最新!SmartTap(スマートタップ)製のポータブル電源PowerArQ PRO【1,002.4 Wh/46.4Ah】を徹底解説!

今回はSmartTap(スマートタップ)製のポータブル電源PowerArQ PRO【1,002.4WH/46.4Ah】について、そのスペックやどのような人におすすめなのかを解説いたします。

PowerArQ PROはどのくらい使えるの?

どんな人におすすめのポータブル電源なの?

そんな疑問に答えられるよう、SmartTap(スマートタップ)PowerArq PRO【1,002.4Wh/46.4Ah】を徹底解説致します!

SmartTap(スマートタップ)製のポータブル電源PowerArQ PRO【1,002.4WH/46.4Ah】のスペック詳細!

これからSmartTap(スマートタップ)製のポータブル電源PowerArQ PRO【1,002.4WH/46.4Ah】のスペック詳細を紹介していきます。

セット内容

まず最初に、セット内容からご紹介していきます。

【セット内容】

MEMO
・PowerArQ PRO本体
・専用ACアダプター
・シガーソケットケーブル(3.4m)
・MC4ケーブル(1m)
・取扱説明書兼保証書
・収納ポーチ

PowerArQ PROのセット内容は上記の通りになります。

充電は専用アダプターと接続して、コンセントに差し込むことで簡単に行うことができます。

シガーソケットケーブルも付属していますので、車を走行中に充電することも可能です。

MC4ケーブルはソーラーパネルでの充電に使用するケーブルです。

別売りのソーラーパネルを購入することで、ソーラー発電による充電も可能です。

他社のソーラパネルからの充電も可能ですが、SmartTap社のソーラーパネルを購入すれば、本体と接続して、簡単にソーラー発電を行うことができます。

専用ACアダプター付属や更に、シガーソケット・ソーラー充電と充電方法が豊富なので、長期の車中泊や災害時にはとても役立ちますよ。

電気容量・価格

PowerArQ PROの電気容量は1,002.4Whと今までのSmartTap(スマートタップ)シリーズの中では、一番容量の大きいモデルとなっています。

価格は132,000円(税込み)で、電気容量1Whあたりの価格は約131.7円となっています。

ポータブル電源の電気容量1Whあたりの価格帯は90〜180円程度なので、中間程度のコストパフォーマンスです。

他の大容量メーカーのポータブル電源と、そこまでお値段は変わらない印象です。

充電の目安として、スマートフォンを100回以上充電することができるので、アウトドアや災害時にも安心です。

カラー

そして、PowerArQシリーズの目玉と言ってもいいかもしれません。

PowerArQシリーズでは、モデルにもよりますが、最大で6色とカラーバリエーションがとても豊富でした。

新しく出たPowerArQ PROのカラーバリエーションも気になりますよね。

PowerArQ PROのカラーバリエーションは2色展開になります。

・コヨーテタン

・オリーブドラブ

2色とも、とても落ち着いた色合いなので、アウトドアやキャンプでもしっくりしますよ。

出力ポート数

PowerArQ PROの出力ポート数は下記の通りとなっています。

MEMO
・AC(家庭用コンセント)×3
・USB Type-A×2
・USB Type-C×2
・シガーソケット×1

合計で8口の出力ポートが搭載されており、複数のデバイスを同時に充電することが可能です。

同じPowerArQシリーズの「PowerArQ2」は、2口でしたが、今回は3口に増えています。

これは家の中で使っていた家電製品を、そのまま同時に利用できることになりますので、とても良い点だと思います。

しかもAC(家庭用コンセント)出力は1,000Wと高出力です。

今まで使用が難しかった、家庭用のドライヤーや卓上IHもW数が低い物(1,000W未満)に限りますが、使用することができます。

ですが、電子レンジのような大きなW数を使う家庭用電化製品は、使用することができませんので注意が必要です。

1,000W以内で動く家電製品ならば、家の中だけではなく外に持ち出して使用することができますので、容量に合わせて買い直しをしなくてもいいので、助かりますね。

ただ「PowerArQ2」では、USB Type-Aが4口だったのが、PowerArQ PROでは2口に減っている点はちょっと気になる点ではあります。

かわりにMac製品で使用できるUSB Type-Cが、二つ搭載になっていることを考慮すれば、

使用者のニーズに合わせて変更したのかなと推測できます。

サイズ・重量

PowerArQ PROのサイズは33.3cm(L)×27.31cm(W)×23.5cm(H)、重量は10.4kgとなっています。

重量が10kgを超えているので、長く持ち歩くことは大変です。

天面の持ち運ぶ取手の部分がくぼんでいるので、上部がフラットになっています。

