コスパ最強の格安ポータブル電源10選!ポータブル電源を安く買う方法も紹介!

コンセントがない場所でもスマホの充電や家電製品を使えるポータブル電源。

アウトドアシーンだけでなく、DIYやリモートワークで使用する方も増えています。

ポータブル電源の価格帯は数千円~数十万円と幅広く、高性能なものほど価格も高くなる傾向があります。

ポータブル電源は高価なイメージですが、格安でも実用性の高いものもたくさん発売されているんです!

そこで今回は初心者の方でも購入しやすいコスパ最強の格安ポータブル電源10選を紹介いたします。

ポータブル電源の選び方やコスパの計算方法なども解説いたしますので、ポータブル電源の購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ポータブル電源とは?

ポータブル電源とは「持ち運び可能な大型のバッテリー」の総称です。
モバイルバッテリーよりも電気容量が大きく、簡単に充電&電気の使用ができることからキャンプや車中泊のアウトドアシーンや災害時の備えとして人気が高まっています。

コンセントに繋ぐだけで本体の充電ができ、専用のソーラーパネルを接続するだけでソーラー発電が可能なモデルも多いため、面倒な配線や知識も必要ありません。

初心者であってもどこでも家庭のように電気を使用することができるのがポータブル電源の大きな魅力です。

ポータブル電源の選び方

まず初めにポータブル電源の選び方を解説いたします。

ご自身に合ったポータブル電源を選ぶために重要なポイントは主に以下の7つです。

ポータブル電源選びのポイント7つ!

・価格
・電気容量
・定格出力
・出力ポート数
・重量とサイズ
・充電スピード
・安全性や保証

価格

ポータブル電源は電気容量が大きく、高スペックなものほど値段も高くなる傾向があります。

その価格帯は非常に幅広く、数千円から数十万円とメーカによってさまざまです。

コストパフォーマンスの目安は、電気容量1Whあたりの価格で確認することができます。

ポータブル電源の1Whあたりの価格帯は90〜180円程度です。

価格で迷った際は、この目安も参考にしてみてくださいね。

電気容量

電気容量は「mAh(ミリアンペアアワー)」や「Wh(ワットアワー)」の単位で表されます。

mAhは電圧によって変化するので、Whで確認すると良いでしょう。

このWhが大きければ大きいほど、たくさんの電気を蓄えて使うことができます

ノートパソコンやスマホの充電メインや携帯性を重視する方は300Wh前後、1~2泊のアウトドアで使用する方は400~999Wh、連泊のアウトドアや災害時に備えておきたい方は1000~1499Wh、とにかく大容量が良い方は1500Wh以上のポータブル電源がおすすめです。

また家電製品をどの程度使用できるかは以下の式で求めることができます。

家電製品の使用目安計算方法
・家電製品の使用時間を求める
 電気容量(Wh)÷家電製品の消費電力(W)×電気ロス0.8=使用時間(h)

