速暖性が高く、手軽に体を温めることができる電気ストーブ。
比較的安価で購入することができ、設置も簡単なので、一人暮らしにもおすすめの暖房器具です。
しかしたくさんの種類の電気ストーブが発売されているため、どの電気ストーブを選んだら良いか迷っている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、2021年最新版のおすすめ電気ストーブを10選と電気ストーブの選び方や電気料金の目安を紹介いたします。
「種類が多すぎてどの電気ストーブを選べば良いかわからない」
「一人暮らしでも使える電気ストーブが知りたい」
「さまざまな電気ストーブを比較して購入したい」
こんな悩みをお持ちの方は、ぜひ参考にしてくださいね!
電気ストーブの種類

電気ストーブには「ハロゲンヒーター」、「カーボンヒーター」、「グラファイトヒーター」、「シーズヒーター」、「石英管ヒーター」など発熱体によって種類分けされます。
それでは1つずつ紹介いたします。
ハロゲンヒーター

ハロゲンヒーターとは、発熱体にハロゲンランプを用いた電気ストーブです。
電源を入れてから暖まるまでのスピードが早く、速暖性に優れています。
しかし部屋を温めるほどの能力はないため、体を部分的に暖めることに適しています。
本体は比較的安価で購入することができますが、電気代が他のものよりも高くなりますので長時間の使用には適していません。
カーボンヒーター

カーボンヒーターとは、発熱体に炭素繊維を用いた電気ストーブです。
ハロゲンヒーターと同様、部屋全体を暖めるほどの能力はありませんが、遠赤外線の放出量がハロゲンヒーターの約2倍と多く、体の芯まで暖めることができます。
熱効率が良いため電気代も抑えることができ、速暖性も高い電気ストーブです。
グラファイトヒーター

グラファイトヒーターとはカーボンヒーターの1種で、炭素繊維に黒鉛を用いた電気ストーブです。
カーボンヒーターより遠赤外線の放出量が多いので暖かく、速暖性にも優れています。
カーボンヒーターの上位モデルとされていますが、その分本体価格が高くなりがちです。
シーズヒーター

シーズヒーターとは、発熱体にニクロム線を金属で覆ったものを用いた電気ストーブです。
電気ストーブの中で最も遠赤外線の放出量が多く、より暖かさを実感できます。
価格は高めですが、発熱体が金属で覆われているため衝撃に強く、破損しにくいといったメリットがあります。
暖房能力が高い一方、暖まるまでに時間をががってしまうというデメリットもあります。
石英管ヒーター

石英管ヒーターは発熱体にニクロム線を石英管ガラスで覆ったものを用いた電気ストーブです。
ニクロム線電気ストーブとも呼ばれ、かなり昔から使用されています。
熱に強いガラスを使用しているため発熱体の寿命が長く、手に入れやすい価格帯が特徴です。
その一方、衝撃には弱く、暖房能力もグラファイトヒーターなどに劣るというデメリットがあります。
最近ではより高性能な電気ストーブが多く発売され、石英管ヒーターの電気ストーブは少なくなっています。
電気ストーブの選び方

それでは電気ストーブの選び方を紹介いたします。
発熱体の種類

先ほど紹介した発熱体によって、電気ストーブの特徴が異なります。
デスクワーク中に足元などを暖めたい場合は、ハロゲンヒーターや石英管ヒーターがおすすめです。
速暖性が高く、ピンポイントで体の一部分を暖めることができます。
お風呂場やキッチンなどスペースが限られているで使用する場合は、カーボンヒーターがおすすめです。
ハロゲンヒーターよりも暖かく、速暖性も高いというメリットがあります。
またタワー型などデザインも豊富なので、好みのものを選ぶことができます。
タワー型は足元だけでなく、腰まで暖められるので立って作業する場面にも最適です。
リビングなど広範囲を暖めたい場合は、暖房能力の高いシーズヒーターやグラファイトヒーターがおすすめです。
その中でも暖かさ重視するならシーズヒーター、速暖性を重視するならグラファイトヒーターを選ぶと良いでしょう。
それぞれメリット・デメリットを理解し、お好みの電気ストーブを選びましょう。
【ハロゲンヒーター:手頃な価格と速暖性を求める方
カーボンヒーター:ピンポイントを素早く暖めたい方
グラファイトヒーター:広範囲を素早く暖めたい方
シーズヒーター:とにかく高い暖房能力を求める方
石英管ヒーター:購入価格を出来る限り抑えたい方
サイズ
電気ストーブのサイズは製品によってさまざまです。
足元に置けるようなコンパクトなものから、リビングなど広い空間でも暖房能力を発揮する大型なもの、腰あたりまで暖められるタワー型などがあります。
ご自身の使用シーンに適したものを選びましょう。
出力調節機能

