夏の暑さ対策に首を冷やす効果は?おすすめの首を冷やすグッズ&家電を紹介!

ここ数年、とても暑い夏が続いています。

と、同時に「車中泊やキャンプ(アウトドア)」も、とても人気がありますよね。

森の中のように、とても涼しい木立の中でのアウトドアならば、夏の暑さを気にしなくてもいいのですが、車中泊やグラウンドのようなキャンプ場でのアウトドアは、必然的に「暑さ対策」が必要になります。

そこで、一番手軽にできる暑さ対策として、首を冷やすとどのような効果があるのかや、夏の暑さが引き起こす、熱中症や夏バテに首を冷やす効果はあるのかを紹介していきます。

併せて、首を冷やすグッズや家電製品もご紹介していきますので、この夏の暑さを乗り切るための検討材料にしてみてくださいね。

首を冷やすとどのような効果があるの?

首を冷やすと、どのような効果があるのかご紹介します。

昔から「首」とつく部位を、冷やしたり温めたりすれば、暑さや寒さ対策にとても良いと言われてきました。

首を冷やす効果「熱中症対策」

ここ数年、熱中症対策が必要な夏が続いています。

その中でも、熱中症対策の一環として「首もと」を冷やすことは、とても効果があると言われていますね。

ですが、なぜ首を冷やすと効果的なのか疑問に思われる人も多いでしょう。

まず「熱を冷ます」ためには、身体の中を循環している血液を冷やせば、体温を下げることができます。

つまりは、血液が流れる血管が皮膚から近い場所を冷やせば、効果的に体温を下げることができるということになるのです。

首というと、頭部を支える「首」を思い浮かべるかもしれません。

ですが、ほかにも首のつく体の部位がありますよね。

【首のつく、身体の部位】
・手首
・足首

上記でご紹介した、手首や足首も普通に血管があることがわかりますよね。

他に、首だけでなく「股関節・脇の下・おでこ」なども皮膚が薄いので、体温を下げる効果があります。

もしも、熱中症の症状「めまい」などが起こった場合は、なるべく体を締め付けないように楽にして、皮膚の薄い部位を冷やして体温を下げるようにしましょう。

詳しいことは「厚生労働省の熱中症予防のための情報・資料サイト(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/index.html)」内の「熱中症が疑われる人を見かけたら(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/happen.html)」というページに記載されています。(引用:厚生労働省「熱中症予防のための情報・資料サイト」)

こちらのページもぜひご覧になって見てくださいね。

皮膚と血管が近い部位を冷やせば、体温を冷やすことができるので、熱中症対策にとてもおすすめなのですよ。

首を冷やすのは良くないのか?自律神経への影響は?

首を冷やすのはよくないのでしょうか?

首を冷やすことは、熱中症対策にとても有効です。

ですが、冷やし過ぎると、何らかの不都合が起こるかもしれません。

首を冷やすのは良くない?

首は、皮膚が薄く太い血管があるため、熱中症になってしまった場合や、予防する場合にはとても有効です。

ですが「冷やし過ぎる」ことが良くない場合があります。

例えば、空調の効いた部屋で、熱中症対策が必要のない場合に首を冷やし過ぎることは、身体を冷やし過ぎることになるので、正直あまり良くないでしょう。

そして、首を冷やすために一番身近なアイテムといえば「保冷剤」ですね。

その保冷剤を「首にじかにつける」ことは、冷やし過ぎて凍傷になる場合があるので、おすすめできません。

保冷剤を冷却に使用する場合は、保冷剤をタオルや手ぬぐいでまいてから首もとに使用するようにしましょう。

「冷えは万病のもと」とも言いますし、首を冷やし過ぎると、首の血管が縮小して「肩こり」の原因になる場合もあります。

ですが、冷やし過ぎによる「肩こり」と熱中症の重症度を比べてみれば、どちらに重点を置くべきかは明らかですよね。

熱中症は、最悪な場合「命の危険」があります。

冷やし過ぎると、凍傷や体が冷えてくるため、加減が必要です。

ですが、熱中症対策には「首」を冷やすことは、とても大切になってきますので、熱中症の疑いがあるときはしっかり冷やしていきましょう。

自律神経への影響は?

そして、次に気になってくるのが、「自律神経」への影響です。

自律神経は、体内にある臓器に血液を送り、臓器をコントロールしてくれる重要な役割があります。

夏は、ただでさえ自律神経が乱れやすい季節で、熱中症対策も必要ですが「夏バテ」対策も必要になってきます。

自律神経は、「交感神経と副交感神経」の二つのバランスがうまく機能することで、正常な状態を保つことができるのです。

この自律神経が乱れることにより「夏バテ」になってしまいます。

自律神経が乱れて「夏バテ」に!

