ども、ゆういちろうです。
今回は車中泊で「お風呂」はどうするのかを紹介します。
温泉に入る
基本的に用いる手段はこれです。
僕はニセコ方面に滞在していたので「綺羅乃湯」という1ヶ月で5000円で入り放題の温泉を利用していました。
場所を転々とする人は各地で温泉を検索して回るのも楽しみの一つかもしれませんね。
ただ、この方法は費用がかかります。
1回1000円だとしたら月に3万円ほどの入浴料がかかってしまいますね。
入浴し放題のようなチケットがない場合は入浴頻度を減らす、もしくはボディーペーパーなどで対応する等の方法と組み合わせましょう。
ネットカフェなどの設備を利用
ネットカフェは全国各地にあり、値段も安く利用できるのでオススメの手段の一つでもあります。
30分〜1時間の利用だと数百円で済むのではないでしょうか?
同時に携帯を充電したり、食事をとったりなど、車中泊にとって便利な要素が満載なので利用してみてください。
ボディペーパーで拭く
周囲に温泉もネットカフェもない場合はこの最終手段を使いましょう笑
市販のボディペーパーで体や髪を拭きましょう。
案外なんとかなるものですよ笑
ソーラーシャワー(夏限定)
これは暖かい季節限定の方法です。
ソーラーシャワーと言って、水を入れたバッグを太陽熱で温め、シャワー代わりに使用する商品です。
海外のバンライフを見ると利用している人が多い方法です。
海や山など周囲に人が少ないところであれば使える方法ですね。
夏の間はサーフィンをするため海沿いを移動するので、僕はこの方法を使います。
値段も安いので気になる方は試してみてください。
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まとめ
ということで車中泊生活でのお風呂問題の解決方法でした。
今の時代ですとお風呂問題程度ならなんとかなります!
毎日入らなくても良い人や、絶対入らないと無理みたいな人もいて個人差があるかもしれませんが、費用や周囲の環境と相談して自分にあった対処法を選択しましょう。
うまくやれば費用を抑えて、毎日温泉に入る贅沢な生活も送ることができますよ。
僕は会社員時代シャワーばっかでしたが、この生活を送るようになって温泉に入る機会がかなり多くなりました。
車中泊生活は我慢していることが多いと思われるのですが、むしろ生活が良くなっている部分が多いです。
多少費用がかかっても、毎日いろんな温泉に入ってレビューを書けば収入に繋がる可能性もありますしね。
いろんな発想を駆使して車中泊生活を充実して意義のあるものとしましょう。