モバイルバッテリー付き電熱ベスト5選!初心者でも安心のモデルやバイクツーリングにおすすめのモデルを紹介!

モバイルバッテリー付きの電熱ベストを探している

どんなモバイルバッテリーを使用したら良いかわからない

体の冷えやすい部位を温めてくれる電熱ベスト。スイッチを入れてから10秒ほどで温まるため寒さの厳しい日も快適に過ごせます。

寒ければスイッチを入れ、暑くなればスイッチを切ればいいだけ。わざわざ着たり脱いだりすることなく温度調節ができるのはとても便利です。

しかし、いざ購入しようと思っても、たいていの電熱ベストはモバイルバッテリーが別売りになっている…。と気づいた方も多いのではないでしょうか?

そこで!今回はモバイルバッテリー付き電熱ベスト5選、日本製のモデルやバイクにおすすめのモデルをご紹介します。

「次の週末はバイクでツーリングでもしようかな」と考えている方必見です!

電熱ベストにおすすめのモバイルバッテリーを紹介した記事は以下をご覧ください↓↓↓

【2022】電熱ベストにおすすめのモバイルバッテリーは?選び方や人気のモデルを紹介!

初めて電熱ベストを購入する方はモバイルバッテリー付きのモデルがおすすめ!

市販のモバイルバッテリーの場合、電熱ベストの規格に合ったものを使う必要があります。

たとえば、スマートフォン用のモバイルバッテリーはパワーが弱く出力に欠けるといったデメリットがあります。

一方、モバイルバッテリー付きの電熱ベストなら規格が合うかどうか調べる手間もなく、わざわざ別で購入する必要もありません。そのため、出力が足りなかったり接続が上手くいかないといった心配もありません。

注意!ワークマンの電熱ベストはモバイルバッテリーが別売!

ワークマンの電熱ベストにはモバイルバッテリーが付属されておらず、純正のバッテリーも購入する必要があります。通常のモバイルバッテリーでは接続端子の形が合わず使用できないため注意しましょう。

電熱ベストの選び方

電熱ベストを初めて購入する方でも、失敗しない選び方のポイントを3つご紹介します。

①アウターorインナー?

電熱ベストには、インナータイプとアウタータイプがあります。どのように使用するかで主にサイズの選び方が大きく変わります。

インナータイプはアウタータイプより薄手で軽いのが特徴。普段着の下に着ても着膨れせず快適です。体にフィットする小さめサイズを選びましょう。重ね着をしたくない方や電熱ベストを着ている感じを出したくない方におすすめです。

アウタータイプは、インナータイプより厚手で保温性が高く1枚の上着として活躍するのが特徴です。中にインナーを着るため大きめサイズを選びましょう。アウターとしてサッと着たい方におすすめです。

②モバイルバッテリーor専用バッテリー?

電熱ベストには専用バッテリーが付いているものと、付いていないものがあります。

専用バッテリー付きは購入してからすぐに使えます。専用なので軽量なものや発熱時間が長いものなど使い勝手がよく接続ができないといった心配はありません。

専用バッテリーが付いていないものはモバイルバッテリーを用意する必要があります。価格は5000円以下で購入できるためコスパがいいのがメリットです。ただし、バッテリーと電熱ベストの規格が合っているかを必ずチェックしましょう。

③サイズ

サイズ選びは重要です。

できるだけ体にフィットするアイテムを選ぶのがポイントです。サイズが大きすぎてしまうとヒーター部分と背中の間に隙間ができて温かさが届きにくいといったことも。

しかし、小さすぎても窮屈です。体にフィットする着心地いいものを選びましょう。また、サイズ調整ができるアイテムもあります。例えば、1シーズンで体形が変わってしまった場合でもサイズ調整ができれば次のシーズンも快適に着ることができます。

電熱ベストに適したモバイルバッテリーの出力は?

モバイルバッテリーの出力は「5V/2A」が推奨されています。5Vという数字が定格電圧になっており一般的に用いられています。

mAh(ミリアンペアアワー)という単位は1時間に放電できる電気量のことです。

例えば10000mAhのバッテリーで電熱ベストを高温モードで使用した場合、約4時間使えます。購入前に、電熱ベストに適したモバイルバッテリーの出力についてもおさえておきましょう。

モバイルバッテリー付き電熱ベスト5選!初心者におすす目のモデルやバイクツーリングにおすすめのモデルを紹介!

