小型乾燥機「Morus Zero」は使えない!?実際に使用した感想やメリット・デメリットを紹介!

今回はMakuakeで1億5千万円以上の応援購入金額を達成した小型乾燥機「Morus Zero 」を使用した感想を紹介します。

Morus Zero は本当に使えるの?」

「使用して良かった点や気になった点を知りたい」

そんな疑問をお持ちの方は是非今回の記事を参考にしてください。

話題の小型乾燥機Morus Zero(モルスゼロ)とは?本社はどこの国?

Morus Zero(モルスゼロ)とは設置工事不要の小型乾燥機です。
独自の真空負圧乾燥技術をしており、従来の乾燥機よりも60%以上短い乾燥時間を実現させました。
そのデザイン性と機能性の高さから応援購入サイトMakuakeでは1億5千万円以上も購入された人気の製品です。

Morus社は2018年に設立されたばかりのスタートアップ企業で、本社は香港に存在しています。
主に洗練されたデザインと高い機能性を兼ね備えたスマート家電の製造に取り組んでいる企業です。

Morus Zeroの特徴を紹介!

まずはMorus Zero の大きな特徴を紹介します。

①真空負圧乾燥技術で60%以上短い乾燥速度を実現!

Morus Zero 超小型衣類乾燥機 ー 最短15分で乾燥、設置工事不要
出典:Morus Zero

1つ目は、真空負圧乾燥技術で乾燥時間が短いという点です。
乾燥時にドラム内の圧力を低くすることで、水分が蒸発しやすい環境を作り出し、60%以上短い乾燥時間を実現しています。

Tシャツ1枚であれば15〜30分程で乾かすことができるので「すぐに乾かして着たい!」といったシーンで活躍します。

一人分の洗濯物であればパッと乾燥させることができるので、一人暮らしにもぴったりの小型乾燥機です。

②コンパクトで工事不要

Morus Zero 幅415×高さ489×奥行き528mmと、乾燥機の中では比較的コンパクトなモデルとなっています。
重量は13kgで、実際に持った際のサイズ感は上の通りとなっています。

設置工事が不要で、コンセントに繋ぐだけですぐに使用することができます。

雑菌繁殖やPM2.5の付着を防ぐ

部屋干しでは生乾きによって雑菌が繁殖し、せっかく洗ったのに嫌な匂いがすることがあります。
天日干しの場合でもPM2.5といったホコリの付着が気になる方も多いのではないでしょうか?

Morus Zero を使用すればそのような心配は必要なくなります。

筆者は生乾きの匂いが大嫌いなので、非常に重宝しています。
湿気の多い梅雨の時期でも大活躍します。

④ふわふわな仕上がり

衣類にあった温度、ドラム回転方向を自動で制御するスマート機能で生地を傷めずにしわを防止し、タオルはふわふわに、シャツはカラッと仕上がります。

お家でコインランドリーのような仕上がりで乾燥できるのは非常に嬉しいポイントです。

乾燥にかかる時間は!?様々な衣類で検証してみた!

Morus Zero が衣類を乾燥するのにかかる時間はどれくらいなのでしょうか?
実際に洗濯物を乾燥させ、検証を行いました。
※衣類は洗濯後、脱水を行ったものを使用しました。

検証①:ワイシャツ

まずはワイシャツ1枚で乾燥の検証を行いました。

乾燥時の様子は上の動画の通りです。

クイックモードで15分間乾燥したワイシャツが上の画像です。
仕上がりとしてはホカホカした仕上がりで、着用するには問題のない乾き具合でした。
時間をおいて冷えた後だと少しウェットな感覚があったので、追加で5〜10分程度乾燥を行ったほうがカラッとした仕上がりになります。
シャツ1枚であれば15〜25分程度が乾かす目安と言えます。

薄いシワは残ったので、ビジネスシーンで使用する方はアイロンを使用する必要があると思います。
カジュアルシーンであればそのまま来ても気にならない程度のシワでした。

検証②:靴

靴を乾かすための網が付属しているので、ドラム内にセットして使用します。
シューズモードはドラムが回転しないのでご安心ください。

靴は40分の乾燥でしっかりと乾き切りました
乾燥時間20分では湿っていたので、40分以上の乾燥時間がおすすめです。

靴の乾燥は家庭ではなかなか難しいため、この機能は非常に嬉しいポイントでした。
雨で濡れてしまった時でも気軽に乾かすことができます。

検証③:バスタオル

次にバスタオル1枚で検証を行いました。(※タオルは洗濯後、脱水を行っています。)

まずはクイックモードで15分間乾燥させたのですが、わずかに湿気が残っていました。
そのため追加で10分乾燥を行ったところ、カラッと仕上げることができました。

バスタオル1枚の乾燥時間の目安としては「20~25分程度」であることがわかりました。

Morus Zeroは一度にどのくらいの量を乾燥できるの?