夏バテの状態になると下記のような症状が出てきますので注意しておきましょう。

【夏バテの症状】
・頭痛
・発熱
・身体のだるさ
・食欲の低下

そして「夏バテ」になってしまう主な原因も紹介しておきますね。

夏バテの主な原因は?

夏バテの主な原因を紹介します。

①   …気温の差が激しい

冷房で冷えた室内と炎天下の室外を行き来することで、急激な温度変化を感じて自律神経が乱れます。

温度差に対応している「交感神経」が活発になりすぎて、消費エネルギーが増え、身体のだるさや「胃腸の不調」を感じ、体調を崩してしまいます。

②   …食欲不振

自律神経が乱れると、胃腸の不調で調子が悪くなり、食欲が低下してしまいます。

暑さ対策のための「冷たい食事や冷たいもの」を取りすぎると、胃腸も冷えてしまい消化不良を引き起こします。

③   …睡眠不足

ここ数年、猛暑日も多くなり、夜中でも気温が下がらない日が多いです。

そのため、寝つきが悪くなり「睡眠不足」になることもあります。

寝苦しさを解消するために、温度調整のできる冷房器具を使用して、低い温度のまま使用すると、身体も冷えてしまい、これも不調の原因になります。

夏バテの原因をご紹介しましたので、予防法も一緒にご紹介していきます。

この夏を元気に過ごすために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

夏バテの予防法!

夏バテの予防法をご紹介します。

①   …冷房器具を使う時は、気温差に気を付ける

室内外で冷房を使用するときは、室内外の気温差を5℃以内にしましょう。

よくオフィスやスーパーで、「夏場のクーラーで寒い」という話も聞きますが、温度が低すぎると身体が冷えて、体調を崩すこともあります。

温度を自由にできない場合は、羽織るものを用意して、寒さ対策をすることも大切です。

夜、眠るときに冷房を使用する場合は、冷房の風が身体に直接当たらないように工夫してやすみましょう。タイマー機能を活用するのも一つの手段ですね。

②   …なるべくシャワーだけですませない

夏場のお風呂を、シャワーで終わらせてしまうことは良くありますよね。

湯船につかれば、熱がこもって汗が噴き出すこともあるので、湯船につかることを避けることもあるでしょう。

ですが、お風呂は汚れを落とすだけではなく、身体をリラックスさせる効果があります。

身体をリラックスさせることで、自律神経も整い、安眠につながります。

お風呂の温度は、ぬるめの38℃くらいにしてゆっくりつかりましょう。

シャワーのみの場合は、身体の疲れがある場所(肩や腰・ふくらはぎ)に、しっかりシャワーのお湯をかけて、水圧でマッサージするようにほぐしていくと、身体の疲れもとれますよ。

③   …軽い運動

夏場の汗を不快に思う人は多いと思います。

「暑い」というだけで汗が出てくるのに、運動をしたらさらに汗をかいてしまって不快に思う人は多いかもしれません。

ですが、軽い運動は乱れた自律神経を整える効果があります。

強い運動は、夏バテで疲れた体には負担になるかもしれませんが、少し疲れたなと感じる程度の運動ならば、食欲を増進して、疲労感を呼びよく眠れるようになるので、運動はとても効果的ですよ。

熱中症と夏バテに効果的な予防法!

上記で、熱中症と夏バテの原因と、なってしまった場合の症状をご紹介しました。

熱中症も夏バテも、暑さ対策が基本的に大切です。

熱中症の場合は、体内の温度を冷やすために「首を冷やす」ことがとても効果的ですが、夏バテの場合も、就寝時には「冷房を控えめにして、氷枕で首や頭を冷やす」ことで、寝苦しさを解消することができます。

自律神経が乱れることで「夏バテ」になり、首を冷やすことの影響で自律神経が乱れるというわけではありません。

熱中症も夏バテも、かかってしまうと「命の危機や身体の不調」と、快適な生活とは程遠い生活を余儀なくされてしまいます。

ですので、夏の暑さを和らげるために、凍傷にかからない・冷えすぎない程度に「首を冷やす」ことはとても効果的です。

と同時に、夏は汗がたくさん出ますので、水分をこまめにしっかりとることが一番身体の熱を下げる効果がありますので、水分補給を忘れずにしておきましょう。

首を冷やすおすすめグッズ&家電

夏バテは、日々の生活の積み重ねですが、熱中症対策は「炎天下に出る」場合や「蒸し暑いし室内にいる」場合に、対策が必須となります。

首もとを冷やすグッズや家電製品は、このところいろいろな製品が出ていますね。

ネッククーラーとも呼ばれていて、筆者も以前の記事で紹介しています。

過去の記事もぜひ参照してみてくださいね。

いろいろなタイプのネッククーラーがありますが、それぞれの使用用途や体質(皮膚に装着するので、アレルギーの有無)も考えないといけません。

家電タイプのネッククーラー(ウェアラブルクーラー)は、金属を首に装着するので、金属アレルギーがある人は、かかりつけ医に相談することも必要です。

そこでいろいろなタイプの首を冷やすおすすめのグッズや、家電製品をご紹介します。

【Joyhouse】首掛け扇風機 ネッククーラー

(引用:Amazon)

