)➗55(W)=10(h)という式になり、目安で10時間前後使用できることがわかります。

実際には電気の変換のロス(5%程度)や放電深度の影響を受けるため、計算値よりもやや短くなる傾向にあります。

何時間使用できるのか実際に検証してみた!

ポータブル電源で電気毛布を何時間動かすことができるのか、布団の中で使用し、検証を行いました。

今回検証に使用したポータブル電源はsuaokiのPS5Bで電気容量は400Whのモデルです。

また、電気毛布はSugiyamaのNA-023S(消費電力55W)を使用いたしました。

理論上では440(Wh)÷55(W)=7.2時間使用することができる計算となります。

結論から述べると今回の検証では7時間使用することができ、ほぼ予想通りの結果となりました。

電気毛布の使用時間を知りたい方は「電気容量÷消費電力」で計算してみることをおすすめいたします。

ポータブル電源で電気毛布を使用した検証は下記の記事で詳しく紹介しております↓↓↓

電気毛布の消費電力は?ポータブル電源で何時間使用できるか実際に検証してみた!

電気毛布の電磁波は危険?その影響は?

電気毛布に限らず、家電製品を使用する際に電磁波の影響が気になることもありますよね。

電気毛布は直接触れて使用する家電であるため、電磁波が人体に悪い影響を与えるのではないかという懸念を持たれている方もいらっしゃるかと思います。

結論から言うと、電磁波の影響は問題なしです!

家電製品からは微量の電磁波が発生しているのですが、一般社団法人日本電機工業会によると、家電製品から発生される電磁波が人体に影響を与えたという報告はこれまでに無いそうです。また、ICNIRP(国際非電離放射線防護委員会)にてガイドラインが定められており、一般家庭で使用される家電製品から出る電磁波は、ガイドラインに規定されている基準に比べ十分低い値となります。

その上で、電子レンジや電気ストーブ、ドライヤーなどと比べても、電気毛布の電磁波の量は、かなり弱いとされています。

とは言っても、微量ながら電磁波が出ていることは事実なので、赤ちゃんがいるご家庭や妊婦の方は気になると思います。

そんな方には電磁波カットモデルの電気毛布をオススメいたします。

電気毛布の電磁波について解説した記事は以下をご覧ください↓↓↓

電磁波カットの電気毛布おすすめ5選!電磁波の影響は?電磁波カットの効果を解説!

冬の車中泊におすすめの電気毛布11選!

それでは冬の車中泊におすすめな電気毛布11選を紹介いたします。

今まで解説したことを踏まえ、それぞれのモデルを比較しながらご自身にあった電気毛布を選びましょう。

Sugiyama 椙山紡織

Sugiyama電気毛布の電気毛布の大きな魅力は2394円から購入できる「価格の安さ」にあります。

それに加え、消費電力の小ささや、多数の機能も備わっています。

ただし耐久性の低さや省電力故に温度が低いなどの欠点もあります。

とにかく安く、消耗品で1年で使い捨てと割り切れる方にはオススメのメーカーです。

こんな人にオススメ
・消耗品と割り切って、安く電気毛布を購入したい人
・省電力の電気毛布を求めている人

<< NA-023S >>

安価で購入でき、ダニ退治機能や室温センサー搭載など機能性も優れている電気毛布です。

肌触りにも非常に良く、丸洗いもできるので衛生的に使うことができます。

肩から足先まで暖めるのにちょうど良いサイズで、1人で使用するのにおすすめです。

価格2394円
サイズ140×80cm
消費電力55W
使用時間目安(強)約10.6時間
機能・ダニ退治・丸洗い・室温センサー・頭寒足熱配線

室温センサーは部屋の気温が下がると 電熱線が自動的に温かくなる仕様で、
寒くて真夜中に目が覚めたりすることがなくなりました。
出典:amazon

<< NA-08SL >>

ボア生地を使用し、スルスルとした肌触りが気持ち良いアイテム。

厚みがあり、より暖かく体を包み込むことができます。

ダニ退治などの機能は変わらないので、触り心地も重視したい方はこちらがおすすめ。

また180×85cmとロングタイプなので、高身長な方でも安心のサイズ感も魅力的です。

価格3760円
サイズ180×85cm
消費電力55W
使用時間目安(強)約10.6時間
機能・ダニ退治・丸洗い・室温センサー・頭寒足熱配線

この商品を選んだ理由としてまずあげられるのはロングサイズという点です。
通常サイズ(一般的に多く売られているサイズ)では足元しか温められませんが、このサイズなら上半身もOK
さらに頭寒足熱を意識した電熱線配置になっており、身体にも優しい設計です。
表面はボア素材で肌触りも良好
出典:amazon

