【2021】最新おすすめデスクヒーター11選！机の下の暖房で快適！電気代や火事の危険性についても解説！

「デスクヒーター」をご存知でしょうか。

デスクヒーターは、机の下などに設置することで簡単に足元の暖がとれるアイテムです。

そんなデスクヒーターが、今注目を集めています。

その理由として、最近はテレワークを仕事をする方も増加しており、自宅での作業環境の改善を検討している方が多いためです。

冷え込んでいる日は集中ができず作業効率が悪くなってしまいますよね。

またエアコンを使用するとなると、全身がポカポカしすぎて眠くなってしまったり、そもそもエアコンを導入するには予算が合わないという方もいらっしゃると思います。

テレワークをするときにサクッと取り出して利用できるデスクヒーターは、お手頃な価格で購入可能なので、ご自宅の作業環境を良くしたいと思っている方にとてもオススメです。

そこで今回は、2021年最新版のデスクヒーターのおすすめ人気ランキング10選を紹介いたします。

様々な人気モデルを紹介しますので、自分に合ったデスクヒーター選びの参考にしてくださいね。

デスクヒーターの選び方

デスクヒーターは大きく以下の3種類の形状に大別されます。

次にそれぞれの特徴の違いを解説いたします。

どの形状がご自身の使用方法に適しているのか参考にしてください。

①パネル型はこたつのように利用できる

パネル型は机の下に広げるように設置することで、机をまるでこたつのように利用できるアイテムです。

太ももから足先までしっかり暖まりたいという方は、このパネル型が良いでしょう。

しかしマット型やスタンド型と比べてサイズが大きいので、机の高さや机下のスペースの広さに注意をして、商品を選ぶ必要があります。

②スタンド型は可動性が高い

足元に置いてヒーターやストーブのように暖まりたい方は、スタンド型がおすすめです。

またスタンド型には、ストーブのようにじんわりと暖まる輻射タイプと、ヒーターのように温風が出る対流タイプがあります。

しかし対流タイプの場合、かなり冷え込んでいる日などは、出た温風が冷えてしまいむしろ肌寒く感じてしまうこともあります。

よって最近では遠赤外線の輻射タイプが人気です。

スタンド型は暖まりたい箇所に合わせて向きを変えられるので、可動性が高いことがメリットです。

③マット型は足裏から暖まる

足の裏から暖まりたいという方は、マット型がおすすめです。

冬場に暖房をしていても、床が冷たく足先が冷えてしまうこともありますよね。

マット型は比較的コンパクトで使いたい時に、すぐに取り出して使えることもメリットです。

デスクヒーターの電気代の目安は？

デスクヒーターの電気代は、種類によって異なります。

マット型やパネル型のデスクヒーターは、1時間あたり約2円〜4円ほどで済みます。

これはマット型やパネル型のデスクヒーターは、約100〜300Wと出力するワット数が低いことが関係しています。

対してスタンド型の場合は、1時間あたり約10円〜30円ほどかかることもあります。

スタンド型の出力ワット数は高めで、約500〜700Wほどになるためです。

ご自身の使用頻度や時間と月々の電気代を何円程度まで抑えたいかを考慮し、適切なモデルを選びましょう。

デスクヒーターは火事の危険性はないの？

デスクヒーターに限らず、暖房器具は使用方法に気をつけないと、事故につながる危険性があります。

使用する際にはまず取扱説明書をしっかりと読みましょう。

その上でマット型やパネル型のデスクヒーターの場合は、ストーブやヒーターと違って表面が高温になりにくく、抑えた出力で暖まるので、比較的火事のリスクは低いです。

対してスタンド型のデスクヒーターは、温風の吹き出し口が高温になるケースもあるので、倒れてしまったり、衣類が覆い被さってしまったりすると大変危険ですので、注意しましょう。

