ども、ユウイチロウです。
今回は生活を送る上で必要不可欠な「水の確保編」です。
僕の今の生活では「飲料用」、「料理用」、「皿洗い用」主にこの3つの用途に使用しています。
大体1日に2L程度消費しています。
18Lのポリタンクに水を貯め、大体1週間くらいは持っています。
水の確保方法
湧き水
僕は現在ニセコ近辺で生活を送っているため「湧き水」を使用しています。
週に一度程のペースで湧き水を汲みに行っています。
僕は真狩村に滞在することが多いので主に「真狩村の湧き水の里」を利用しています。
ニセコエリアだと京極の「ふきだし公園」も有名ですね。
普段は湧き水を利用しているので月にかかる水道料金は0円です。

無料で美味しい湧き水が飲めるなんてとても贅沢な生活です。
やっぱり水道水と比べると時間が経過した時との味の違いが大きく出ます。
湧き水探しながら旅をするのもいいですよ!
ただ、この方法を使利用できる地域が限られてしまうことが難点です。
イオンカードのサービスを利用
イオンカードを持っていると全国のイオンで1日7.6Lのピュアウォーターの給水が無料になります。
このサービスを利用するのも水を確保する方法の一つです。
イオンは全国各地にあるため、安定した水の確保が実現できます。
具体的な方法はまた別の記事で記載いたしますが、イオンカードを持っている人にはオススメの方法です。
道の駅や公園
無料で水を確保する手段の方法として、道の駅や公園の水をいただくという方法があります。
ただし、そのような行為が禁止されている場所もあるため、警告や張り紙等を確認して水をもらうようにしましょう。
どうしても水が手に入らない場合などはこのような手段を取ることも可能です。
コンビニで購入
近くに湧き水がでる場所なんて無いという人は、単純にコンビニやドラッグストアで購入するのも一つの手です。
大体、2Lで150円程度で販売されていますので、毎日飲んで4650円です。
これが高いか安いかはお財布次第ですが、汲みに行くのが面倒な人はこの方法がオススメですね。
安いところで購入すればもっと費用を抑えることも可能ですね。
まとめ
今回は車中泊における水の確保についてでした。
「水の確保」についてはこの便利な現代ではどうにでもなるということです。
個人的には「湧き水」が一番のおすすめですが、イオンのサービスを利用してたり、購入や公共施設の水を利用するなどの方法もあります。
滞在している場所の状況や費用と相談して、ベストな方法を選択しましょう。
そういう工夫をすることもこのライフスタイルの醍醐味でもありますよ。
公共施設を利用する際はマナーを守って、周囲に気を配って利用することだけは注意してくださいね!