【2021版】冬の車中泊におすすめの暖房グッズや防寒方法を徹底解説!

冬の車中泊に大切なのは防寒対策です。

どんなに車内が、好みのレイアウトで快適になったとしても、防寒対策をしっかりしていないと、快適に過ごすことはできません。

ですが、暖房グッズをやみくもに集めるだけでは、車内を暖めることが難しい時もあります。

そんな場合は、車内から熱を逃がさない工夫が必要です。

そこで今回は、車中泊の防寒方法の解説と、おすすめの暖房グッズをご紹介します。

冬の車中泊は防寒対策が重要!

冬に車中泊をする場合は、防寒対策は重要です。

車を運転中・エンジンをかけているときは、車のヒーターを使えば温まりますが、車中泊は、エンジンを切った後の防寒対策が重要になってきます。

何も防寒対策をしていない場合に「寒くなってきたからエンジンかけよう」は、周囲で車中泊をしている人にとても迷惑になります。

それに、自分も落ち着かないですよね(^^;

くつろぎたいのに、寒いからエンジンをかけに動かないといけないなんて。

そこで、エンジンをかけなくても温まることができる、暖房グッズを上手に有効活用して寒さを防ぐ必要があります。

冬の車中泊の暖房選びのポイント

暖房グッズというと、あなたは何を思い浮かべますか?

【頭に思い浮かぶ暖房グッズ】

・エアコン

・ストーブ

・こたつ

・湯たんぽ

・電気毛布

・セラミックヒーター

など、たくさんの暖房グッズがありますね。

家庭用の暖房グッズはたくさんありますが、車内で使える暖房グッズも考えてみましょう。

【車中泊につかえそうな暖房グッズ】

・こたつ

・湯たんぽ

・電気毛布

・セラミックヒーター

エアコンやストーブは、電力や場所の関係でさすがに使えないですよね(^^;

こたつも家庭用は大きさ的に厳しいかもしれませんが、工夫をすればコタツのような暖かさを感じることができますよ(下記で紹介しますね)(^^)

何よりも、車中泊は車の中に宿泊するということです。

車の中は、スペースも限られてきますよね。

なので、コンパクトで場所を取らない物を選ぶことが大切です。

上記で紹介した暖房グッズは、車中泊をする場合の代表的な暖房グッズと言われています。

他にも、車中泊に使用できる暖房アイテムが、あるかもしれませんね。

一酸化炭素中毒の危険性がないアイテムを選ぶ

冬場に使用できる暖房グッズを、おおざっぱですが上記で紹介してきました。

ここで問題になるのが、「車中泊に使用する」ということです。

車中泊を行う場所は「車内」で、家の部屋の中とは「空間の広さ」が違います。

そこで、気をつけておかないといけないことが「一酸化炭素中毒」です。

一酸化炭素中毒は、「燃焼する」ことで発生する一酸化炭素を吸ってしまう事で起こる中毒症状です。

一酸化炭素中毒は、無味無臭で人間が感知することができない気体なので、発生したことに気が付かなくて、重症化してしまう恐ろしい中毒です。

最悪な場合、命に危険があります。

一酸化炭素中毒は、そのようにじわじわと身体を蝕みますが、「燃焼すること」で発生します。

暖房アイテムは、長時間使用することが多いですよね。

ですが燃焼系の暖房アイテムを、車内で長時間使用した場合、一酸化炭素中毒になってしまう可能性があります。

そのような危険を回避する方法は、燃焼しない暖房アイテムを使用すれば、一酸化炭素中毒の心配もなくなります。

簡単に言えば、「オール電化にして、車内で火を使わないようにする」ということです。

そうすれば、一酸化炭素の発生を防ぐことができて、一酸化炭素中毒の危険はありません。

となれば、車内でも電気を使うことができる「ポータブル電源」が必要になります。

ですが、大容量のポータブル電源はかなり高価ですよね。

オール電化にしたいけど、財布の中身が(>_<)と、思う人は多いのではないでしょうか。筆者もそうです(^^;

