夏のキャンプや車中泊でも、キンキンに冷えたドリンクを楽しむことができるポータブル冷蔵庫。
ポータブル冷蔵庫は決して安いものではないので、安心安全にできるだけ長く使用できるものがいいですよね。
「性能だけでなく、品質も気になる」
「せっかく買うなら長く使えるものがいい」
「故障した場合、修理などできるものがいい」
そんな方におすすめなのが、日本製のポータブル冷蔵庫です。
日本のメーカーが企画・販売を行っているものは、高品質で長く使用することができます。
今回の記事では、日本製のポータブル冷蔵庫の情報をまとめています。
日本製のポータブル冷蔵庫を使用するメリットやポータブル冷蔵庫の選び方、おすすめのポータブル冷蔵庫7選も紹介いたします。
ポータブル冷蔵庫をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
なお、この記事での「日本製」とは、「日本で製造されているもの」ではなく、「日本のメーカーが企画・販売を行っているもの」という定義にさせていただきますので、予めご了承ください。
日本製のポータブル冷蔵庫を使用するメリットは?
まずは、日本製のポータブル冷蔵庫を使用するメリットを紹介いたします。
安心・安全に使用できる
海外製のポータブル冷蔵庫は、手に入れやすい価格が魅力です。
その反面、「すぐに壊れた」や「きちんと動作しない」などの口コミが多く見受けられました。
夏の暑い車内に設置するので、安全面はかなり重要なポイントですよね。
日本製のポータブル冷蔵庫は、海外製のものに比べると、高価なものが多いですが、高性能かつ高品質なので、安心安全に使用することができます。
また公式サイトなどで、製品の詳細を事前に調べることができるのも日本製のメリットと言えます。
充実したアフターサービスを受けられる
日本製のポータブル冷蔵庫は高性能・高品質と述べましたが、海外製でも高性能で高品質なものはたくさんあります。
いくら高品質とはいえ、ポータブル冷蔵庫も機械です。
日本製や海外製に関係なく、いつか故障や不具合が生じる可能性があります。
海外製のポータブル冷蔵庫が故障した場合は、海外メーカーと英語や翻訳したわかりにくい日本語でやりとりすることになります。
メールでのやりとりがほとんどなので、時間がかかったり、そもそも返信がなく、泣き寝入りになったりすることも・・・
その点、日本製の場合は、日本語でやりとりすることができるため、非常にスムーズです。
それだけでなく、公式サイトにはよくある質問やヘルプガイドなどが掲載されているので、製品を使う上での、ちょっとした疑問も簡単に解決することができます。
充実したアフターサービスを受けられる点も日本製のメリットです。
ポータブル冷蔵庫の選び方
一言にポータブル冷蔵庫と言っても、容量や設定温度など製品によってさまざまです。
ここではポータブル冷蔵庫の選び方を解説いたしますので、ご自身のぴったりのポータブル冷蔵庫を選んでくださいね!
サイズ・容量

ポータブル冷蔵庫を選ぶ上で、サイズと容量はかなり重要です。
コンパクトなものを選ぶと、容量は少なくなりますが、持ち運びしやすく、車載時にも困りません。
大きなものは、持ち運びは大変ですが、その分多くの食材やドリンクを入れることができます。
特に車中泊は車内のスペースが限られているため、ご自身の車に合ったサイズを選びましょう。
また500mlのペットボトルを立てて入れられるものを選ぶと、取り出しやすいのでおすすめです。
2Lのペットボトルが入らないポータブル冷蔵庫もありますので、サイズを確認してから購入することをおすすめいたします。
設定可能温度

