今回は、暑い夏の車中泊を乗り切るためのおすすめ暑さ対策グッズ6選を紹介いたします。
「夏に車中泊をしたいけど、暑さ対策はどうしたら良いの?」
「暑さ対策のおすすめのグッズを知りたい」
そんな方々のために、夏の車中泊の暑さ対策の定番のアイテムから、最新アイテムまでまとめました。
夏の車中泊に挑戦しようと考えている方は是非参考にしてください。
夏の車中泊暑さ対策おすすめグッズ6選!
それでは、夏の車中泊の暑さ対策におすすめのグッズ6選を紹介いたします。
定番のアイテムから、最新のアイテムまでまとめましたので、これから夏の車中泊に挑戦しようと考えている方は是非参考にしてください。
①ポータブルクーラー「カンゲキくん」

まずはじめに紹介するのが、ポータブルクーラー「カンゲキくん」です。
ポータブルクーラーは扇風機と異なり、車内の温度を直接下げることができます。
こちらは本体後ろのホースから熱を室外に放出することができる為、高い冷却効果を持っています。
吐出口では周囲の温度よりも−10℃の冷風を排出することができます。
大きさは58.2×20.4×27.6cmで、ポータブルクーラーの中では比較的小型で持ち運びも可能です。
取り付けの工事は一切要らないので、車中泊やアウトドア様々なシーンでの利用が可能です。
実際にカンゲキくんを使用したレビューは下記の記事をご覧ください↓↓↓

②COIZUMI(コイズミ) ポータブルクーラー「ラ・クール」

本体は室内機と室外機に別れており、通常のクーラーと同様の仕組みを小型化した構造です。
室内機と室外機で吸熱と排熱の役割を分けているため、局所的ではなく、空間全体の温度を下げることが可能です。
消費電力は540Whなので、ポータブル電源での使用は1〜3時間程度でおすすめいたしません。
サブバッテリーを搭載した車か、AC電源を利用できる環境下のみでの使用となります。
③MAKITA 充電式サーキュレーター

車中泊の扇風機でおすすめなのが、電動工具メーカーのMAKITAが販売する充電式のファンです。
コンパクトかつ大風量で、自動首振り機能も搭載しています。
風量は3段階の調整が可能で、自動の切りタイマーも搭載。
この扇風機の最もおすすめな点が、充電式で最大で約21時間の連続使用が可能な点です。
充電切れで夜間に寝苦しくて起きることもなく、配線を必要としないため、好きな場所に設置することができます。
まさに車中泊にぴったりな、非常に使い勝手の良い扇風機です。
④ポータブル冷蔵庫 ICEBERG

暑い夏の車内でも、飲み物や食品を冷たく保つことができるのがポータブル冷蔵庫のICEBERGです。
2020年5月29日に発売したばかりのモデルで、4種類のオシャレなカラーが特徴的です。
冷蔵庫として使用した場合の消費電力は70〜80W程度となっています。
本体サイズは高さ29.0×横21.5cm×奥34.5cmで、サイズの割りに内容量が22Lと大容量です。
温度は0〜65℃と6段階で調整可能で、夏以外の季節でも利用することができます。
500mlペットボトルも20本近く収納することができるので、大人数のアウトドアでも大活躍します。
夏の新たな車中泊アイテムとして注目が高まっています。
⑤網戸 ウィンドーネット

夏の車中泊で、網戸も非常に重要です。
少しでも風を取り入れるため、窓を開けて就寝する際に、網戸がないと蚊が大量に車内に入り込んできて、安心して寝ることができません。
こちらの網戸はドアにはめるタイプの網戸で、隙間ができたり、落下することがないため使い勝手が良くおすすめです。
シンプルな手段ですが、網戸と扇風機を組み合わせることで、夏の車中泊の快適性は格段によくなります。
⑥サンシェード

サンシェードも夏の暑さ対策としてだけでなく、夜間の遮光に役立つアイテムです。
車中泊を行う上で、重要なアイテムとなりますので、一枚車に積んでおくと非常に役立ちます。
暑さ対策グッズを駆使して、夏の車中泊を快適に過ごしましょう!
以上、今回は夏の車中泊の暑さ対策おすすめグッズ6選を紹介いたしました。
網戸やサンシェードなどの定番の商品はもちろんのこと、カンゲキくんなどの冷房能力が高いポータブルクーラーも紹介いたしました。
最近は夏の車中泊に役立つ便利なアイテムが多く発売されているので是非この機会に取り入れてみてはいかがでしょうか?
複数の対策を組み合わせると、夏の車中泊がさらに快適になること間違いなしです!
夏の車中泊に挑戦しようと考えている方は是非この記事を参考にしてください!
夏の車中泊において冷風扇「ここひえ」を使用した動画も作成したので興味のある方は是非ご覧ください↓↓↓






