ワーゲンバス エンジンオイル交換方法

空冷VWショップ Merry Makerr(メリーメーカー)

ども、ユウイチロウです。

今日はジェニー号の整備のため、北広島市輪厚中央にあるMerry Makerr(メリーメーカー)さんに行ってきました。

車を買った当初からずっとお世話になっており、トラブルがあった時は気軽に相談に乗ってくれるとても信頼できるお店です。

買った当時、爆音だったエンジン周りを整備してくれ、おかげさまで現在も調子よく走ってくれています。

そこで今回はエンジンオイルとタイヤ交換を行ったので、備忘録として保存しておきます。

オイル交換のやり方

という訳で、1978年式VWタイプ2、通称ワーゲンバス(レイトバス)のタイプ4エンジンのオイル交換を実施しました。

下の画像はエンジンを下から撮影したものです。画像の左がリア側ですね。

画像の赤丸のナットをレンチで外します。

すると…

だぼーっと古くなったエンジンオイルが流れ出てきます。

この古いエンジンオイルをよく見るとキラキラと銀色に光っているのですが、これはエンジン内で発生した金属の粉らしいです。

これが多すぎるとエンジン内を研磨してしまってトラブルを引き起こす為、こまめにエンジンオイルを変える必要があるようです。

交換の頻度としては3ヶ月もしくは3000km走行の早い方が目安のようです。

全て抜き終わると下皿にこのように黒いオイルが溜まります。

あとはいつものようにエンジンオイルを補充するだけです。

エンジンオイルの種類はkendallのGT-1を使用しました。

エンジンオイルの大まかな流れは以上の通りです。

まとめ

この車では初めてのエンジンオイル交換だったのですが、教わりながらやり方を学ぶことが出来ました。

お店に来ていたお客さんに教わりながらタイヤ交換も済ませることが出来ました。

何もわからない状態でこの車を購入したのですが、このように少しづつ学んでできることが増えて行くのは本当に嬉しいです。

車に対しての愛着もどんどん深まります。

次回からは一人でエンジンオイルも行い、しっかりメンテナンスしてあげたいと思います。

札幌近郊で空冷ワーゲンでお悩みの方は是非メリーメーカーに!

頼むからこの調子で走ってね〜。