出力を調節できるものを選べば、帰宅時など使い始めや体が冷えているときは強モードで使用し、ある程度体が暖まってきたら弱モードに切り替えるなど適温で使用することができます。
好みの温度で使用できるだけでなく、節電にも繋がるので出力調節機能の有無は要チェックです。
安全性
電気ストーブは熱は発生させるため、火傷や火災を引き起こす可能性があります。
転倒時に自動で電源が切れるものを選べば、地震や接触して倒してしまっても火災の発生を防ぐことができます。
その他にもカーテンや布団などの障害物を検知すると自動で停止する「障害物センサー」や温度が上がりすぎた場合に自動で停止する「過熱防止装置」を搭載した製品もあります。
少しでも安全に電気ストーブを使用するために、安全機能を搭載している製品を選びましょう。
電気ストーブの電気料金目安

電気ストーブは250~1200Wのものが主流ですが、電気料金は製品によってさまざまです。
今回紹介する電気ストーブの1時間あたりの電気料金を下記の表にまとました。
使用環境や製品によって電気代は異なりますので、あくまで目安としてお考えください。
発熱体 | 製品名 | 1時間あたりの電気料金(※1kWhあたり27円と仮定) |
ハロゲンヒーター | シィー・ネット | 約21.6円 |
カーボンヒーター | コロナスリムカーボン(※本記事では紹介なし) | 約27円 |
グラファイトヒーター | 山善 DCTS-A091 | 約24円 |
山善 ツインヒートプラスDBC-J122 | 約24円 | |
アラジン グラファイトヒーター | 約27円 | |
シーズーヒーター | ダイキン セラムヒート | 約29.7円 |
コロナ コアヒートスリム | 約24.3円 | |
コロナ コアヒート | 約31.1円 | |
石英管ヒーター | プラスマイナスゼロ | 約21.6円 |
電気ストーブの電気料金は強モードで使用した場合、24~27円程度の製品が多かったです。
ハロゲンヒーターや石英管ヒーターは約21円と電気代は少し安いですが、小型のため足元を温めるほどの暖房能力しかありません。
ヒーターの大きさが大きくなるほど、電気料金も高くなる傾向があります。
ダイキンのセラムヒートやコロナのコアヒートは約30円と高めですが、部屋を暖めるほどの高い暖房効果があります。
弱モードでも十分な暖房効果があるので、ある程度体を暖めたのち出力を下げて使用すれば、節電することも可能です。
製品によっては温度センサーや人感センサーを搭載し、無駄な暖めを自動で減らす省エネモードが付いた電気ストーブもあります。
特に電気ストーブを長時間使う予定の方は、省エネモードの搭載有無もチェックしましょう。
【2021】電気ストーブおすすめ電気ストーブ10選!一人暮らしにおすすめのモデルや、省エネで電気代の安いモデルを紹介!
それではおすすめの電気ストーブ10選を紹介いたします。
山善やアイリスオーヤマなど定番のモデルから一人暮らしにおすすめのモデル、省エネで電気代が安いモデルなどいろんなタイプを紹介しますので、ぜひご自身にぴったりの電気ストーブを見つけてくださいね!
【山善】グラファイトヒーター DCTS-A091