設定できる温度も製品によってさまざまです。
最低温度が5℃程度のものから、-20℃近くまで冷やせるものがあります。
5℃くらいであれば、だいたいのものを冷やすことができるので、最低5℃以下のものを選ぶことをおすすめします。
また冷蔵機能だけでなく、冷凍機能があるものを選ぶとアイスや氷も保管可能。
キャンプや車中泊はもちろん、スーパーで買った冷凍食品を持ち帰る時など、日常使いにも非常に便利です。
ポータブル冷蔵庫の中には、冷たくするだけでなく、60℃近くまで温められる製品もあります。
設定できる温度が幅広いと、いろんなシーンで活用することが可能です。
一年を通して使いたい方は、保温機能がついたものを選ぶことをおすすめいたします。
冷却方式
ポータブル冷蔵庫の冷却方式には、主に「コンプレッサー式」と「ペルチェ式」があります。
コンプレッサー式は、家庭用の冷蔵庫でも使われている冷却方式で、高い冷却能力があります。
パワフルで冷却スピードも早いですが、稼働音がするといったデメリットもあります。
ペルチェ式は、コンプレッサー式に比べると冷却能力は劣りますが、静音性が高いです。
またコンプレッサーがない分、軽量でコンパクトなサイズ感もペルチェ式のメリットと言えます。
冷凍食品を保管したい方や冷却能力を重視する方はコンプレッサー式、冷蔵機能だけで十分な方や静音性を重視する方はペルチェ式がおすすめです。
給電方法
ポータブル冷蔵庫は、シガーソケットなどのDC電源や家庭用コンセントのAC電源から給電します。
DC電源とAC電源の両方を使えるものを選べば、車だけでなく、自宅でも使用できるのでおすすめです。
DC電源の場合、電圧が12Vと24Vがあり、電圧が違うと使えなかったり、故障に繋がったりするので注意が必要です。
必ずご自身の車の電圧を確認してから購入しましょう。
消費電力
キャンプや車中泊でポータブル冷蔵庫を使うには、電源のあるキャンプサイトもしくはポータブル電源から給電することが大半です。
電源サイトの場合は、消費電力を気にする必要はありません。
しかし電力に限りがあるポータブル電源の場合は、消費電力はかなり重要なポイントです。
消費電力が大きすぎるものは、冷蔵能力は高いですが、数時間で電力を使い果たしてしまう可能性があります。
消費電力が小さいものであれば、冷蔵能力は低い傾向にありますが、長時間使用可能です。
手持ちのポータブル電源の容量で何時間使用できるか予め確認し、使用可能時間と冷蔵能力のバランスがいいものを購入しましょう。
静音性
サイズや容量、冷蔵能力だけでなく、静音性もポータブル冷蔵庫を選ぶ上で重要なポイントです。
昼間は気にならない程度であっても、就寝時にはうるさくて眠れないなんてこともあります。
特に車中泊での使用を考えている方は、静音性も確認してから購入することをおすすめいたします。
ポータブル冷蔵庫を販売している日本のメーカーは?
ここでは、ポータブル冷蔵庫を販売している日本のメーカーを7社紹介いたします。
澤藤電機

澤藤電機株式会社は、1908年に創業し、電子製品や冷蔵庫を製造・販売している老舗メーカーです。
トラック・バス用の電装品やポータブル冷蔵庫を主要製品として、世界100ヵ国余りに輸出しています。
1962年に製造・販売を開始した小型電気冷蔵庫「ENGEL(エンゲル)」は、現在も人気のポータブル冷蔵庫ブランドです。
家庭や車中泊で使用するのに最適な14Lから、60Lと大容量なもの、キャンピングカー向けのビルトインタイプなど豊富なポータブル冷蔵庫が発売されています。
また2020年1月31日~2月2日に期間、幕張メッセで開催された「JAPAN CampingCar Show2020」にも出展するなど、車中泊キャンパーから人気を集めています。
ENGELの他にも「Pacificool(パシフィクール)」とい高機能でデザイン性にも富んだポータブル冷蔵庫も発売しています。
マキタ

株式会社マキタは、1951年に創業した電気工具、園芸用機器、家庭用機器等を製造・販売しているメーカーです。
あらゆる製品を充電化することで、排ガスや燃料消費の低減などの環境問題をはじめとした社会課題の解決に貢献しています。
電気工具のみならず、掃除機などの家庭用機器にもリチウムイオンバッテリを内蔵し、充電製品を多く製造・販売しています。
マキタの「リチウムイオンバッテリシリーズ」は、1つのバッテリでいくつものマキタ製品を使うことができ、非常に便利です。
ポータブル冷蔵庫「充電式保冷温庫」もそのリチウムイオンバッテリシリーズなので、マキタユーザーなら間違いなくおすすめのポータブル冷蔵庫です。
ミナト電機