・スマホやノートパソコンの充電回数を求める
 電気容量(Wh)÷1回の充電に必要な電気容量(Wh)×電気ロス0.8=充電回数

こちらの式で使いたい家電製品がどれくらい使用できるかを計算し、少し余裕のある電気容量のポータブル電源を選びましょう。

定格出力

定格出力とは「安定した電力を連続して出すことができる値」です。

この値が大きいモデルほど、消費電力が大きい家電製品を使えたり、複数の家電製品を同時に動かしたりすることができます

定格出力を超える家電製品は、使用することができないので注意が必要です。

確認を怠ると、「1200Wのドライヤーを使う予定が、定格出力が300Wで使用できなかった」なんてことになります。

特に高出力の家電製品を使いたい方は、定格出力を確認してから購入しましょう。

出力ポート数

出力ポート数とは、充電口となるACコンセントやUSBの数のことです。

出力ポート数が多ければ、一度に複数のスマホや家電製品に給電することができます。

スマホやノートパソコンの充電メインの方はUSBが多いもの、家電製品を複数使いたい方はACコンセントが多いものがおすすめです。

最近では置くだけでスマホを充電できるワイヤレス充電を搭載したポータブル電源も発売されています。

出力ポート数はポータブル電源の使いやすさに大きく影響しますので、チェックしておきたいポイントです。

重量・サイズ

電気容量や機能性が高くなると、本体のサイズや重量も大きくなります。

200~300Whのポータブル電源は、5kg前後と携帯性が重視されているモデルがほとんどです。

中にはバッグに入れて持ち運びできる3kg以下のモデルも発売されています。

1000Wh以下は10kg前後、1500Whを超えるモデルは20kg以上となり、持ち運びは困難です。

どのような場面でポータブル電源を使用するかを考え、ご自身に最適なクラスのものを選びましょう。

充電スピード

500Whのポータブル電源は、フル充電にするのに7時間程かかるのが一般的で、1000Wh以上となると、さらに時間がかかっていました。

しかし最近では高速充電機能を搭載したモデルが発売されており、1000Wh以上の大容量でも2時間前後で充電可能となっています。

高速充電はバッテリーの寿命が短くなるという欠点はありますが、短時間でフル充電してすぐに電気を使えるので、非常に便利な機能です。

車中泊が多い方やリモートワークをする方は、この高速充電機能の有無も確認してみてくださいね。

安全性・保証

モバイルバッテリーの発火や発熱、爆発の事故など事例があり、ポータブル電源はより多くの電気を溜めるので安全性も気になるところ。

安全性を重視する方は「PSE認証」を取得している製品を購入することをおすすめいたします。

また1〜2年の製品保証が付いているモデルもあり、初期不良やトラブルが起こった際にアフターサービスを受けることができるので、万が一の時も安心です。

ポータブル電源のコスパの計算方法

ポータブル電源のコスパの目安の指標の一つとして挙げられるのが「電気容量1Whあたりの価格」です。

1Whあたり90~180円ほどで、ポータブル電源によって異なります。

その中でも1Whあたり100円以下のものは比較的コスパが良いのでおすすめです。

ポータブル電源のコストパフォーマンスは以下の式で計算することができます。

ポータブル電源のコスパの計算方法
購入金額(円)÷電気容量(Wh)=1Whの価格(円)

購入する際に価格で迷ったら1Whあたりの価格を計算し、コスパの良いポータブル電源を選びましょう。

コスパ最強の格安ポータブル電源10選!

それではコスパ最強の格安ポータブル電源10選を紹介いたします。

1Whあたりの価格が安いものをはじめ、購入しやすいお手頃価格のモデルを集めました。

【Jackery】Jackeryポータブル電源240

全世界販売台数100万台を突破している人気メーカーJackeryから発売されているポータブル電源です。

電気容量は240Wh、出力は200Wとなっており、Jackeryのポータブル電源シリーズの中で最も電気容量が小さいモデルとなっています。

家電製品を長時間使いたい方には物足りないですが、スマホの充電やノートパソコンを使うには十分な容量です。

最小限の機能ですが、20,000円以下と格安で購入することができます。

さらに1Whあたりの価格は82.5円とコスパも高いポータブル電源です。

Jackeryの公式サイトはコチラから
価格(税込)19,800円
電気容量240Wh
1Whあたりの価格約82.5円
定格出力200W(瞬間出力:400W)
ポート数AC×1、USB Type-A×2、シガーソケット×1
サイズ約23×13.3×16.7㎝
重量約3.1kg

【EENOUR】P201

手のひらサイズで携帯性に優れているポータブル電源です。

電気容量は200Whと小さいですが、多彩な出力ポートを搭載しているので、複数の機器を同時に充電することもできます。

重量は約1.5kgとかなり軽いので、バッグの中に入れて持ち運ぶことも可能。

ポータブル電源は大きすぎるけど、モバイルバッテリーでは電気容量が少ないという方に最適です。

公式では23,980円で1Whあたりの価格は1119.9円となっていますが、Amazonでは19,980円(2022年2月1日現在)で1Whあたりの価格は99.9円で購入することができます。

ただし、電流の波形が純正弦波ではなく修正正弦波なので、一部の機器は動作しなかったり、家電製品自体が故障したりする可能性があります。

コンパクトでお手頃な価格ですが、修正正弦波なのでその点はご注意ください。

価格(税込)23,980円
電気容量200Wh
1Whあたりの価格約119.9円
定格出力200W(瞬間出力:400W)
ポート数AC×2、USB Type-A×2、USB Type-C×1、DC×3、シガーソケット×
サイズ約17×10.5×11.5㎝
重量約1.5kg

【SmartTap】PowerArQ mini

オシャレなデザインで人気のPowerArQシリーズから発売されているコンパクトモデルです。

電気容量は346Whで、1Whあたりの価格は98.6円となっています。

テントとのコーディネートを楽しめるオシャレなカラー展開で、部屋に置いてもインテリアの邪魔をしません。

次世代モデルにワイヤレス充電やポート数増加など機能を向上させたPowerArQ mini2が発売されていますが、1Whあたりの価格も125円で、電気容量も307Whと少なくなっています。