こちらは首にかけて使用する「小型の扇風機」とも言える家電です。

うなじの部分には「ステンレスヒートシンク」が使用され、より涼しさを感じられます(ベルチェ素子は使用されていません)。

肩から胸元まで送風口になっていますが、首もとに風が来て、顔に直接風がかかるわけではないので、肌の乾燥やドライアイになる心配はありません。(場合によってはかかるかもしれませんが)

先端にダブルタービンがありますが、髪の毛が巻きこまれにくくなっていますので、髪の長い女性も安心して使用できます。

ただ、家電製品の一種でもありますので、音や重さを感じる場合もあります。

スポーツをするときに使用する場合は、あまり飛び跳ねないスポーツの場合は最適かもしれません。

重さ225g
機能風量3段階調節可能
使用時間・弱…約8.5時間・中…約4時間・強…約3時間
バッテリー容量2600mAh
付属品充電用TYPE-Cケーブル・取扱説明書・保証書

【Awayk】ネッククーラー 冷房/暖房2in1

(引用:Amazon)

バッテリーが内蔵されている「ウェアラブルクーラー」で、ファンを回転させて風を出すタイプではなく、ベルチェ素子を利用しているネッククーラーなので、音がとても静かです。

充電は「USB」で行えるので、パソコンやモバイルバッテリーからの給電が可能です。

充電が無くなった場合でも給電しながら使用することもできます。

ただ、アームの部分が伸びないので、首が太めの人にはキツさを感じる場合もあります。

冷房だけでなく、暖房も使用できるので、一年中使用することができます。

サイズ約170mm×40mm×147mm
重量約230g
電池容量2600mAh
機能・冷却モード…約25℃・20℃・15℃と三段階調整可能・加熱モード…約39℃・42℃・45℃の3段階調整可能
使用可能時間・冷却モード…約2~2.3時間・加熱モード…約3.5~6時間
充電時間約3時間
充電方法USB充電(Type-C)

【ミズノ】今治タオルクールタオル(保冷剤ポケット付き)

(引用:Amazon)

こちらは、タオルの本場としてとても有名な「今治タオル」のクールタオルです。

タオル地に厚みがあるので、保冷剤をポケットに入れても凍傷の心配はありません。

保冷剤を入れるポケットは大きめ2つ・小さめ1つの計3か所ありますので、使用状況によって、保冷剤を入れる個数を変えることができます。

カラー3色(ブラック・ピンク・ブルー)
サイズ幅10cm×長さ80cm
保冷ポケットサイズ・大…約75mm×130mm・小…約75mm×80mm
注意保冷剤は付属していません

凍らないジェルパック 冷却タオル

(引用:

サイズ・カバー約700×80×8mm・冷却材…約485×70×15mm
重量・冷却材…約210g(1個あたり)・カバー…約30g
付属品冷却材2個

【白元アース】アイスノン 極冷えタオル

(引用:Amazon)

保冷剤の用意や、冷えすぎるのが苦手な人におすすめの冷えるタオルです。

車中泊やアウトドア・スポーツなどでも、水の用意さえあれば、使用ができます。

UVカットもできるので、女性にもおすすめですね。

チェック柄の方を肌に当てれば、冷たさを感じることができます。

使い方は、水に濡らして絞り、タオルを広げて振るだけです。(振るときに周囲の人に当たらないように注意)

サイズ80cm×23cm

まとめ

夏の暑さ対策に首を冷やす効果はあるのかや、おすすめの首を冷やすグッズと家電を紹介しました。

ここ数年猛暑日と呼ばれる日はとても増えています。

ただ「暑い」というだけで、体力を奪い活発に動く気力を奪い、最悪な場合は命さえも脅かされます。

そのため、たとえ室内にいたとしても「暑さ対策」は必須です。

夏の暑さ対策は、熱中症対策や夏バテの予防にもつながります。

暑さ対策には、上記ではあまり触れていませんでしたが、下記のような対策もあります。

【暑さ対策】

・こまめな水分補給

・涼しい素材の衣服を着る

身体を冷やし過ぎると良くないことも事実ですが、それよりも優先するべきことは「熱中症にならない・身体を弱らせない」ことが大切です。

エアコンを使用して涼しさを得ることに抵抗がある人や、外出や外でのお仕事が多い人は今回ご紹介した、おすすめの首を冷やすグッズや家電製品を検討してみてくださいね。

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