ミナト電機工業は、小型機械の販売、修理を行っている総合機械販売店です。
1948年に自動車電装機器の修理、各種ポンプメンテナンスなどの整備工場として発足し、今では農業機械資材やガーデニング用品、生活雑貨などさまざまな製品を取り扱っています。
販売している製品は、機械販売に長年、携わってきた社長が納得する製品のみというこだわり。
そんなミナト電機工業のプライベートブランド「ミナトワークス」からポータブル冷蔵庫が発売されています。
日本メーカーが販売しているポータブル冷蔵庫の中で、比較的低価格で購入することができます。
サンコー

サンコーは、生活家電やPC周辺機器、通信機器周辺商品を製造・販売しているメーカーです。
ユーザーの意見を取り入れ、エンジニアが試行錯誤し、改良した新商品を作り出しています。
高性能・高品質なだけでなく、ユーザー目線に立った商品が多いのが特徴です。
サンコーのポータブル冷蔵庫は、バッテリーを内蔵しており、電源がないところでも使用可能です。
またノアやヴォクシーなどに対応したセンターコンソール冷凍冷蔵庫も発売されています。
加島商事株式会社

加島商事株式会社とは、2012年に創業し、ポータブル電源や車載製品などを製造・販売しているメーカーです。
加島商事のプライベートブランド「SmartTap(スマートタップ)」からは、ポータブル電源「PowerArQシリーズ」が発売されています。
SmartTapの製品は、性能だけでなく、オシャレなデザインで人気を集めています。
またカラー展開も豊富なので、ご自身のキャンプサイトや車内に合ったカラー選ぶことができるのも魅力です。
販売されているポータブル冷蔵庫のカラー展開も豊富です。
価格も比較的安いので、コスパを重視する方におすすめです。
アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマ株式会社は、1958年に創業した生活用品の企画、製造、販売を行っているメーカーです。
「快適生活」をキーワードに、ユーザーの不満を解消する製品を開発し、家電やガーデニング用品、ペット用品と幅広い商品を取り扱っています。
アイリスオーヤマのポータブル冷蔵庫は、低価格でありながら、即冷の機能が備わっています。
素早く庫内を冷却したい方におすすめのポータブル冷蔵庫となっています。
AVEST

株式会社AVESTは、1997年に創業した自動車部品の輸入・販売を行っているメーカーです。
ドアミラーウインカーなどのパーツをはじめ、ハイエースで車中泊する際に活躍するベットキットも発売しています。
シンプルやアウトドアに馴染むデザインのポータブル冷蔵庫が多い中、AVESTのポータブル冷蔵庫は鏡面仕上げでラグジュアリーなデザインです。
高級感のあるデザインのポータブル冷蔵庫をお探しの方におすすめです。
おすすめの日本製のポータブル冷蔵庫8選!
それでは、おすすめの日本製ポータブル冷蔵庫を8選紹介していきます。
①【SmartTap】 ICEBERG 45L

2023年発売の最新モデルです。
容量45Lと従来モデルの倍近い容量となっています。
庫内は2室に分かれており、温度設定もそれぞれ変更することができるため、必要なものを必要なだけ冷やすことができます。
②【SmartTap】ICEBERG2

2022年にSmart Tapから発売されたモデルです。
洗練されたデザインと豊富なカラーバリエーションが揃っています。
5℃〜-22℃まで幅広い冷却モードを搭載しています。
シガーソケットやポータブル電源でも使用することができ、車中泊やキャンプにおすすめです。
③【SmartTap】ICEBERG
ポータブル電源でも有名なSmartTapから発売されているペルチェ式のポータブル冷蔵庫です。
ペルチェ式はコンプレッサー式に比べると、冷却能力は劣ります。
とはいえ、実際に使用したところ0℃まで下げることは難しいですが、2℃までは約1時間で冷やすことができました。
ドリンクや冷蔵の食品を保管しておくには、十分な冷蔵能力があります。
また内容量に対してコンパクトで、重量は5kg以下と女性でも持ち運びやすいというメリットもあります。
コンパクトなだけでなく、ペルチェ式はシンプルな構造で生産コストを抑えることができるので、手に入れやすい価格帯も魅力の1つです。
カラーバリエーションが豊富で、手持ちのギアとのコーディネートも楽しめます。
なるべく予算を抑えたい方や持ち運びしやすいポータブル冷蔵庫をお探しの方におすすめです。
ポータブル冷蔵庫「ICE BERG」を実際に使用してレビューした記事は以下をご覧ください↓↓↓