それでは、さっそくモバイルバッテリー付き電熱ベストをご紹介します!

AIRFRIC

出典:Yahoo

ヒーターが7箇所に内蔵されているため360℃ポカポカ!

フードが付いているため首までしっかり温まりますよ。フードは取り外しもできます。

入力電圧5V
入力電流2A以上
稼働時間高温モード(赤)の稼働時間:約8時間中温モード(白)の稼働時間:約10時間低温モード(青)の稼働時間:約12時間
温度高温モード(赤):約45℃中温モード(白):約35℃低温モード(青):約25℃

AIRFRIC

出典:Amazon

電熱ベスト・洗濯ネット・モバイルバッテリーのセットでリーズナブル!

電熱パッドは5箇所に内蔵、温度調節も可能です。

付属の洗濯ネットに入れて洗濯機で洗えるため衛生的です。

        サイズS・M・L・XL・2XL・3XL  (男女兼用)
動作電圧電流5V/2A以上のモバイルバッテリー

温度調節
高温モード(赤):約65℃中温モード(白):約55℃低温モード(青):約45℃

DeliToo:日本製繊維 電熱ベスト

出典:Amazon

30000mAh大容量バッテリー付属で最大17H使用可能!

日本製のグラフェン繊維ヒーターが温かさを逃しません。

寒い冬でも長時間のツーリングやアウトドアを楽しめます。

サイズM、L、XL
動作電圧電流5V / 2A-2.1A
                   温度調節高温モード(赤):約45℃中温モード(白):約35℃低温モード(青):約25℃
                  パッケージ内容加熱ベスト(USBコネクタ付)、取扱説明書、30000mAhモバイルバッテリー

NAFUAIR

出典:Amazon

首、背中、腰、腹部など体の冷えやすい部位に11枚の電熱パッド内蔵!

10000mAh大容量モバイルバッテリー付属で最大7時間の使用ができます。

寒さの厳しい地域への出張や旅行におすすめです。

動作電圧電流5V/2A
                   温度調節高温モード(赤):約55℃中温モード(青):約50℃低温モード(緑):約40℃
最大持続使用時間7時間(10000mAhモバイルバッテリーでテスト)

人気のフリース素材 加熱ベスト シリーズ!

出典:Rakuten

フリース素材で着心地やさしい!

側面のファスナーでサイズ調整ができるため幅広い体型に対応可能。

ご家族兼用で使えるのも魅力です。

サイズ    S/M/L(40KG-70kg以下)         XL/XXL/3XL(60kg-100kg以下)男女兼用
電圧5V

温度調節
高温モード(赤):約50℃中温モード(白):約40℃低温モード(青):約30℃

モバイルバッテリーが別売でも日本製のモデルが良い方におすすめのモデル

次は日本のメーカーが販売していたり、日本製の部品が使われている電熱ベストを軽く紹介いたします。

日本製の電熱ベストについて詳しくまとめた記事は以下をご覧ください↓↓↓

日本製の電熱ベスト8選!ワークマンやカインズなど、人気の電熱ベストをご紹介!