一度に乾燥できる最大容量はMAXレベルの線より下、重さ1.5kg以下となっています。

1日の生活で発生する洗濯物の量は以下の通りであると想定し、一度に乾燥できるか検証を行いました。

洗濯物1日分
ワイシャツ
・パンツ
・下着
・肌着
・靴下
・バスタオル

上記の洗濯物を入れた様子は上の画像通りで、ちょうどMAXレベルの線くらいの容量でした。

実際に乾燥を行ったところ、1時間の運転でカラッと乾燥させることができました。

これより、1日分の洗濯物であれば1時間で一度に乾燥させることができるとわかりました。

1日分の洗い物を仕事終わりに洗濯し、その日の内に乾燥して翌日も着用するといったことも可能になります。
筆者はこまめに洗濯・乾燥を行うことで、洗濯物を溜めることもなくなりました。

電気代はどのくらいかかるの?

Morus Zero の1時間あたりの電気代はどのくらいかかるのでしょうか?
電気代は「1時間あたりの消費電力(kW)×使用時間(時間)×料金単価(円/kWh)」で求めることができます。

Morus Zero の消費電力は1100~1200Wなので、計算してみると1時間あたりの電気料金目安は「33~36円」となりました。
コインランドリーは10分100円前後が多いため、お得に乾燥を行うことができます。

長期的な視点で見れば、コスト面でも大きなメリットがあるのではないでしょうか。

実際に使用して良かった点・気になった点

実際に使用して良かった点、気になった点を一切の忖度なしに紹介いたします。

良かった点

良かった点
・気軽に乾燥を行える
・仕上がりはコインランドリーのようにカラッとしている
・部屋干しの匂いに悩まなくなる
・靴を乾かせるのが嬉しい
・1日分の洗濯物を1時間で乾かせる

Morus Zero は「1日分の洗い物を乾燥する、湿った服や靴を乾かす」といったちょっとした洗濯ものを気軽に乾燥することができます。
わざわざコインランドリーに行く必要がなくなるなので時間を有効活用できるのも大きなメリットでした。
一人暮らしであればこまめに洗濯・乾燥を行えばコインランドリーを利用する必要はなくなります。

仕上がりもコインランドリーのようにカラッと仕上がるので、部屋干しの嫌な匂いも一切ありません。
湿気が多くて洗濯物が乾きにくい雨や梅雨の時期には大活躍です。

なかなか乾かすのが難しい靴も、40〜1時間もあればしっかりと乾かすことができます。

以上のように、家の中に小さなコインランドリーがあるような感覚で乾燥機を活用することができました。
筆者個人としてもかなり助かっています。

特に一人暮らしで洗濯物の量が少ない方や、洗濯に費やす時間を削減したい方におすすめの商品です。

気になった点

気になった点
・サイズが思ったよりも大きい
・乾燥時の音が大きい
・乾燥時は熱と蒸気が出る
・持ち手がない

製品が手元に届いた時は「意外と大きいな」というのが第一印象でした。

特に奥行きが528mmあるので、家の中で置ける場所が限られてしまいます。
事前に置く場所を決めてから購入することをおすすめいたします。

減圧しながら乾燥させる機能のためか、乾燥時の作動音は大きいと感じました。
上の動画を参考にしていただければと思います。
作動中に同じ部屋にいとうるさく感じるので、別の部屋か外出時に乾燥を行うことをおすすめします。

また、乾燥時は本体から水分と熱気が放出されます。

6畳の部屋を締め切って15分乾燥を行ったところ温度が0.3℃、湿度が3%上昇しました
夏に乾燥作業を行うと部屋の温度と湿度をより上げてしまうこととなってしまいます。
換気の良い場所か、温度や湿度が上がっても影響のない場所に設置することをおすすめします。

細かな点ですが、Morus Zero には持ち手がついていません。
持ち運ぶときは少し持ちにくい点が気になりました。
一度設置してしまえば動かすことはほとんどないと思うためあまり大きな問題ではありません。

以上の点が実際に使用して気になった点です。
特に音、排気・排熱の点が問題になることがあるため、事前にご自身が使用する環境を確認しておくことを強くおすすめします。

逆に、その点を解決できるのであれば非常に便利な製品なので是非購入を検討してみることをおすすめいたします。
筆者は生活スタイルとマッチしたため、日常的に使用しています。

Morus Zeroがあれば洗濯のストレスが大きく減る!

以上、今回は小型乾燥機「Morus Zero 」を使用した様子や感想を紹介しました。

良かった点としては1日分の洗濯物を1時間程度で乾燥させることができる点です。
まるでコインランドリーの乾燥機が自宅にあるような感覚で使用することができました。
電気代も安く、上手に活用することで時間の節約にもなります。

一方で、動作音や排気・排熱のデメリットがあり、使用環境を選ぶ点が気になりました。
「設置スペースがあるか、換気できるか、扉で音を遮断できるか」といった3点を購入前に検討してみることをおすすめいたします。

筆者としては洗濯物をわざわざ干したり、コインランドリーに持っていく手間がなくなったので大変重宝しています。
一人暮らしの方や、洗濯物の負担を減らしたい方には大変おすすめですので、今回の記事を参考に購入を検討してみてはいかがでしょうか?