サイズ | 約27.5×55×37㎝ |
重量 | 約4.8kg |
容量 | 22L |
冷却方式 | ペルチェ式 |
給電方法 | DC12V、AC100V |
消費電力 | AC:約75W(冷)/60W(温)、DC:約60W(外気温32℃目盛り6に設定時) |
設定可能温度 | 0~65℃ |
保証 | 1年 |
・使い勝手はとてもいいです。軽いので運搬が苦になりません。電源付きのオートキャンプサイトで使用しましたが肉や卵など安心して保存できます。カップで固めるデザートも作ることができキャンプの楽しみが増えました。出典:Amazon
④【ENGEL】冷凍冷蔵庫 ポータブルSシリーズ MHD14F
澤藤電機から発売されているポータブル冷蔵庫です。
累計出荷台数は300万台以上で日本のみならず、欧米やオーストラリアなどへも出荷されています。
冷却能力も高く、-18℃から55℃まで冷やすことができる冷蔵・冷凍・温蔵の機能付きです。
夏のキャンプや車中泊はもちろん、日頃の買い物にも活用できます。
上部に小窓が付いているので、無駄な冷気を逃さずに出し入れできるのもポイントです。
サイズ | 約44.2×28.4×39.8㎝ |
重量 | 約11.5kg |
容量 | 14L |
冷却方式 | コンプレッサー |
給電方法 | DC12V、AC100V(※ACアダプター別売り) |
消費電力 | AC100V:ー、DC12V:2.5A(温)/2.8A(冷)、DC24V:ー |
設定可能温度 | -18~55℃ |
保証期間 | 1年 |
・車中泊用に購入して3週間テストしました、他の方のレビュー通りに冷蔵と冷凍能力はすごいと思います、消費電力が小さくてサブバッテリーも余裕でした、音も意外に気になりません(鈍感なのかな)重いですが車に乗せて一度も持つことは無かったので問題ありませんでした。出典:Amazon
⑤【マキタ】充電式保冷温庫 CW180DZ
マキタから発売されている充電式ポータブル冷蔵庫です。
DC電源、AC電源、バッテリの3電源に対応しているため、使う場所を選びません。
マキタの対応バッテリがあれば、コードレスでどこでも使用することができます。
設定可能温度は-18℃から60℃までの7段階で設定できるので、夏だけでなく冬にも活躍します。
またキャスターと折りたたみ式のハンドル付きなので、持ち運びも簡単です。
マキタのバッテリをお持ちの方はもちろん、キャンプサイトなど持ち運んで使いたい方にもおすすめのポータブル冷蔵庫です。
サイズ | 約62.3×34.1×37.1㎝ |
重量 | 約14.3kg |
容量 | 20L |
冷却方式 | コンプレッサー |
給電方法 | DC12-24V、AC100V、リチウムイオンバッテリ(別売り) |
消費電力 | 冷:90W、温:42W |
設定可能温度 | -18~60℃ |
保証 | 1年 |
・週末はキャンプで、通常は庭に設置してある日除けの下に置いて使用しています。まだ買って時間が経っていませんので耐久性は分かりませんが、頑丈な作りなので良いと思います。それにしてもバッテリー駆動は本当に便利ですね。行動の幅が広がります。アウトドア好きの方は買って損はないです。出典:Amazon
⑥【ミナトワークス】M.O.Lポータブル冷蔵庫&冷凍庫 20L MOL-F201
ミナトワークスから発売されているポータブル冷蔵庫です。
今回紹介するポータブル冷蔵庫の中で、最も低価格で購入することができます。
設定可能温度は-10~35℃で1℃単位で設定可能です。
また液晶パネルを採用しているため、暗い場所でも操作しやすいのも嬉しいポイント。
上部にはUSBポートが付いているので、スマホを充電することもできます。
リーズナブルながらも使い勝手のいいポータブル冷蔵庫です。
サイズ | 約60×33×32㎝ |
重量 | 約9kg |
容量 | 20L |
冷却方式 | コンプレッサー |
給電方法 | DC12-24V、AC100V |
消費電力 | 45W |
設定可能温度 | -20~20℃ |
保証 | 1年 |
・音も静かでよく冷えます。まだ 数回しかつかってないので 耐久性はわかりません。買って良かったと思います。出典:Amazon
⑦【アイリスオーヤマ】車載対応冷蔵冷凍庫 20L PCR-20U
アイリスオーヤマから発売されているポータブル冷蔵庫です。
即冷の機能が備わっており、庫内温度34℃の状態から-1℃までわずか10分で下げることができます。
-20℃までは約30分と短時間で冷やすことができるので、アウトドアはもちろん、普段の買い物でも大活躍。
冷却能力の高いコンプレッサー式ですが、20,000円以内で購入できます。
冷却能力も価格も重視したい方におすすめのポータブル冷蔵庫です。
サイズ | 約57×32×32㎝ |
重量 | 約8.5kg |
容量 | 20L |
冷却方式 | コンプレッサー |
給電方法 | DC12-24V、AC100V |
消費電力 | 急速モード:45W、節電モード:30W |
設定可能温度 | -20~20℃ |
保証 | 1年 |
・以前、安物の温冷蔵庫を購入したことがあります。余り冷えず、がっかりしたのですが、こちらは冷却が早い!時に暑くなる車内でこの性能は重宝します。出典:Amazon
⑧【AVEST】車載用ポータブル冷凍冷蔵庫
AVESTから発売されているポータブル冷蔵庫です。
設定可能温度は-25~20℃で、1℃単位で設定することができます。
また冷凍庫と冷蔵庫が完全に仕切られている2層式で、冷凍庫は冷蔵庫より約12℃低い温度になります。
冷凍と冷蔵を分けて保管できるのは、嬉しいポイントですね。
またポータブル冷蔵庫には珍しい鏡面仕上げの天板で、ラグジュアリーなデザインが特徴です。
車だけでなく、自宅でも使えるオシャレな見た目となっています。
高級感のあるデザインがいい方や2層式のものが欲しい方におすすめのポータブル冷蔵庫です。
サイズ | 約60.2×32×39.5㎝ |
重量 | 約12.4g |
容量 | 26L |
冷却方式 | コンプレッサー |
給電方法 | DC12-24V、AC100V(ACアダプター別売り) |
消費電力 | 45W |
設定可能温度 | -25~20℃ |
保証 | 1年 |
・ブラック鏡面天板!見た目は凄く良く!車は勿論、家の中で使っても違和感なくオシャレだと思います。ちょっとアウトドアに使うにはもったいないくらい良いです。出典:Amazon
EcoFlow GLACIER ポータブル冷蔵庫もおすすめ!