グラファイトヒーター採用で、遠赤外線の量が多く、速暖性も高い電気ストーブです。
出力は450Wと900Wの2段階で調節可能で、左右首振り機能も搭載しています。
転倒オフスイッチがついているので、万が一使用中に転倒しても安心です。
カラーはホワイト・シャンパンゴールド・ブラックの3色展開で、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
タワー型なので置く場所も選ばないので、狭い空間で使用したい方におすすめです。
サイズ | 約30×30×84㎝ |
重量 | 約2.8kg |
発熱体 | グラファイトヒーター |
出力調節 | 2段階 |
消費電力 | 900W、450W |
その他 | 自動首振り機能、転倒オフスイッチ |
・洗面所で使用するために購入しましたが、思っていた以上に大きく、お尻まで暖かくなります。電源を入れて一瞬で暖かくあるので、朝の準備中に使えて便利です。
【山善】ツインヒートプラス DBC-J122

カーボンヒーターとシーズヒーターの2つのヒーターを搭載した電気ストーブです。
シーズヒーターは遠赤外線の量が多く高い暖房能力がありますが、暖まるまでに時間がかかるというデメリットがありました。
速暖性の高いカーボンヒーターを搭載することで、そのデメリットを克服し、速暖性と優れた暖房能力を兼ね備えたモデルとなっています。
出力は300W、900W、1200Wの3段階で調節できるので、好みの温度で使用可能。
左右首振り機能も搭載しているので、リビングで家族と使うのにもおすすめです。
また転倒オフスイッチはもちろん、過熱を防止するサーモスタットも内蔵されているので、安心して使用することができます。
基本的に電気ストーブは部屋全体を暖めることはできませんが、このツインヒートプラスは6畳程度の部屋なら暖めることができたという口コミが多く見受けられました。
速暖性も高い暖房効果も譲れないファミリーの方におすすめです。
サイズ | 約33×33×68.7㎝ |
重量 | 約4.1kg |
発熱体 | カーボンヒーター、シーズヒーター |
出力調節 | 3段階 |
消費電力 | 1200W、900W、300W |
その他 | 自動首振り機能、転倒オフスイッチ、サーモスタット内蔵 |
・電気ストーブに部屋全体を暖めることは求めていませんでしたが、この商品は6畳の部屋をほんのり暖められます。電源を入れてすぐに暖まり、かなりパワフルなので買ってよかったです。
【アイリスオーヤマ】カーボンヒーター IEHDB-800

レトロなデザインが可愛らしいオシャレな電気ストーブです。
出力は800Wと400Wの2段階で調節できるので、足元や手先をピンポイントで暖めたいときに適しています。
転倒時自動OFF機能や温度の上がりすぎを防止する温度ヒューズ機能など安全機能も搭載。
また軽量でコンパクトで、持ち運びに便利な取っ手が付いているので、好きな場所へ持ち運んで使用できます。
デスクワーク中など足元を重点的に暖めたい方におすすめの電気ストーブです。
サイズ | 約40×15.6×37.7㎝ |
重量 | 約2.3kg |
発熱体 | シーズヒーター |
出力調節 | 2段階 |
消費電力 | 800W、400W |
その他 | 転倒時安全装置、温度ヒューズ |
・コンパクトですが、思っていた以上に広範囲を暖められます。脱衣所やキッチンなど好きな場所に持ち運んで使えますし、レトロで可愛らしいデザインも気に入っています。
【ダイキン】遠赤外線暖房機 セラムヒート ERFT11YS-W

2021年9月15日にダイキンから新発売される2022年モデル「セラムヒート」。
換気中でも体の芯まで暖められるほどパワフルな電気ストーブです。
直進性が高く、人に吸収されやすい波長域の遠赤外線を使用しているため、1.8m以上先にまで温もりが伝わります。
人の不在を検知すると15分後に自動停止する人感センサーや約15%節電するリズムモード、暖めすぎを防止して節電する温度モード、運転の立ち上がりが1.8倍速い速暖モードなどさまざまな運転モードを搭載しているのも魅力です。
またヒーター部分を横向きにすれば、ワイドに温もりを届けることができます。
節電しながらもしっかりと体も暖めたい方におすすめの電気ストーブです。
ダイキンセラムヒートを実際に使用したレビュー記事は以下をご覧ください↓↓↓