電気容量や1Whあたりの価格などコスパを求める方には、こちらのPowerArQ miniがおすすめです。

公式サイトはこちらから
価格(税込)34,100円
電気容量346Wh
1Whあたりの価格約98.6円
定格出力200W(瞬間出力:400W)
ポート数AC×1、USB Type-A×2、DC/シガーソケット×1
サイズ約23×19.3×19.5㎝
重量約3.5kg

【Anker】PowerHouse 256Wh

モバイルバッテリーでも有名なAnkerから2021年12月に新発売されたポータブル電源です。

電気容量256Wh、出力200Wと容量は小さめですが、2つのACコンセントやUSB Type-A、Macbookの充電にも便利なUSB Type-Cなど豊富な出力ポートを搭載しています。

最大6つのデバイスへ同時給電できるので、複数の機器を使いたい方も安心です。

またポータブル電源のサイクル回数は800回前後が一般的ですが、このPowerHouse 256Whには長寿命のリン酸鉄リチウムイオン電池が採用されているため、サイクル回数は3000回以上となっています。

リモートワークなどポータブル電源を日常使いする方におすすめのモデルです。

価格(税込)24,800円
電気容量256Wh
1Whあたりの価格約96.9円
定格出力200W(瞬間出力:600W)
ポート数AC×2、USB Type-A×2、USB Type-C×1、シガーソケット×1
サイズ約21.6×21.1×14.4㎝
重量約3.7kg

【Anker】PowerHouse Ⅱ800

Ankerのポータブル電源シリーズで最も容量が大きいモデルです。

電気容量778Whと大容量で、1.2泊のキャンプや車中泊にも使用できます。

1Whあたりの価格は96.1円と比較的高コスパです。

出力は500Wなので電子レンジやドライヤーなど消費電力の大きい家電製品は使えませんが、電気毛布や扇風機などはしっかり使用できます。

視認性の高い液晶画面には、残バッテリーの表示だけでなく、使用中の機器をあと何時間使えるかの予想時間も表示されるので、計画的に電気を使うことも可能です。

背面と側面にLEDライトが搭載されており、自然放電の半年に12%と少ないので、防災グッズとしてもおすすめのポータブル電源です。

価格(税込)74,800円
電気容量778Wh
1Whあたりの価格約96.1円
定格出力500W(瞬間出力:1000W)
ポート数AC×2、USB Type-A×4、USB Type-C×2、シガーソケット×1
サイズ約30×18.5×20.4㎝
重量約8.3kg

【ヨコモリ電池屋】OUPES UPP-1100

2021年12月に発売されたばかりのポータブル電源です。

コンパクトなボディにはACコンセント3つ、USB Type-AとUSB Type-Cは各2つずつと合計10口の豊富な出力ポートが搭載されています。

液晶画面には残バッテリーや接続機器の残りの使用時間の目安などが表示され、視認性も抜群です。

電気容量992Wh、出力1100Wと高出力となっており、さまざまな家電製品を使えるので数泊のキャンプにも使用できます。

背面に1000ルーメンのかなり明るいLEDライトを搭載しており、キャンプや災害時の非常灯としても使えるので便利です。

またリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しているので、サイクル回数は3600回以上と長寿命な点も嬉しいポイントです。

価格(税込)98,900円
電気容量992Wh
1Whあたりの価格約99.7円
定格出力1100W(瞬間出力:1500W)
ポート数AC×3、USB Type-A×2、USB Type-C×2、DC×2、シガーソケット×1
サイズ約33×22×28.9㎝
重量約11kg

【SUNGA】GP1200

電気容量1200Whと大容量ですが、格安で購入できるポータブル電源です。

通常1000Wh以上の大容量ポータブル電源は価格が高く、10万円以上するものがほとんどですが、このGP1200は98,000円と安価で購入することができます。

1Whあたりの価格は81.7円とトップレベルのコストパフォーマンスを実現しています。

出力は1000W、瞬間出力は最大1500W、出力ポートは合計10口と使い勝手も抜群。

またリン酸鉄リチウムイオン電池採用で、サイクル回数は3500回でかなりの長寿命な点も魅力です。

電気容量、価格、コスパを重視する方におすすめのポータブル電源です。

価格(税込)98,000円
電気容量1200Wh
1Whあたりの価格約81.7円
定格出力1000W(瞬間出力:1500W)
ポート数AC×2、USB Type-A×4、USB Type-C×1、DC×2、シガーソケット×1
サイズ約38.5×19.0×23.8㎝
重量約14.8kg