そのため、上に小物を置いて置くこともできますし、収納がしやすいという利点があります。

PowerArQ2では、上の部分に「ワイヤレス充電機能」がついていたのですが、PowerArQ PROでは、ワイヤレス充電はできなくなっています。

ワイヤレス充電が出来なくなったことは残念ですね。

他の大容量ポータブル電源に比べて、持ち手が収納に響かないという利点がありますので、それなりの容量は欲しいけど、収納がしやすい物を求めている人に特におすすめです。

液晶パネル

液晶パネルの表示は、とてもシンプルで視認性の良い作りになっています。

使っている電気のW数の表示(OUTPUT)や、充電しているW数の表示(INPUT)が一目でわかるようになっています。

電気残量のパーセント表示も、1%単位で数値が表示されますので、残量の把握が安心して行えます。

「気が付けば残量が0だった」という心配がなくなりますので、計画的に電気を使うことができますね。

充電方法

充電方法には下記の3種類があります。

・家庭用コンセント(約7.5時間で満充電)

・シガーソケット(12V車の場合、約15時間・24V車の場合、約7.5時間で満充電)

・ソーラーパネル(70Wで発電した場合、約15時間で満充電)

充電時間は、全て目安になります。

最近ではEFDELTAのように高速充電機能を搭載したモデルも販売されており、1000Wh以上の電気容量でも2時間以内にフル充電することができます。

そのようなモデルと比較すると、充電速度に関しては遅いことがわかります。

キャンプやアウトドアなどの予定がある場合は、家庭用のコンセントで充電をしておいて出かける。

出かけた先で電気を使いきってしまった場合でも、シガーソケットから走行中に充電することができます。

ソーラーパネル(別売り)があれば、長期のお出かけや災害などの非常時にも役立ちますよね。

それぞれの充電方法に対応できるように、必要なケーブルも付属していますので、いざという時にも安心ですね。

安全性

一番気になるのは「安全に使い続けたい」という、部分ではないでしょうか。

ポータブル電源は、安価なものから高価なものとお値段のバリエーションも幅が広いです。

ですが、どんなにお値段が安くて電気容量が多くても、安全性に欠ける商品は選びたくないですよね。

このPowerArQ PROはどうでしょうか。

もともとSmartTap(スマートタップ)製のポータブル電源は、安全保障もしっかりしています。

【SmartTap(スマートタップ)製のポータブル電源の安全保障】

・商品到着後の30日間返品・交換保証

・2年間のメーカー製品保証

・無期限のカスタマーサポート

という3つの保証が用意されていますので、何かあった場合はすぐにメーカーに問合せすることができますよ。

このPowerArQ PROのアダプターも「PSE検査合格済み製品」と、適合性検査にクリアしていますので、安心して使用できますね。

もちろん本体のPowerArQ PROも下記のような安全に使えるための機能がついています。

【PowerArQ PROの安全機能】

・過電圧保護

・セル劣化保護

・過電流保護

・低電圧保護

・短絡保護

・温度管理

ポータブル電源は、アウトドアや車中泊でもとても便利な存在ですが、もしもの時の非常事態に備えておくことも考えられます。

いざという時にも、安心して使えるポータブル電源を選びましょう。

Smart Tap(スマートタップ)製ポータブル電源と比較するとどう違うの?

SmartTap(スマートタップ)製のポータブル電源は、いろいろなモデルが発売されています。

今回、発売されたPowerArQ PROは、シリーズの中でも電気容量が一番大きいタイプのポータブル電源になります。

Smart Tap製のポータブル電源とスペックを比較した際のポイントは以下の通りとなります。

MEMO
・大容量
・AC出力が3口に増えた
・ワイヤレス充電が使えない
・LEDライトが使えない

PowerArQ2はとても多機能モデルで「LEDライト搭載・ワイヤレス充電可能・スタッキングも可」という、何かあった時(非常時)にとても役に立つポータブル電源です。

今回の、PowerArQ PROはPowerArQを大容量モデルにしたという印象もあります。

PowerArQ2は、急な非常時に最適なポータブル電源かもしれません。

ですが、アウトドアやキャンプがお好きな人だけでなく、最近は防災面に力を入れているご家庭も多いと思います。

ワイヤレス充電の対応は難しいですが、何かあったためのライトの準備はしている場合は多いのではないでしょうか。

ならばLEDライトが搭載されていなくても、PowerArQ PROは、非常時が続いたときにも対応できるモデルだと思います。

重量も10Kgを少し超えていますが、避難する時に持ち運べるギリギリの重さだと思います。

他社の人気ポータブル電源とスペックを比較してみた!

次に他社の人気ポータブル電源とスペックを比較してみました!