その場合、どうしても車内でコンロやガスを利用して、暖房アイテムを使用することになるでしょう。

その場合に、必ず用意しておかないといけない物が「一酸化炭素チェッカー」です。

一酸化炭素チェッカーは、空間に一酸化炭素がある程度発生すると、ブザー(音)や光で教えてくれるアイテムです。

「車内での調理はガスで・暖房はポータブル電源で」という方法が、一番理想的な車中泊だと思います。

ですがポータブル電源の導入が難しい場合は、まずは一酸化炭素チェッカーを導入してから、身近にある暖房グッズを利用していきましょう。

消費電力が小さくて暖かいアイテムを選ぶ

大容量のポータブル電源の購入は、ちょっと難しいけれど、中間クラスのポータブル電源を購入して、「暖房グッズだけにポータブル電源を使う」という方法が、一番おすすめです。

最近は、容量がそこそこあってお値段もリーズナブルなポータブル電源も発売されていますね。

最初から、大容量のポータブル電源の購入は金銭的にも厳しいですが、リーズナブルな価格で購入できるポータブル電源を購入して、電気を利用して防寒できるグッズを試してみるのも一つの手段です。

一晩中、電源に繋がないと使用できない「電気毛布・セラミックヒーター」は、なるべく消費電力の低い商品を選びましょう。

一方、電力を必要としますが、一度温めれば長時間暖かいままの「電気湯たんぽ」もあります。

電気湯たんぽは、一度温まれば一晩中温かく使用できる湯たんぽもあります。

・常に接続しないと使えない暖房器具は、消費電力が低めのもの

・一時の充電で、長時間使用できるものでも、なるべく消費電力が低めのもの

購入する、ポータブル電源の容量にもよりますが、自身が使いたいと思う電化製品の容量も調べておきましょう。

電気湯たんぽのように、暖房グッズの特性を利用しながら、ポータブル電源をうまく活用すれば、冬の車中泊も快適に過ごすことができますよ。

冬の車中泊の防寒方法とおすすめの暖房アイテム!

冬に車中泊をする時、真っ先に思い浮かぶことは電気をつかった暖房アイテムでしょう。

ですが、電気を使った暖房アイテムだけではなく、ほんの少しの工夫で車内を温かく保つことができます。

これから、車内を温かく保つためのおすすめ暖房アイテムをご紹介しますね。

断熱材を使用して冷気の侵入を防ぐ「超厚手クッションマット 2・3畳用」

車中泊をする時に、気になってくるのは、「隙間風」です。

車内は、密封状態になっているようで、あまりなっていません(^^;

そのために、気が付けは車内の温度が下がってくるし、隙間風も入ってきます。

車内に侵入してくる冷気を防ぐ方法は、断熱材を利用することです。

動画を見ていると、車内の内装をはいで天井や床に、断熱材を敷きつけている動画もありますよね。(特に車が軽バンの場合)

内装がはがしやすい車なら、天井の内装をはいで「断熱材」を入れることで、かなりの断熱効果はあります。

ですが、一般の乗用車や軽自動車の場合は、そこまでしなくても大丈夫です(^^;