<< NA-013K >>

他の製品と比べ、消費電力が高く暖かいのが特徴です。

体全体を覆うほどのサイズも魅力的で、2人で使うこともできます。

ただ消費電力が高い分、使用時間は短くなるのでご注意ください。

価格3683円
サイズ180×130㎝
消費電力80W
使用時間目安約5.7時間
機能・ダニ退治・丸洗い・室温センサー・頭寒足熱配線

そこでこのサイズの電気毛布があれば、分厚い羽毛布団一枚分程度の暖かさを確保できます。
電気代も非常に安く、このくらい大判だとあまり布団のズレというものも感じません。
温度設定も絶妙で、これ以上高い、これ以上低い温度がほしいということはありません。
自分は敷布団、掛け布団の下にそれぞれ敷いています。これがなくては生活できません。
出典:amazon

LIFEJOY

LIFEJOYはインターネット販売だけに絞っているため、日本製の商品をお手ごろな価格で購入することができます。

また消費電力も小さいのも魅力の1つです。

毛玉が付きにくい生地を採用したり、温度も細かく調節できたりと機能性も優れています。

細かな温度調整も可能で、お手頃でスタンダードな製品を求めている方にはオススメです。

こんな人にオススメ
・日本製の電気毛布をお探しの人
・安価でスタンダードな電気毛布が欲しい人

<< JCS551B >>

配線が幅広く設置されているので、毛布の全体が暖かくなる電気毛布です。

スライド式のコントローラーで無段階で温度調節することができます。

また生地が薄い分、温まるのが早く、コンパクトに収納できるのも魅力です。

価格3580円
サイズ140×80㎝
消費電力55W
使用時間目安約10.6時間
機能・ダニ退治・丸洗い・スライド簡単操作・頭寒足熱配線

電気毛布には抵抗があった為、初めての購入です。とてもコンパクトな梱包で届いたので驚きましたがオフシーズンの収納に困らないと思います。シングルベッドで使用していますが、裏表どちらでも使用可能で温度調節も弱で十分温かいです。肩から足先まで(身長161センチ)カバー出来て優秀です。出典:Amazon

<< JBS551F >>

フランネル素材を採用しているため、毛玉ができにくく、ふんわりとした触り心地が魅力の電気毛布です。

電源を入れなくても、毛布のような温かさがあります。

肌触りを重視する人にはオススメの商品です。

価格4900円
サイズ140×80cm
消費電力55W
使用時間目安約10.6時間
機能・ダニ退治・丸洗い・スライド簡単操作・頭寒足熱配線

YAMAZEN 山善

YAMAZENの商品の魅力は「ゆったりと大きなサイズ」です。

全身をしっかりと温めたい方にはオススメのメーカーです。

ホームセンターや家電量販店など販売している店舗が多いので、実際に商品を確認して購入することができます。

しかし価格はやや高めで、毛玉ができやすいという声が目立ちます。

こんな人にオススメ
・大きめサイズをお探しの人
・実際に商品を見て購入したい人

<< YMK-23 >>

敷いても掛けても使える電気毛布です。

188×130cmとシングル布団にぴったりのサイズなので、ゆったりと使えます。

価格は少し高めですが、ホームセンターなど身近な店舗で購入可能。

実際に質感を確かめて購入したい方におすすめです。

価格4482円
サイズ188×130cm
消費電力55W
使用時間目安約10.6時間
機能・ダニ退治・丸洗い

急な友人の宿泊時の為に購入。
もう1枚 安い時に購入する予定です!!
で、1枚を追加で注文しました。
この価格ならワンシーズン以上使用できれば言うことなしです!
出典:amazon

<< YMK-F44P >>

表面はやわらかフランネル、裏面はプードルタッチ仕上げになっているので、お好みに合わせて2つの肌触りを楽しめます。
188×130cmのゆったりサイズなので、掛けても敷いても使えます。

価格7980円
サイズ188×130cm
消費電力75W
使用時間目安約6時間
機能・ダニ退治・丸洗い

有名ブロガーさんが紹介していて、ちょっとお高いけれど…思い切って購入。
今年の、冬買ってよかったものベスト3に入ります!
掛毛布として使用してます。
肌触りスベスベで電源入れてなくても気持ちいい。
電熱線?も気にならないです。
一番寒い時期には、電源入れても急激には温まらないので、(確か取説にも書いてあったかな?)事前にスイッチ入れて温めておくと寝る時温かい。幸せに眠れます。
出典:amazon