【ALLPOWERS】MonsterX

Makuakeで総額3億7千万円以上の支援金を獲得したとして注目を集めたポータブル電源です。

電気容量1700Wh、出力2000W、瞬間出力3300Wとかなりの高スペックで、電子レンジやドライヤーなど消費電力の大きい家電製品も使用できます。

ACコンセントやUSB Type-Aは4つずつ搭載しており、USB Type-Cも搭載されているので、複数のデバイスを同時に使いたい方や複数人のキャンプで使いたい方にもおすすめです。

高性能な大容量ポータブル電源ですが、152,000円と破格で購入でき、1Whあたりの価格は89.4円と高コスパとなっています。

コスパの良い大容量ポータブル電源をお探しの方におすすめです。

価格(税込)152,000円
電気容量1700Wh
1Whあたりの価格約89.4円
定格出力2000W(瞬間出力:3300W)
ポート数AC×4、USB Type-A×4、USB Type-C×2、シガーソケット×1
サイズ約37.5×24.5×25㎝
重量約14.5kg

【EcoFlow】RIVER mini ワイヤレス充電タイプ

EcoFlowから発売されている最少モデルのポータブル電源です。

バッグに入るサイズ感で持ち運びしやすいので、カフェや図書館、コンセントのない部屋など好きな場所で電気を使うことができます。

合計8口のさまざまな出力ポートがあり、置くだけでスマホの充電ができるワイヤレス充電も搭載しています。

またEcoFlow独自の高速充電機能「X-Streamテクノロジー」によって、わずか1.5時間でフル充電可能。

1Whあたりの価格は183.3円とコスパはよくありませんが、その分、機能性にこだわられています。

キャンプでの使用は心許ないですが、スマホの充電やノートパソコンへの給電メインで使いたい方に最適のポータブル電源です。

River miniのレビュー記事以下をご覧ください↓↓↓

価格(税込)38,500円
電気容量210Wh
1Whあたりの価格約183.3円
定格出力300W(瞬間出力:600W)
ポート数AC×2、USB Type-A×3、USB Type-C×1、ワイヤレス充電×1、DC/シガーソケット×1
サイズ約24.9×14×13.3㎝
重量約2.85kg

【EcoFlow】RIVER

EcoFlowから発売されている288Whのポータブル電源です。

出力は600Wと小型のポータブル電源の中では圧倒的な出力を誇り、このクラスで使えなかった家電製品も使用することができます。

X-Streamテクノロジーによって、わずか1.6時間でフル充電可能。

また別売りのエクストラバッテリーと組み合わせることで、電気容量を288Whから576Whへ倍増させることができます。

使うシーンに合わせて電気容量をカスタマイズできるのもRIVERの魅力です。

このRIVERも1Whあたりの価格は137.5円と電気容量に関してコスパは良くありませんが、高速充電機能や高出力、バッテリーの拡張など、それを上回る機能を持っています。

ポータブル電源の購入に悩まれている初心者の方におすすめしたいポータブル電源です。

価格(税込)39,600円
電気容量288Wh
1Whあたりの価格約137.5円
定格出力600W(瞬間出力:1200W)
ポート数AC×3、USB Type-A×3、USB Type-C×1、DC×2、シガーソケット×1
サイズ約28.8×18.5×19.4㎝
重量約5kg

ポータブル電源を安く買う方法は!?

ポータブル電源を安く買う方法は「ネットショップorメーカーセール時」です。

amazonのプライムデーや楽天スーパーセールなどのタイミングで購入することで普段よりも10〜20%OFFで購入することができます。

また、ポータブル電源を販売するメーカーが直接セールを行うこともあります。
セールのタイミングとしては、クリスマスやバレンタインなどイベント前後で行われることが多いです。
公式サイトからメルマガを登録しておけば、お得な情報を受け取ることが出来ます。
狙っているポータブル電源がある方は、メーカーのメルマガに登録しておくことをおすすめいたします。

自身にあったコスパ最強のポータブル電源を選びましょう!

以上、コスパ最強の格安ポータブル電源10選を紹介いたしました。

高性能なポータブル電源ほど値段も高くなる傾向がありますが、格安でも実用性の高いポータブル電源もたくさんあります。

電気容量や出力、ポート数などポータブル電源によってさまざまです。

価格で迷った際は、1Whあたりの価格を計算してコスパの良さも比較してみてくださいね。

ぜひ今回の記事を参考に、コスパ最強のポータブル電源を選びましょう!