サイズ | 約34.2×34.2×65.2㎝ |
重量 | 約8kg |
発熱体 | シーズヒーター |
出力調節 | 無段階 |
消費電力 | 250~1100W |
その他 | 自動首振り機能、人感センサーモード、二重過熱防止機能、二重転倒オフ機能、停電時安全装置、過電流防止機能 |
・他の電気ストーブを使用したことがありますが、段違いに暖かくなります。近距離だけでなく、遠くまで暖かくなるので本当に買ってよかったです。
・家電量販店で実際に試したところ、かなり遠くまで暖かくてびっくりしました。すぐに体の芯まで暖まります。あまりに暖かいのでメインの暖房として使っていますが、電気代も節約できているようです。良いお値段なので悩みましたが、買ってよかったです!
【シィー・ネット】ハロゲンヒーター CEHR204

速暖性が高いハロゲンヒーターを採用した電気ストーブです。
基本的な機能のみにすることで4,000円という低価格を実現しています。
コンパクトなのでデスクの下に置いても邪魔になりません。
転倒オフスイッチやサーモスタットを搭載しているので、安心して使用できます。
短時間にすぐ暖まりたい方や低価格の電気ストーブをお探しの方におすすめです。
サイズ | 約42.6×12.5×31㎝ |
重量 | 約2.1kg |
発熱体 | ハロゲンヒーター |
出力調節 | 2段階 |
消費電力 | 強:800W、弱:400W |
その他 | 転倒オフスイッチ、サーモスタット |
・洗面所で使用していますが、本当にすぐに暖かくなるのでとても便利です。手に入れやすい価格も魅力です。
【コロナ】コアヒートスリム CH-920R

独自のブラックセラミックコーティングを施したヒーター管を用いた電気ストーブです。
人の体に吸収されやすい波長の遠赤外線を放出するため、体の芯まで暖めることができます。
スペースを取らないタワー型のため、洗面所など狭い空間でも邪魔になりません。
また室温に合わせて自動で省エネ運転をするecoモードを搭載しており、電気代を抑えながらもしっかりと体を暖めることができます。
一人暮らしや電気代を抑えたい方におすすめの電気ストーブです。
サイズ | 約30.6×30.6×89.7㎝ |
重量 | 約3.7kg |
発熱体 | シーズヒーター |
出力調節 | 10段階 |
消費電力 | 115W~900W |
その他 | 自動首振り機能、転倒オフスイッチ、過熱防止装置、停電時安全装置 |
・部屋全体を暖めることはできませんが、1分ほどで体がポカポカしてきます。スリムなので脱衣室やキッチンに置いておいても邪魔にならないのがいいですね。
【コロナ】コアヒート CH-1220R

縦向きだけでなく、横向きへ回転して使用できる使い勝手の良い電気ストーブです。
下方向へ5°、上方向へ32°まで調節できるので、幅広い場面で活躍します。
高機能でありながらも2万円台で購入できる点も非常に魅力的です。
先ほど紹介したコアヒートスリム同様、ブラックコーディングしたヒーターを採用しています。
コアヒートスリムはタワー型で狭い空間に適しているのに対し、こちらはリビングなど広い空間での使用に適しています。
リビングで使う電気ストーブをお探しの方におすすめです。
サイズ | 約34×30×71.7㎝ |
重量 | 約5.6kg |
発熱体 | シーズヒーター |
出力調節 | 11段階 |
消費電力 | 220~1150W |
その他 | 自動首振り機能、転倒オフスイッチ、過熱防止装置、停電時安全装置 |
【プラスマイナスゼロ】XHS-Y01

