[日記]まるで白い絨毯!幌加内町のそば畑ビュースポット

今日は7月中旬から8月中旬にしか見られない、珍しい風景を求めて「幌加内町」に行ってきました。

一面に広がる白い絨毯。その正体は「そばの花」!

幌加内町はそばの作付け面積日本一を誇る町です。

幌加内町の涼しい気候や、昼夜の寒暖差などの条件がそばの生育環境に適していたことから、盛んにそばの栽培が行われるようになったそうです。

7月中旬から8月中旬になると、そばが一斉に花を咲かせて、あたり一面がそばの花で覆われます。

この様子から「白い絨毯」とも例えられるそうです。

今回僕は数あるビューポイントの中から「政和北村そば展望台」に行ってきました。

そちらで撮影した写真がこちらです。

見渡す限りそばの畑が広がっており、そばの白い小さな花がとても綺麗に咲いていました。

肉眼で見ると綺麗で、花の白さを楽しむことができますよ。

撮影した場所は下記の位置情報で載せておきます。

そばの作付け面積日本一の町で味わうそば

そばの花を見るだけではなく、食べて楽しむこともできます。

道の駅「森と湖の里ほろかない」では幌加内産のそば粉を使用した香り高いそばを堪能することもできます。

香りも良く、コシもあって美味しくいただきました!

幌加内町は北海道らしい自然が楽しめるので、道北旅行をお考えの方は是非足を運んで見てください!

特に8月の今が特におすすめですよ!