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマは「快適生活」をキーワードに、ユーザー目線に立った商品が魅力です。

大きめサイズやコンパクトなひざ掛けサイズなどさまざまな種類の電気毛布が発売されています。

無段階で温度調節可能なものなどもあり、機能と価格のバランスが取れている電気毛布です。

また国内の有名なブランドなので、安心して購入できるのも魅力の1つです。

こんな人にオススメ
・ご自身の使用シーンに合ったサイズが欲しい人
・有名ブランドで安く購入したい方

<< EHB-1913-T >>

ゆったりサイズが魅力的なです。

無段階温度調整で細かな温度調整をすることができます。

室温の変化を感知し、適切な温度に保つことができるので、省電力で使用可能。

少し高価ですが、機能性に優れた電気毛布です。

価格9000円
サイズ190×130cm
消費電力60W
使用時間目安約9時間
機能・室内センサー付き・丸洗い

敷布団、電気毛布、毛布の順に設置したところ、MAX温度だと真冬でも汗がでるほどポッカポカ。
電源部分セパレートして丸洗いできるし、電気代が1/10になったのでかなり気に入っています。
出典:amazon

<< EBK-1208-ZR >>

サイズは120×80㎝と小さめで、ひざ掛けやお子様におすすめのサイズ感です。

サイドにフリンジがついており、オシャレなデザインが特徴的。

車中泊はもちろん、自宅のリビングにも馴染む電気毛布です。

オシャレな電気毛布をお探しの方におすすめ!

価格6101円
サイズ120×80cm
消費電力55W
使用時間目安約10.6時間
機能・室内センサー付き・丸洗い

膝掛け、羽織る、敷くなど、使い方は自由、多様な電気毛布です。
やわらかで保温性が高く、温かです。
温度を強にしてダニ退治できるので、安心です。
手洗いできるので、衛生的で快適に使えます。
出典:amazon

パナソニック

パナソニックは価格は高めのものが多いですが、製品のクオリティの高さが魅力的です。

室温センサーを搭載しており、快適な温度に自動調整する機能がついています。

商品を長く使いたい方はパナソニックがオススメです。

こんな人にオススメ
・価格よりも品質重視の人
・1つの商品を長く使いたい人

<< DB-U12T-C >>

室温センサーやダニ退治機能搭載などの基本的な機能がある電気毛布です。

さらにこの電気毛布は、天然由来の「キトサン」をアクリルに練り込んでいるため、抗菌防臭効果があります。

より衛生的に電気毛布を使いたい方におすすめです。

価格5215円
サイズ140×80cm
消費電力54W
使用時間目安約10.6時間
機能・室内センサー付き・ダニ退治・防菌防臭加工

エアコンをつけて睡眠をするより快適です。頭を冷やして身体が温かい、まさに温泉気分♪。温度調整以外に室温と連動するセンサーも良いのでしょう、熱くなり過ぎません。また、足元の方が温かくなる設計だそうです。Panasonic製品は少し高いけど、選んで間違いはありません。170センチの身長に対し、本体140センチはちょうどよい長さでした。もう手放せません。みんなに自信を持って薦めることができます。ダニをやっつける高温モードも付いています。
出典:amazon

<< DB-UM4LS >>

肌触りのいいマイクロファイバーを採用した電気毛布です。

サイズも160×85㎝と絶妙な大きさで、無駄なく体を温めることができます。

抗菌防臭の効果はないタイプですが、肌触り重視の方はこちらがおすすめです。

価格9480円
サイズ160×85cm
消費電力47W
使用目安時間約10.9時間
機能・室内センサー付き・ダニ退治

夜中に布団から出てももう一度ONにしなくても暖かさが持続していてすぐにねつけて、朝までぐっすり眠れたとのこと、また、今まで電気かけ毛布を使っていたので、あまり期待していなかったけれど、敷き毛布で満足、と言ってもらえました。
出典:amazon

電気毛布を活用して冬の車中泊を快適に過ごしましょう!

以上、冬の車中泊にオススメの電気毛布11種をメーカーごとにまとめてみました。

価格や大きさ、肌触り、性能を比較して自分にベストなアイテムを選んで快適な車中泊生活を送ってください!

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