今回は同程度の電気容量を持つ、EcoFlow社のEFDELTAとJackeryの1000を比較しました。

各スペックを比較した表が以下の通りです。

PowerArQ PRO Jackery1000 EFDELTA
電気容量 1002Wh 1002Wh 1260Wh
価格 132,000円 139,800円 159,500円
1Whあたりの価格 131.7円 139.5円 126.6円
重量 10.4kg 10.6kg 14kg
サイズ 33.3(L)×27.3(W)×23.5(H)cm 33.2(L)×23.3(W)×24.3(H)cm 40(L)× 21(W)× 27(H)cm
出力 1000W 1000W 1200W
出力ポート ・AC(家庭用コンセント)×3
・USB Type-A×2
・USB Type-C×2
・シガーソケット×1
・AC(家庭用コンセント)×3
・USB Type-A×1
・USB Type-C×2
・QC(急速充電USB)×1
・シガーソケット×1
・AC(家庭用コンセント)×6
・USB Type-A×2
・QC(急速充電USB)×2
・Type-C×2
・シガーソケット×1
充電時間 7.5時間 7.5時間 1.6時間

1Whあたりの価格を比較すると、Jackery1000よりは安いものの、EFDELTAよりは高いことがわかりました。

出力ポートについてはJackery1000と比較するとQCポートが一つ少ないです。

充電速度に関してはEFDELTAが1.6時間と圧倒的に短く、PowerArQ PROとJackery100は7.5時間で同じでした。

これらの比較結果から、「PowerArQ ProはJackery1000とほぼ同等のスペックだが、価格が7,800円安い」ということがわかりました。

Jackery1000と迷っている方はPowerArQ PROを購入することをおすすめいたします。

EFDELTAとの比較ですが、電気容量やコスパ、出力、ポート数、充電時間に関して劣っていることがわかります。

価格差が27,500円もあるため、一概に比較することはできませんが、予算に余裕のある方はEFDELTAをおすすめいたします。

結局Smart Tap(スマートタップ)ポータブル電源PowerArQ PROは買いなのか!?

結論から述べると筆者は「買いではない」と判断しました。

理由としてはスペックを比較すると他社メーカーに優れたモデルが存在するからです。

同程度の電気容量のポータブル電源において、安さを求めるならGP1000、使い勝手や性能を求めるならEFDELTAなどのモデルをおすすめいたします。

スペック以外に、保証の充実や信頼性、デザイン性などを重要視する方はPowerArQ PROの購入を検討しても良いかもしれません。

PowerArQ PROがどのくらいの家電製品を使用できるかの計算方法

このポータブル電源の電気容量は「1,002.4Wh」です。

この電気容量が、どの程度使うことができるのかの目安として、とても身近にある「スマートフォン」やパソコンの1回の充電で消費する電気容量を調べてみました。

【1回の充電で消費する電気容量目安】

・スマートフォン:5~13Wh

・パソコン:40~60Wh

※使用する機器によって異なります

何回使用できるのかの目安は、下記の式で求めることができます。

ポータブル電源の電気容量÷電子機器の消費電気容量

この式に当てはめると、スマートフォンのみの充電は約76回(1,000÷13)、パソコンのみの充電は約16回(1,000÷60)という目安がわかります。

他にも、使用する電子製品もあると思いますので、上手に組み合わせて使っていきましょう。

PowerArQ PROはこんな人におすすめ・おすすめできない

最後にSmartTap(スマートタップ)製のポータブル電源PowerArQ PROを、おすすめ・おすすめできない人をまとめてみました。

自分のポータブル電源の利用目的や、主に使う場面を考えて自分にあったポータブル電源を選びましょう。

こんな人におすすめ

こんな人におすすめ
・デザインにこだわりたい人
・3日以上の車中泊やキャンプで使用したい人
・据え置きでの使用をメインに考えている人
・すでにポータブル電源を持っていて、買い増しをしたい人

こんな人におすすめできない

こんな人におすすめできない
・持ち運ぶ機会の多いシーンで使用する人
・消費電力の大きな家電製品(ドライヤー、電子レンジ)を使いたい人

【まとめ】デザイン性良し!Jackery1000よりも安価で同程度のスペック!

今回は、新しく発売されたSmartTap(スマートタップ)製のポータブル電源PowerArQ PRO【1,002.4WH/46.4Ah】をまとめてご紹介いたしました。

とても人気の「PowerArQ」シリーズの、大容量モデルになります。

PowerArQ PROはJackry1000と比較すると、スペックはほぼ同じで価格が安いことがわかりました。

Jackry1000と迷っている方はPowerArQ PROの購入をおすすめいたします。

しかし、EFDELTAやGP1000などのポータブル電源と比較すると、スペックや価格で劣っている面もありました。

スペックや価格を重要視する方は他のモデルを含めて、もう一度検討することをおすすめいたします。

デザイン性の高さや保証面を重要視する方にはおすすめのモデルです。

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