日本製の電気ひざ掛けおすすめ5選!洗えるモデルや、電磁波カット、タイマー付きなどのモデルを口コミ付きで紹介!

「すぐに壊れる?」

「高品質な製品を探している」

手軽に暖がとれるだけでなく電気料金の節約にもなる電気ひざ掛け。1時間あたりの電気代は約1.5円前後です。8時間使ったとしてもたった12円程度。そのため寒い時期でも経済的に過ごしながら暖をとれる暖房器具の1つです。

電気ひざ掛けには、さまざまな万能機能を搭載したアイテムがあります。

健康被害を防ぐとされる電磁波カット、消し忘れを防止するタイマー付き、いつでも清潔を保つ洗えるモデルなど。また、寒さが厳しい冬だけでなく冷房での冷えが気になる夏も愛用する方も多いためオールシーズン活躍するアイテムです。

そんな、万能な電気ひざ掛けですが「数回使ったら壊れてしまう」といった口コミも。そのような口コミを見てしまうと購入するかどうか迷う方もいらっしゃるのでは?

そこでおすすめは、日本製のアイテムです。品質が良くほとんどの製品に保証が付いておりアフターサービスも充実しています。

今回は、電気ひざ掛けの選び方のポイント、パナソニックや椙山紡績など日本製の電気ひざ掛けおすすめ5選!洗えるモデルや電磁波カット、タイマー付きなどのモデルを口コミ付きで紹介します。

最適な電気ひざ掛けを見つけて、他の暖房器具にはないあたたかさを体感しましょう!

日本製の電気ひざ掛けを使用するメリット

まず初めに日本製の電気ひざ掛けを使用するメリットを紹介いたします。

高品質で安心・安全に使用できる

電気ひざ掛けには、ACコンセントから給電しながら使うものやバッテリーから給電して使うものなどがあります。

バッテリーの発熱・発火事故などが発生しており、少し心配ですよね。

その点、日本製の電気ひざ掛けは高品質や安全対策に力を入れているメーカーがほとんどのため、海外製品よりも安心して使えます。

またタイマー機能など機能性が高いのも日本製のメリットの1つです。

十分なアフターサービスを受けられる

初期不良などで返品することもありますよね。

海外メーカーの場合、メールで英語やわかりにくい日本語を使ったやり取りをする必要があります。

やり取りに数日要したり、そもそも返信が来なかったりして、泣き寝入りになることも少なくありません。

一方、日本のメーカーの場合は、電話やメールで日本語でやり取りすることができます。

専用のサポートサイトがあり、初期不良や修理の問い合わせを気軽にできるメーカーがほとんどです。

また公式サイトでは、商品の説明が詳しく記載してあるので、安心して購入できます。

購入後に困ったことがあれば、よくある質問やヘルプガイド、オペレーターに質問できるカスタマーサポートなども充実しています。

十分なアフターサービスを受けられるのも、日本製の電気ひざ掛けのメリットです。

電気ひざ掛けの選び方

ひざ掛けを選ぶときに必ずチェックしたい3つのポイントをご紹介します。

①サイズ

ひざ掛けはひざ上に使うだけでなく、掛ける・羽織る・敷くといった使い方ができます。そのためどのように使いたいかにより選ぶサイズは異なってきます。

ひざ掛けとして使う場合、毛布の半分ほどのハーフサイズ100×140cmが一般的です。100×70cmのコンパクトサイズは持ち運びにおすすめです。オフィスで使用するときも邪魔になりにくく、バッグやカバンに入れてもかさばりません。100×160cmの大判サイズはシングルベッドと同じサイズなので、お昼寝するときなど毛布代わりに使えます。いくつかサイズがあるため用途によって選びましょう。

②素材

電気ひざ掛けにはさまざまな素材があります。ふわふわした触り心地のものやサラッとしているものなど。それぞれの特徴をおさえておきましょう。

・ウール 

ウールは羊毛のことです。羊毛はうねりがあり空気をたくさん含むため、保温性が高くあたたかいのが特徴です。また、調湿作用と言って適度な水分を保持します。静電気が起きにくいため汚れの付着を防ぎます。デメリットは水や熱で傷みやすいため、お手入れする際はクリーニングへ出すことをおすすめします。また、肌触りはチクチク感が気になることもあります。静電気を気にされる方におすすめです。