①WORKMAN(ワークマン) ウインドコア

電熱ベストで最も人気なのが、WORKMAN(ワークマン)のWindCore(ウインドコア)です。

普段使いできるデザイン製と暖かさ、品質の良さから人気となり、現在では入手することが出来ないほど品薄の状態となっています。

電熱バッドは背面に搭載されており、熱を逃さないために反射製のあるアルムプリントが採用されています。

購入日から6ヶ月間の無償修理保証もついており、製品不良があった際も安心です。

人気のため、入手するのは非常に困難ですが、品質やアフターケアを考えると非常におすすめな電熱ベストです。

購入を考えている方はバッテリーが別売な点に注意してください。

WORKMAN(ワークマン)の電熱ベストWindCore(ウインドコア)を実際に使用した詳しいレビューは下記のリンクをご覧ください↓↓↓

メーカー・販売代理店WORKMAN
温度調節3段階
素材ポリエステル、ナイロン、ポリウレタン
サイズS~XL
付属モバイルバッテリーなし
値段¥3,900

CAINZ(カインズ) ヒーターベスト

ホームセンターCAINZ(カインズ)が販売するヒーターベストも非常におすすめです。

電熱線にはスピード発熱に優れる、東レ(日本製)のカーボンファイバーを使用し、欧州安全基準CEマーク/RoHS指令適合の電熱線とスイッチを採用しています。

安全性に関してもしっかりと配慮され、安心して使用することができる電熱ベストです。

WORKMAN(ワークマン)の電熱ベストに比べて在庫があり、入手しやすい点も魅力です。

お近くにCAONZ(カインズ)がある際は、一度探してみることをおすすめいたします。

メーカー・販売代理店CAINZ
温度調節3段階
素材ポリエステル、ナイロン、ポリウレタン
サイズS~3L
付属モバイルバッテリーなし
値段¥4,980

GANGWAY JAPAN ヒーターベスト

7つの電熱バッドを搭載し、5段階の温度調整が可能な電熱ベストです。

裏地がフリーズ素材になっているため、暖かさも抜群。

サイドのファスナーを開け閉めすることによって、サイズを調整することが出来るので、体にぴったりと密着させて効率よく体を暖めてくれます。

バッテリーが付属している点も魅力で、amazonでも高い評価を得ています。

メーカー・販売代理店GANGWAY JAPAN
温度調節5段階
素材100% ポリエステル, 裏地 フリース, 炭素繊維
サイズS~4L
付属モバイルバッテリーあり 
値段¥12,399(Amazon)

電熱ベストにおすすめのモバイルバッテリー

次に、電熱ベストにおすすめもモバイルバッテリーも併せて紹介いたします。

是非購入時の参考にしてください。

電熱ベストにおすすめのモバイルバッテリーについて詳しく解説した記事は以下をご覧ください↓↓↓

【2022】電熱ベストにおすすめのモバイルバッテリーは?選び方や人気のモデルを紹介!

【Anker】PowerCore20100

出典:Amazon

Ankerから発売されている20100mAhのモバイルバッテリーです。

20000mAh以上でありながらも軽量なので、長時間身に着けても身体の負担になりません。

品質にもこだわりたい方にはAnkerのモバイルバッテリーがおすすめです。

メーカーAnker
容量20100mAh
繰り返し使用回数メーカー表記なし
重さ約356g
サイズ約16.8×5.8×2.2cm
値段3990円(Amazon)

【Anker】PowerCore10000

出典:Amazon

Ankerの中でもコンパクトで軽量なモデルのモバイルバッテリーです。
電気容量は10000mAhですが、約180gとかなり軽量です。

サイズはクレジットカードほどの大きさなので、ポケットに入れやすいのも嬉しいポイント。

PSE認証済みで最大24か月間の保証もついているので、安心して使用できます。

コンパクトで有名なメーカーもモバイルバッテリーをお探しの方におすすめです。

メーカーAnker
容量10000mAh
繰り返し使用回数メーカー表記なし
重さ約180g
サイズ約9.2×6×2.2㎝
値段2900円(Amazon)

【haoting 】モバイルバッテリー 24800mAh

24800mAhで1,868円と大容量でありながら、お得なモバイルバッテリーです。

コネクターはMicro USB, USB Type Aと電熱ベスト以外にも、さまざまな電気製品とつなげることができます。

PSE認証済みで、さらに12か月保証がある点も安心だといえるでしょう。

しかし24800mAh/91.8Whと大容量であることから、15cm、350gと大きさ、重さがあります。

特に15cmのモバイルバッテリーが入らない電熱ベストもあるので、十分にご注意ください。

連続使用時間目安としては約8〜9時間程度となります。

ポケットに入るようであれば、おすすめできるモバイルバッテリーです。

メーカーhaoting
容量24800mAh/91.8Wh
繰り返し使用回数500回
重さ約 350g
サイズ150mm×15mm×75mm
値段¥1,868(Amazon)

電熱ベストで冬を快適に過ごしましょう!

今回は、モバイルバッテリー付き電熱ベストをご紹介しました。

素材自体が温かくてやわらかいもの、バイクに乗るときも使える最強なもの、サイズ調整ができる画期的なものなど。

モバイルバッテリー付きの製品は特に初めて購入される方におすすめです。はじめから付属されていれば、わざわざ購入する必要はありませんし、規格が異なる心配もありません。

電熱ベストは1分ほどで体を温めてくれる即暖性が魅力です。

また、使い捨てカイロと違って繰り返し使えるため環境に優しく経済的なところも人気の理由ではないでしょうか。

ぜひ、あなたに合った理想の1枚を見つけて寒い冬をあったかく過ごしましょう。

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