とりあえず「窓をふさぐ・床に断熱シートを敷く」だけでも、冷気の侵入を防ぐことができますよ。

一番手軽にできる、断熱方法は「カーテンの取り付け」です。

「たった布一枚でしょ?」と思うかもしれませんが、たった一枚の布でも効果はバツグンで、冷気の侵入を防ぐだけでなく、外からの紫外線も防いでくれます。

更に、プラダンや厚みのある断熱シートをDIYして、貼り付ければさらに効果もアップしますよ。

そして忘れてはならないのが「底冷え」です。

窓の断熱同様、車中泊をする時には必ず対策が必要です。

床の断熱の場合は、床のスペースに「断熱シート」を一枚敷くだけでもかなり違います。

車の床から来る冷気だけでなく、床のゴツゴツした固さも緩和してくれるので、特に床に直に座ってくつろぐ場合は、座り心地も良くなります。

そして、この超厚手クッションマットは8mmの厚さがあるので、床に敷いたらとても柔らかく座り心地も良いです。

保温や防音にも優れているので、床だけでなく窓の断熱にも最適です。

2畳用・3畳用とサイズが選べますので、車内の床の広さを確認して使用してみて下さい。

サイズ・2畳用…幅180×奥行180×0.8cm(2枚組)・3畳用…幅180×奥行232×高さ0.8cm(2枚組)

たったこれだけの対策でも、冷気の侵入を防ぎ、車内の暖かさを保つことができますので、ぜひ試してみて下さい。

湯たんぽや毛布でお手軽コタツ「TONGMOの湯たんぽ」

ポータブル電源を利用すれば、消費電力の少なめな暖房器具を利用して暖まることができます。

ですが、ポータブル電源はリーズナブルなものでも、そこそこなお値段になりますので、購入をためらう人も多いと思います。

そこで、ポータブル電源が無くても暖まる工夫をして快適な車中泊をしてみましょう。

そのために用意するものは、下記の通りです。

【身近なもので暖まる工夫】

・床と同じ大きさの断熱シート

・ラグやマット(床に敷く用)

・ミニテーブル

・ひざ掛け(ブランケット)やマルチカバー

・テーブルの天板と同じ大きさの板

・湯たんぽ

・湯たんぽを包むブランケット(付属していない場合)

床に断熱シートを引くだけでも、床からの冷気を遮断することができますので、まずは床に断熱シートを引きましょう。

その上に、ラグやマットなどの敷物を敷けば、床の堅さも気にならなくなります。

ミニテーブルにブランケットやひざ掛け・マルチカバーをかけて、上に板を置きます。

テーブルの下に、ブランケットに包んだ湯たんぽを置けば、即席のコタツができます。

食事の時には、コタツとして使用して、眠るときには足元に置いておけば「寒さで眠れない」ということにはなりませんよ。

湯たんぽには、電気湯たんぽもありますが、昔ながらのお湯を沸かして入れる湯たんぽも長い時間暖まることができます。

TONGMOの湯たんぽは、お湯を入れて暖まるタイプの湯たんぽで、電気は使用しません。

ガスでお湯を沸かして、湯たんぽの中にお湯を入れれば、暖まることができますよ。

そして、夏場の熱い季節でも、冷たい水を入れて水枕として使用することもできます。(ただし冷凍庫で凍らせるのはNGです。)

足をくじいてしまって冷やさないといけない時にも、氷のうとして使用もできますので、オールシーズン使用することができますよ。

サイズ31×19cm
容量1.8L
耐熱温度120℃
耐冷温度-20℃
カバー素材ベロア

電気毛布とポータブル電源で一晩中暖かく「EcoFlow:RIVER600シリーズ」

ポータブル電源の購入を考えているけど、EFDELTA程の電気容量が必要ない方も多いと思います。

そんな方におすすめなのが、同じくEcoFlow製のRIVER600シリーズです。

その理由は大きく3つ挙げられます。

1点目はRIVER600は電気容量を選べて、変更できる点です。

上の画像のように、大きくRIVER600とRIVER600 PROの2モデルがあり、それにエクストラバッテリーを搭載することでそれぞれRIVER600MAX、RIVER600 PRO+エクストラバッテリーとなります。