最近だとオフタイマー機能搭載のデスクヒーターも多いので、より安全性を高めたい方は、こちらを選ぶことをおすすめします。

【2021】最新おすすめデスクヒーター11選！

それでは2021年最新版のおすすめデスクヒーター11選を紹介していきます！

【サンコー】パネルヒーター　お一人様掘りごたつ

ブランケット付きで暖気を逃さず、まるで掘りごたつのような暖かさを感じられるパネルヒーターです。

使用しないときは薄型に折りたたむことができるため、デスク下にも収納可能です。

デスクワークや勉強時の足元の冷え対策にお悩みの方におすすめのパネルヒーターです。

【サンコー】お一人様掘りごたつを実際に使用したレビューを紹介した記事は以下をご覧ください↓↓↓

【サンコー】パネルヒーター「お一人様掘りごたつ」使用レビュー！使い方や口コミ、評判を紹介！デスクワークの足下冷え対策におすすめ！

【TOHO/RELICIA】ビームヒーター BH-400

スタイリッシュな遠赤外線デスクヒーターです。

ビームヒーター（熱源を効率的に届ける仕組み）のため、一般的な電気ヒーターと比べても節電効果があり、かつ消費電力に対する暖房能力も高いです。

出力は200Wと400Wの2段階で調節可能で、 角度も上下20°で調節可能になっております。 

スタイリッシュで持ち運びがしやすく 、ご自宅の様々な場所で活躍できるヒーターです。

また安全機能として、転倒時自動電源オフも搭載です。 

【Panasonic】足温器マイクロファイバータイプ DF-SAC30-T

マットの中に足を入れることができるデスクヒーターです。

足の裏だけでなく、足の甲までしっかり暖まるので、足先が冷えやすい体質の方にもオススメです。

また、床に敷く使い方だけでなく、あんかやクッションとしても使いやすいサイズ感なので、シチュエーションに合わせてご利用いただけます。

カバーは洗濯ネットを使用することで丸洗い可能なため、お手入れもしやすいデスクヒーターとなっております。

【HomLead】ホットクッション ホットマット 

コンパクトなマット型のデスクヒーターです。

両面使用できるのが特徴で、正面はふわふわな長毛、裏面はさらさらとした短毛になっております。

温度調整は3段階（高温・中音・低音）となっており、お好みの温度に合わせることができます。

また電源ケーブルｈUSBとなっているため、車の中やアウトドアなどでも大活躍！

付属のカバーは洗うこともできるので、清潔に長くご使用いただけるのもポイントです。

【TEKNOS】遠赤外線デスクヒーター/パネルヒーター

人感センサーが搭載された、汎用性の高いスタンド型デスクヒーターになります。

一見通常のスタンド型のデスクヒーターに見えますが、デスク裏やキャビネットなどに貼り付けることで、デスクをこたつのように利用することもできます。

貼り付けの方法はスチールデスクに付けるためのマグネット式と、木製のデスクに付けるためのネジ式があります。

また、人感センサーが搭載されており、人を感知して自動で電源のオンオフが可能となっております。よってデスク以外でも、キッチンや脱衣所、トイレなど、様々な場所でご利用いただけます。

【AOSANG】デスクヒーター 踏み型 JGレザー

LGレザーという素材が使用されており、断熱性・耐燃性・防水性に優れたデスクヒーターです。

5段階の温度調節（約30℃・約40℃・約55℃・約63℃・約68℃）と、6段階のオフタイマー（30分・1時間・1時間30分・2時間・3時間・4時間）搭載のため、様々なシチュエーションでご活用いただける商品となっております。

また安全機能として、45°転倒自動オフや、タイマーの設定無しで15分間無操作の場合の自動オフなどが搭載されています。

さらに上部のカバーは取り外し可能なため、ご希望に合わせてパネルのみの使用と、カバーをつけてブランケット代わりとしての使用もできます。

【アイリスオーヤマ】デスクヒーター ブラウンDEH-45-T

このデスクヒーターは据え置き型ではなく、机の天板の裏に付けることで使用するタイプになります。

スチールデスクの場合はマグネットで貼り付け、その他のデスクの場合は剥離紙を剥がし粘着面を使って机に貼り付けます。

また安全機能として、温度の上がり過ぎを防ぐ機能や、3時間自動オフタイマーも搭載されています。

付属のフリースカバーは洗うこともできるので、常に清潔な状態利用できるのもポイントです。

【L・F・F】遠赤外線パネルヒーター LFF-PH01

多彩なデザインが揃っているので、お部屋やオフィスにマッチするデスクヒーターが選べます。

もちろん暖房効果も高く、遠赤外線で体の芯からじんわりと暖めてくれます。

また、この商品の嬉しいポイントが「速暖」であるということ。

電源を入れてから約10秒で発熱を開始し、1分後にはポカポカ暖かくなります。

そして、安全設計として4時間自動オフタイマーが搭載。

さらに本体が45°以上傾くと、自動で電源がオフになるなど、お子様のいるご家庭でも安心してご使用いただけます。

見た目も鮮やかで、かつ高機能であるため、プレゼントとしても人気の高い商品となっております。

【GENERAL ARMOR】遠赤外線デスクヒーター PH-B30

面に高品質麻布の素材を採用しているデスクヒーターのため、毛玉になりにくく、ペットがいるご家庭でも安心して使用できるデスクヒーターです。

温度調整も3段階で、「弱（〜55℃）」「中（〜65℃）」と「強（〜75℃）」となっております。

最大で75℃まで暖かくなる高温設計のため、寒い地域にお住まいの方にもおすすめです。。

また持ち手がついているハンドルデザインとなっているため、部屋を移動しながら使用したい方にも嬉しい設計です。

3時間自動オフタイマーも付いているため、つけっぱなし防止もバッチリです。

【Miriyon】遠赤外線デスクヒーター RH-W202

遠赤外線で足元をじんわりと暖めてくれるデスクヒーターです。

足裏が踏めるデザインになっておりますので、床下からの冷気もシャットアウトしてくれるのが嬉しいポイント。

3時間自動オフタイマーも搭載していますので、安全設計もバッチリです。

他の暖房器具と比べて、電気代も1時間あたり約3.8円とローコストである点もGOOD！

上からブランケットなどをかけることで、さらに暖房効果が上がります！

【Panasonic】デスクヒーター グレー DC-PKD4-H

膝から下全体を暖めてくれるデスクヒーターです。

一般的なデスクの下にすっぽり収まるサイズ感なので、在宅ワークや勉強、オフィスでも活躍してくれるデスクヒーターとなります。

温度調整は「弱（表面温度37℃）」と「強（表面温度55℃）」の２段階。

冬場はもちろん、夏場エアコンで冷えた足元に使用するのもおすすめです。

頭寒足熱にぴったりの商品で、裏面は熱くならないのも評価ポイントです。

また、パネル型で広範囲を暖めることができる商品なので、座卓で作業する場合に背中に広げて使用するのもOKです。

ただオフタイマーが付いていないので、注意が必要です。

デスクヒーターで冬のデスクワークを快適に過ごしましょう！

以上、デスクヒーターの選び方と電気代や火事の懸念、そして2021年最新版のデスクヒーターのオススメ11選を紹介いたしました。

初秋に入ると、朝方や夜などは冷える日も出てきます。

「エアコンは付けるほどでもないけど少し暖まりたい」という方や「エアコンが欲しいけど、高くて今は購入ができない」という方にはデスクヒーターがピッタリです。

テレワークが多い方、冷え性の方、ヒーターだと肌が乾燥してしまうという方にもオススメの暖房器具ですので、この記事を参考にご自身に合ったデスクヒーターを選んでみてください！

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