日本製という定義から外れるため今回は別での紹介になりますが、EcoFlowというメーカーのGLACIER ポータブル冷蔵庫も非常におすすめです。
製氷、冷蔵、冷凍機能搭載。
取り外し可能なバッテリーを使用することで最大40時間もの運転が可能です。
スマホやUSB家電に充電することができ、ポータブル電源としての使用も可能です。
非常に機能性が優れた製品ですので、ポータブル冷蔵庫の購入をお考えの方は是非一度ご覧ください。
ポータブル冷蔵庫で夏でもキンキンのドリンクを楽しもう!

以上、日本製のポータブル冷蔵庫の情報をまとました。
ポータブル冷蔵庫があれば、夏のキャンプや車中泊でも冷たいドリンクを楽しめます。
その中でも日本製のポータブル冷蔵庫は、基本的に1年以上の保証がついているので、安心して使用することができます。
また万が一、不具合があっても対応がスムーズといった口コミも多く見受けられました。
充実したアフターサービスを受けられるのも日本製のメリットです。
海外製のものに比べると、価格は少し高くなりますが、高品質・高性能な日本製のポータブル冷蔵庫をおすすめいたします。
今回の記事を参考にお気に入りのポータブル冷蔵庫を手に入れて、夏でもキンキンに冷えたドリンクを楽しんでくださいね!