購入した後に電気容量が足りなかった場合は、エクストラバッテリーで補うこともできるので、購入の失敗のリスクも軽減することができます。

電気容量をセレクト&カスタマイズできるという他のポータブル電源には見られない特徴を持っています。

RIVER600シリーズがおすすめな理由の2つ目としては、ドライヤーや電子レンジのように消費電力の大きな家電製品を使用できるという点です。

独自技術X-Boostを搭載しており、家電製品の電圧を下げてコントロールすることで作動させることができます。

1200W以上の消費電力の大きい家電を動かすことができるのポータブル電源はEFDELTAのように大型のモデルに限られます。

しかし、RIVER600シリーズは比較的コンパクトなサイズにもかかわらず、ほとんどの家電製品を作動させることができるのです。(※一部作動しない製品もあります)

そして、3点目の理由が高速充電機能が搭載されているという点です。

EFDELTAで好評だった高速充電機能がこちらのモデルにも搭載されています。

1.6時間でフル充電することができる充電速度は他のポータブル電源よりも圧倒的に優れています。

以上がRIVER600シリーズをおすすめする理由です。

どのポータブル電源を買えば良いか悩んでいる方は、まずはこれらのモデルから検討してみてはいかがでしょうか?

RIVER600 PROのレビューは下記の記事をご覧ください↓↓↓

Makuakeで話題!RIVER600 PRO実機レビュー!実際に使用した感想や評価は?【EcoFlow】
電気容量288〜1440Wh
価格39,600円
ポートの種類と数AC(家庭用コンセント)×3、USB QC×2、USB Type-C×1、シガーソケット×1、DC×2
重量5.0kg〜
サイズ288(L)×194(W)×185(H)mm

冬用寝袋で快適に「RoveAfar寝袋シェラフ コンパクト」

車内の広さにあわせて、冬用寝袋を用意しましょう。

寝袋は、季節に合わせた寝袋がありますので、購入する時は気をつけておきましょう。

寝袋には、いろいろなタイプの寝袋があります。

・シェラフ型

・封筒型

・2枚繋げられるもの

・手や足が出せるもの

車内の広さによって、選ぶ冬用寝袋は変わってくると思いますので、お好みで選べば大丈夫です。

ですが、手や足が出せるタイプのものは、冬用寝袋としては、あまり向いていません。

手や足が出せることは、とても便利ですが、その穴から冷気が入ってくるので(特に足元)、冬用寝袋を購入する時は、注意しておきましょう。

もしも、既に購入している場合は、内側に毛布を一枚追加して電気湯たんぽ(湯たんぽ)や携帯カイロを足元に置いて、足先を暖めましょう。

電気湯たんぽ(湯たんぽ)や携帯カイロを使用する時は、「低温やけど」に注意してくださいね。

RoveAfar寝袋は封筒型の寝袋で、オールシーズン使用できます。

表面は「ポリエステル」が使用され、中綿に防寒性が良い「コットン繊維」が使われています。

封筒型の良いところは、シェルフ型のように、足元に行くにつれて細くなっていないことです。

そのために、シェルフ型よりも足を自由に動かすことができます。

洗濯機で洗うこともできますので、清潔に使用することができますね。

※ただし、乾燥機やアイロンの使用はできません。

サイズ220×75cm
おすすめの温度0~10℃
洗濯機使用可能(ただし乾燥機は使用不可)
抗菌防臭性能あり
撥水加工あり

家庭用の布団も十分に暖かい「アイリスプラザ 車中泊 防災グッズ マットレス」

もしも車中泊をする車内が広い場合は、家庭用の布団を使用することも可能です。

車中泊をするために、最初から何もかもを購入することは金銭的に大変だと思います。

そこで、まずは家の中にあるものを使用しながら、必要だと思うものを揃えていけばいいと思いますよ。

その第一に、布団があります。

上記で「冬用寝袋」も紹介しましたが、家庭用の布団を車に持ち込んで休むこともオススメです。

キャンピングカーのように、眠る場所が決まっている場合は、そのまま家庭用の布団を持ち込むことができますよね。

ですが車のサイズによりますが、敷布団は入らないかもしれませんが、毛布や掛けふとんは家で使用していたものを利用することができますよ。

家の中で使っていたのですから、暖かさは保証されています(^^)