・ポリエステル 

軽くて耐久性のあるポリエステルは、プラスチックにも使われる合成素材です。軽くて丈夫なのが特徴です。また、速乾性に優れており手軽に洗濯しやすいのも魅力の1つ。そのため汚れやすいアウトドアでの使用におすすめです。

ポリエステル製のひざ掛けは、厚みがあり起毛が長くふわふわした心地よい肌触りです。しかし、吸水性や吸湿性は低く静電気や毛玉も発生しやすいため、なるべく摩擦を避けて使用しましょう。

・コットン(綿)

コットンは繊維がやわらかくなめらかなのが特徴。敏感肌の方や赤ちゃんも使用できるほど刺激の少ないやさしい肌触りです。繊維に空気を多く含むため、保温性に優れているのも魅力です。また、吸湿性や吸水性も高く汗をよく吸収しますが蒸れる心配もありません。比較的薄手で軽い掛け心地なので、オールシーズン使えるひざ掛けを探している方におすすめです。

・フリース 

フリースは、パイルを起毛加工し保温性を高めたポリエステル生地です。軽くて柔らかい肌触りですが、しっかりとあたたかさを保つ素材です。ただし、吸湿性が低く静電気が発生しやすいため細かな繊維が付着したり毛玉が気になります。洗濯するときは、摩擦を抑えるために洗濯ネットを使いましょう。肌触りが柔らかい素材を求める方におすすめです。

③丸洗いできるか

ひざ掛けは日常で頻繁に使うため丸洗いできるかどうかは必ずチェックしておきたいポイントです。普段使っていると意外に汚れが気になってくるもの。洗濯機に入れるだけで簡単に丸洗いできれば、手間をかけずにいつでも清潔に使うことができます。また、素材によっては防寒としてだけでなく柔らかくて気持ちいい肌触りで癒してくれるためなおさら衛生面は保っておきたいですね。

日本製電気ひざ掛けおすすめ5選!口コミも紹介!

人気の日本製電気ひざ掛けをご紹介します!

近年、主に中国で生産されている製品が多いため、ここでの日本製とは「日本のメーカーが企画・販売している」といたします。

洗えるモデルパナソニック:洗える電気ひざかけ「くるけっと」

家電メーカーのパナソニックが販売する洗える電気ひざかけ「くるけっと」!

足先まで温められる大きめのサイズです。優しい肌触りのマイクロファイバー素材を採用しているため、肩から掛けていても重さを感じないくらいの軽さです。

リモコンは8段階の細かい温度調節が可能。洗濯機で丸洗いもOK、さらにダニ退治モードもあるので衛生面も安心です。

サイズ125×93cm
素材ポリエステル 100%
保証期間1年
その他8段階温度調節、洗濯機で丸洗い可
【良い口コミ】
1回使っただけで良さがわかりました。テレワークのために購入しましたが.頭寒足熱、これさえあればしばらくは暖房を使わなくて良さそうです。
肌触り、大きさ、操作性の良さ、さらに洗えるなんて、申し分ない商品です。類似品より少々高くてもそれだけの価値はあると思います。
あまりに快適なので、すぐに実家で闘病中の父にも贈りましたが、重宝しているようです。

【悪い口コミ】
使い勝手が良く満足して使用していました。1ヶ月程経ったある日、突然電源が入らなくなりました。お気に入りだったのでとても残念です。原因を調査し連絡が欲しいです。

電磁波カットモデルゼンケン:電気ひざかけ

健康被害を防ぐとされる電磁波をカットしてくれる製品です!

足首まで掛けられるゆったりサイズ、肩掛け用ボタンが付いているのでずり落ちません。綿素材で電熱線は全体に配置されています。温度調節しやすいスライド式のリモコンや嬉しいダニ退治モードも搭載。ただし、洗濯機での丸洗いはNGなので手洗いが必要です。電磁波カットを求める方におすすめです。

サイズ幅160(両端ふさ部12cm含む)×奥行93cm
素材綿100%
保証期間1年
その他温度調節(無段階スライド式)、自動オフ機能、ダニ退治モード、電磁波カット
【良い口コミ】
あったかいし、サイズも十分なので文句はないですね。
コントローラが、温度調整のつまみだけだったのは、ちょっと拍子抜けしましたけれども、自動的に2時間タイマーになるので、温度調節だけで十分でしょう。

【悪い口コミ】
毛玉が凄く出て、洗濯するとしばらく他のものも毛まみれになるほどです。
まあ、しばらく使うと落ち着きますが・・
素材に関しては改善の必要があると思います。

