車中泊のバッテリー問題はこれで解決!超オススメのポータブル電源とソーラーパネルを使った発電方法を紹介します!

こんにちは!北海道でバンライフを実践しているユウイチロウです!Instagramfacebook)

車中泊生活で必ず頭を悩ませるのがバッテリー問題です。

そこで今回は「電気の発電方法」と「オススメのポータブル電源」について紹介いたします。

「車中泊でどのように電力を確保するの?」
「ソーラー発電をしたいけど、どの製品を使用すべきかわからない…」
「配線とか難しいことはよくわからない…」

バンくん

そんなソーラー発電初心者の方々の為に、簡単で誰でもできるオススメの発電方法を紹介いたします。

車中泊生活において電力は必要不可欠

車で生活しているとはいえ、発信を行う上でスマートフォンやパソコンは必需品です。

そこで発生してくるのが「毎日の充電をどうするか」という問題です。

エンジンをかけてシガーソケットから電力を供給するのにも限界があり、毎日ネットカフェで充電していては資金が持ちません。

そこで必要となってくるのが「ソーラー発電を利用した、電力を自給するシステム」です。

ソーラーパネルを使った発電って難しいの?

ソーラー発電って難しそうで、やり方がよくわからないよ…

バンくん

ユウイチロウ

ソーラー発電は実はとても簡単で、誰でも行うことができるんです!

簡単とは言っても、普通にソーラー発電を行うにあたっては、専門的な機器や配線の組み方など、初心者にとってはハードルが高くて難しいのは事実です。

しかし、それはあくまでも本格的なソーラー発電システムの構築であり、車中泊生活で使用する程度ではそこまでの電力は必要ありません。

ユウイチロウ

実際に僕もW(ワット)やA(アンペア)の違いすらもわからないし、どうしたものかと悩んでいました…

しかし調べていると、難しい機器は全く必要なく、たった2つのアイテムだけでソーラー発電のシステムを構築できる商品があることを知りました。

ソーラー発電に必要な最強オススメ2アイテムはこれだ!

ユウイチロウ

僕が実際に使用している2つのオススメアイテムはこちらです!
ポータブル電源:suaoki ポータブル電源 PS5B
ソーラーパネル:suaoki ソーラーパネル 150W

ポータブル電源内部にインバーターやコントローラーが内臓されているため、難しい配線や機器など全く必要ありません!

ポータブル電源とソーラーパネルを付属のアダプターで繋いで、後は外に放り出しておくだけです!
簡単でしょ!?

それでは、それぞれを詳しく説明していきます。

suaoki PS5B ポータブル電源 大容量120000mAh /400Wh

ユウイチロウ

suaoki ポータブル電源 PS5B は車中泊を行う人や、アウトドアシーンでも利用されており、非常に人気の高い商品です。

便利な点としてはインバーターやコントローラーを内臓しており、電力を使用する際に他の機器を全く必要としないことです。

電源ポートは

コンセント×2
USBポート×4
シガーソケット×1
DC12V出力×2

の計9つを搭載しています。

僕は普段写真のように携帯、パソコン、照明用充電池を同時に充電しています。

実際に使用してみても、家庭のコンセントを使用するのと変わらない感覚でたっぷりと使用することができます。

ポータブル電源の詳しい性能や紹介は下記の記事をご覧ください!↓↓↓

【必見!】suaokiポータブル電源PS5B徹底レビュー!【120000mAh/400Wh】【改良版】

suaoki ソーラーチャージャー 150W

次に、僕が使用しているソーラーパネルはこちらです。

大きさ:縦130cm 横65cm
厚さ:3mm

大きさは縦が130cmと少し大きいですが、厚さが3mmと薄く、フレキシブルなため軽くて取り回しがしやすいです。

僕は使用しない時は写真の様な隙間に収納しています。

車に収納できない人はルーフの上にソーラーパネルを貼り付けるか、こちらの折りたたみ式のものをおすすめします。

ソーラーパネルのW数には他の記事で詳しく書きますが、充電速度を考えると100W以上は日常生活には必要だと感じています。

ルーフや収納のスペースに余裕がある方は150Wのソーラーパネルをオススメします。

ユウイチロウ

パネルから出る配線の先端は写真のようになっており、これを先ほど紹介したポータブル電源の充電ポートに差し込むだけでソーラー発電ができるんです!。

え!それだけで発電できてしまうんですね!

バンくん

suaoki ソーラーパネル150Wについての詳しい記事は下記をご覧ください↓↓↓↓↓↓↓

[必見!]suaoki ソーラーパネル150W購入レビュー!絶対おすすめ間違いなしのソーラーパネル!

実際にソーラー発電してみよう!

ユウイチロウ

それでは2つのアイテムを使用して実際に発電してみましょう!

接続は簡単で、写真のようにポータブル電源とソーラーパネルを付属のコードで接続するだけです。

あとはソーラーパネルを日当たりの良い場所に置いて放置しましょう。

僕は写真のように車のルーフの上にパネルを置いて発電を行なっています。

天候次第ではありますが、150Wのソーラーパネルで平均的に90〜100W に近い電力での充電が可能です。

家庭用コンセントからの充電は約70W程度の電力と表示されるので、家庭用コンセントよりも短い時間での発電が可能です。

この電力では3〜4時間でフル充電することができます。

そしてたったこれだけで約3、4日分の電力を賄うことができてしまうのです。

僕は天気の良い日はこのように発電を行っています。

使用した感想

僕は携帯を1日に2回、パソコンを1回は最低充電するのですが、それでも3日は充電することができます。

つまり週に2.3回ほどソーラー発電ができれば電力に困ることはありません。

この2アイテムを使用すれば電力確保の問題はほとんど解決です!

まとめ

ということで今回は僕の経験に基づいて、車中泊における電力の確保について書きました。

ソーラーパネル初心者の方は、難しいことは置いといてとりあえず上の2つを買えばOKということです。

今は自分で電力を確保する生活を送っていますが、今まで毎月払っていた電気料金はなんだったんだろう?と思うほど不便がありません。

こういう生活を送っていると、今まで当たり前だったことが当たり前ではないことに気づく機会が多々あります。

そして自分でやってみると案外出来てしまうものなのです。

車中泊をしない人にとっても、太陽光発電を取り入れることで毎月の光熱費の節約に繋がるかもしれません。

自分で発電した電気で生活するのは特別な達成感があって良いものですよ。

今回は電力の確保がテーマだったため、製品の詳細スペックやレビューなどは割愛しましたが、今後の記事で触れていこうと思います。

是非皆さんもソーラー発電に挑戦してみてください!

以上「車中泊電力の確保」の方法についてでした!!

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