掛布団は、100均ショップに販売されている、布団袋の中に入れておけば車の中でもきれいに保管ができます。

毛布は「クッションカバー・座布団カバー」の中に入れておけば、車内でくつろぐ用のクッションにも使用できるので、邪魔になりません。

車中泊を、家族やカップルで過ごすときには冬用寝袋よりも家庭用の布団を使用した方がいいかもしれませんね。

アイリスプラザから発売されている、車中泊でも使えるマットレスを紹介します。

こちらのマットレスは、低反発ウレタンと高反発ウレタンを使用している厚さ4cmのマットレスです。

丸めてコンパクトに収納できるので、車中泊やキャンプにもオススメです。

サイズ180×60×4cm
梱包サイズ26×60cm

家庭用の敷布団を敷くことは、サイズが合えば使用することもできます。

ですが、サイズが合わない場合は、このようなサイズのマットレスを利用して、上手に組み合わせて使いましょう。

FFヒーターを使用

車中泊を頻繁にする人や、車が大きめの人には「FFヒーター」の設置をオススメします。

FFヒーターとは、エンジンを動かさなくても車内の温度を快適に保つことができる、ガソリンを使って燃焼させるヒーターです。

ガソリンを使用しますので、その分の用意は必要ですが、ポータブル電源の用意や電気を使用する電化製品の用意も必要最低限で済ませることができます。

設置するFFヒーターにもよりますが、基本的に「車外の空気を取り込み、排気ガスはマフラーから排出される」ので、一酸化炭素中毒の心配はありません。

冬の車中泊にピッタリの「FFヒーター」ですが、一つ欠点があります。

それは、設置は業者に任せないといけないことです。

キャンピングカーには、FFヒーターがあらかじめ設置してありますね。

ですが、市販の車のほとんどは、FFヒーターは設置されていません。

そこで自分の車にFFヒーターを設置しようと思ったら、それなりの経験を積んでいる業者にお願いすることになります。

個人でも、FFヒーターの設置は知識があれば可能ですが、「ネットで設置方法をクグった」という方法で個人での設置は、絶対にやめてください。

FFヒーターの設置には、燃料タンクに穴を開ける作業や、電気配線の知識が必要です。

FFヒーターは、ガソリンを使用して燃焼させるヒーターなので、もしも事故が起こってしまったら命に関わります。

何よりも、大切な車に穴を開けることになるので、失敗もできません(><)

豊かな知識と経験を持つ業者に頼んで、設置してもらいましょう。

FFヒーターを設置するための費用は、業者や車種によっても変わってきますから、設置をお願いする業者に問い合わせてみて下さいね。

まとめ 暖房を駆使して快適な 冬の車中泊を!

冬の車中泊におすすめの暖房グッズや防寒方法をご紹介しました。

冬の車中泊にオススメなものは、ポータブル電源を利用して暖房器具を使うことです。

一酸化炭素の心配もありませんし、暖かさを持続することが可能です。

ですが、予算の関係もありますから、ポータブル電源を利用した暖房器具以外でも暖まる方法も工夫して快適空間を作りましょう。

その快適な空間を作るためには、下記のことをポイントにしてみて下さい。

・場所を取らないコンパクトな暖房器具を選ぶ

・ポータブル電源の容量を考え、消費電力が少ない暖房グッズを選ぶ

・冷気が入らないように、工夫する

・家の中で使っていたものも、取り入れてみる

むしろ車中泊に必須なのは「一酸化炭素チェッカー」です。

冬の車中泊だけではなく、オールシーズンに「火」を使う車中泊をする時には必ず装備しておいてください。

車中泊やキャンプでは、後回しにしがちな「一酸化炭素チェッカー」ですが、命を守るために大切なアイテムです。

車中泊もですが、アウトドアに行く際には、必ず一酸化炭素チェッカーを装備しておいてくださいね。