コンパクトで可愛いカラーが魅力の電気ストーブです。
公益財団法人日本デザイン振興会主催のデザイン賞で、2011年にグッドデザイン賞を受賞しています。
カラーはどんな部屋にも馴染むベージュ・ブラウン・ブラックの3色展開です。
本体の重量は約1.5kgと今回紹介する電気ストーブの中でも、最も軽量なモデルとなっています。
片手で持ち運べるほどコンパクトなので、洗面所や寝室など好きな場所に持ち運びしやすいのも魅力の1つです。
一人暮らしの方やいろんな場所に持ち運んで使用したい方におすすめの電気ストーブです。
サイズ | 約33×16.5×31㎝ |
重量 | 約1.5kg |
発熱体 | 石英管ヒーター |
出力調節 | 2段階 |
消費電力 | 800W、400W |
その他 | 転倒時オフ機能、温度ヒューズ |
・価格が安く、サイズもコンパクトですが、非常にパワフルですぐに暖まります。足元を温めるだけで体がポカポカしてきます。ワンルームで一人暮らしの私はこれ1台で十分です。
【アラジン】遠赤グラファイトヒーター CAH-2G10A

あのトースターで有名なアラジンから発売されている電気ストーブです。
トーストをムラなく焼き上げるために開発された「グラファイトeヒーター」を暖房器具へ転用することで、局地的に暖めるだけでなく、体を均一に暖めることを可能にしました。
立ち上がりはわずか0.2秒と速暖性が高く、1000WのFullモードなら約2.1m先まで暖かさ届けることができます。
またカーテンなどの障害物がストーブ前面にある赤外線センサーを横切ると、自動で電源がオフになる「シャットオフセンサー」を搭載。
8時間自動オフタイマーや転倒オフスイッチなど、安全装置も充実しています。
暖房能力だけでなく、安全機能を重視する方におすすめの電気ストーブです。
サイズ | 約32×35×70.3㎝ |
重量 | 約6.7kg |
発熱体 | グラファイトヒーター |
出力調節 | 50W刻み |
消費電力 | 300~1000W |
その他 | 自動首振り機能、転倒オフスイッチ、タッチオフセンサー、8時間自動オフタイマー |
・レトロで可愛いデザインに惹かれて購入しました。少し高いですが、すぐに暖まるし安全面でも優れているので買ってよかったです。
【アラジン】遠赤グラファイトヒーター CAH-1G9B

先ほど紹介したアラジンの遠赤グラファイトヒーターCAH-2G10Aと同様、シャットオフセンサーとグラファイトeヒーターのダブルテクノロジー搭載したモデルです。
スリムなタワー型ですが、グラファイトeヒートの技術により、体を満遍なく暖めることができます。
カラーはアラジンらしいグリーンカラーとホワイトの2色展開で、電気ストーブ自体がインテリアにもなるオシャレな一台。
機能とデザインの両方をこだわりたい一人暮らしの方におすすめの電気ストーブです。
サイズ | 約30×30×88.4㎝ |
重量 | 約3.5kg |
発熱体 | グラファイトヒーター |
出力調節 | 50W刻み |
消費電力 | 250~900W |
その他 | 自動首振り機能、転倒オフスイッチ、タッチオフセンサー、8時間自動オフタイマー |
・エアコンをつけるほどでもない日やすぐに暖まりたいときに重宝しています。キッチンで使うと腰のあたりまでしっかりと暖かくなります。温度も細かく変えられるので便利です。
最適な電気ストーブがあれば寒い冬でも快適に過ごせる!
以上、2021年のおすすめ電気ストーブ10選を紹介いたしました。
気になる商品はありましたか?
一口に電気ストーブと言っても発熱体や本体の形、大きさの違いなど製品によってさまざまです。
手軽な価格で購入したい方は石英管ヒーターやハロゲンヒーター、速暖性を重視する方はカーボンヒーターやグラファイトヒーター、広範囲を暖めたい方はシーズヒーターの電気ストーブを選ぶと良いかと思います。
使いたいシーンに合った電気ストーブを選べば、電気ストーブでもより高い暖房効果が得られますよ。
今回の記事を参考にご自身にぴったりの電気ストーブを選んでくださいね!