タイマー付き山善:電気ひざ掛け

ひざ掛けとしてはもちろん、ポンチョや掛け毛布としても使える!利用シーンに合わせて3段階で温度調節が可能。さらに、電源を入れてから10分間温度が高めになる「速熱モード」早く温まりたいときに便利です。2時間自動オフタイマー付きで消し忘れ防止もできるから安心ですね。

サイズヨコ130×タテ80cm
素材ポリエステル
保証期間1年
その他2時間オフ自動タイマー、手洗い
【良い口コミ】
車のUSBコンセントに接続してつかっています。
車のエアコンって、あったまるまで時間がかかるでしょ。その間の我慢が嫌なので、この製品を胸、腹、膝までかけて使っています。車内があったまるまでのつなぎとして、実に優秀。すばやくあたたまる、かなりポカポカ、手触りふわふわ。

【悪い口コミ】
USBケーブルなのはいいですが、短すぎてモバイルバッテリーに繋げるとどうしても裾がめくれます。それに動くときはケーブルを外さないと外に付いたポケットにはモバイルバッテリーを仕舞うのは不可能です。(ケーブルは内側についてます)ケーブルの長さが写真に載ってないのはそのせいなのでしょう。勿論、ケーブルが短くてコンセントなどには到底届きません。他の電気毛布と比べて温かさも弱くて無いよりはマシくらいな感じです。残念な買い物でした。

USB給電式ROOMMATE: あったかヒーター付きブランケット

なめらかでサラッとした触り心地!肩掛け用のボタンが付いていてずり落ちることなく便利です。温度の微調節ができないところが難点ですが、USB式の商品のなかで唯一洗濯機で洗える製品です。

サイズ約100×70cm
素材ポリエステル 100%
保証期間1年
その他USB給電式、洗濯機での丸洗い
【良い口コミ】
USBでつかえるので部屋で使うほか冬の車内のひざ掛けに、モバイルバッテリーをつかってイベントの待機列待ちのときの暖に色んな場面で使えて便利です。暖かくて汚れたらカバーも洗えて衛生的使わないときはたためばコンパクト。ほんとに素晴らしいブランケットです。

【悪い口コミ】
車の中で使用しました。静電気が毎回おこるので、少々気になるところです。次は、体育館の観戦席でしようと思ってます。

大型のモデルSugiyama:電気ひざ掛け毛布

さまざまな暖房機器を取り扱う椙山紡織の電気ひざ掛けです。敷いて使うこともできるため大判なサイズ感です。スライド式のリモコン採用で微小性も可能。洗濯機で洗えてダニ退治モードも搭載されています。

サイズ140×82cm
素材アクリル100%
保証期間1年
その他洗濯機で丸洗い、ダニ退治モード、温度調節(無段階スライド式)
【良い口コミ】
デスクワーク時 以前は小さなホットカーペット足元に敷いて暖を取っていましたが暖かいのは足元だけなのでストーブも併用していました。でも、これだと足先からお腹のあたりまですっぽり包むことができるのでストーブなしで十分暖かいですし、熱気が上に上がって頭がぼーっとすることもないのでデスクワークや勉強時の暖房器具として非常に良いと思います。

【悪い口コミ】
ひざ掛けなのだが、掛けるより敷くほうが温かい。コントローラーはクリック感がなく、すぐに動いてしまい使いにくい。生地は毛玉ができやすい。価格的に考えたら買って良かった。ただそう良い商品ではないと思う。

日本製の電気ひざ掛けで安心して暖まりましょう!

今回は、日本製の電気ひざ掛けおすすめ5選!洗えるモデルや、電磁波カット、タイマー付きなどのモデルを口コミ付きでご紹介しました。

電気ひざ掛けを選ぶ際は以下3つのポイントをチェックしましょう!

・サイズ

・素材

・丸洗いできるか

用途に合ったサイズを選び、気になる素材のメリットやデメリットを抑えましょう。そして日常で頻繁に使うものなので衛生面は重要です。

また、高品質でほとんどの製品に保証が付いておりアフターサービスも充実している日本製の電気ひざ掛けをおすすめします。さらに、万能な機能を搭載している省エネアイテムならプレゼントとしても間違いなく喜んでもらえるでしょう。

今回の記事を参考に、あなたに最適な電気ひざ掛けを見つけてあたたかい冬を過ごしましょう!